しりとり、若者ことば、マンガ、方言、漫才…身近な話題を入口に、ことばについてみんなで議論。新スタイルの「日本語学」誕生!
読み手のことを考えていますか?何を言っているのかわからない。そもそも読む気がしない。困った文書の実例を見ながら、なぜ公用文が難解になるのか、どうすればわかりやすく書けるのかを一緒に考えましょう!
小学校で習う日本語(国語)の項目を、イラストや写真も使って、わかりやすく解説。教科書で習う内容だけでなく、日本語の歴史や最近の日本語の状況などにもふれています。
書ける、話せる、伝わる。相手と場に応じた適切な日本語を習得。
常用漢字外の漢字を主体に読みにくい語を集め、漢字の特性別・分野別に分類して配列した、読み方理解を深めるためのレッスン書。
父親の呼称が、おとっつぁんからおとうさんへ変わったのはいつごろか?明治三七年、最初の国定教科書が「おとうさん」を採用したのが、そのきっかけだった。しあさって・やのあさって等、地域によって意味が異なる言葉、多彩な方言、遷り変わる敬語、呼びかけの言葉、昭和の言葉など、さまざまな話題を取り上げる日本語ヨモヤマ話集。
明治、大正、昭和、平成。この間に生まれ、消えていったことばを振り返り、時代の変化を見る。
本書は『新日本語の中級』の文法解説書である。『新日本語の中級』は『新日本語の基礎1』と『新日本語の基礎2』を終えた方を対象に編まれた中級の日本語教科書である。
言葉は、時代とともに変わる生き物だ!
5年ぶりに大改訂した最新版!学校から企業、家庭生活にいたるまで、文書作成には必携の用字用語集。外来語表記を刷新、誤りやすい慣用句など資料もさらに充実!!
接続表現ー「しかし」と「だが」の違いは?送り仮名ー「話」と「話し」、どちらを使えばいい?曖昧な文ー「大きい猫の絵」、絵が大きいことをはっきりさせるには?話し言葉、書き言葉ー「めちゃくちゃ」は、書き言葉では何と言い換える?同音異義語ー「同音イギ語の使い分けにイギがあるということにイギなし」、三つの「イギ」を漢字で書くと?…『明鏡国語辞典 第三版』にも携わった、元読売新聞編集委員が伝授。ことばの選び方や使い方のコツを知るだけでレポート、論文、報告書…何でも書ける!!テーマごとに14のレッスンで構成。各レッスンの最後に、本文の要点をまとめた「point」と、関連する問題に挑戦できる「CHALLENGE」を設けた。
街を歩いて絶えずチェックしている「ことばハンター」は国語辞典編纂者。やがて「辞書に入る」ことになるかどうか、街の中の奇妙、面妖、不思議なことばを見つめながら考える。「生きたことば」の調理人の手さばきを味わってほしい。朝日新聞「be」で大人気連載「街のB級言葉図鑑」をまとめた。
小さな銀山が世界に果たした驚くべき役割とは?石見銀山がなかったら、世界史はどう変わったか!なぜ、当時の全世界産出量の3割の銀が取れたのか。