「送り仮名をどうつけるか?」「どちらの漢字を使うのが正しいか?」読みやすく、わかりやすく、正確に書くために記者執筆マニュアルに充実の付録をつけた決定版。
時代の混迷を解くキーワードはこの中に必ずある。注目の事象、流行現象の核心が読める日本で唯一の新語事典。選りすぐりの新語・重要語を収録。別冊付録『12か月のきまりごと歳時記 五感でたのしむ季節の事典』付。
分かりやすい表現、正しい仮名遣い。用字用語を大幅に見直し、誤りやすい用字用語・慣用句もさらに充実。病名一覧も五十音順でより使いやすく大改訂最新版。
日本語学習者の音声の実態に迫る。音声研究・音声習得研究・音声教育研究の視点から理論と実践の統合を試みた、新しい音声習得研究へのアプローチ。
昔の人々がさかんに使っていた漢字の「あて字」。いまの私たちには「難読」ですが、少しだけ頭をひねれば、ナンドク式日本語の世界が広がる。落語・講談の速記本から、シャレ気たっぷりの日本語を1冊に集めた。
名詞、代名詞、動詞、形容詞、副詞、接続詞、擬音語・擬態語、慣用句、外来語など合わせて約9000語。動詞、形容詞、副詞、擬音語・擬態語、慣用表現には、ほぼ全てに用例つき。日本語索引、韓国語索引つきだから、どちらからでも自由自在に引くことができる。
夏目漱石の原稿を素材とし、その観察、分析を通して明治期の日本語のあり方を窺うことを目的とする。
漢字による新語造出のメカニズムや、表意文字としての漢字語の異言語交流の流布・受容の過程を、言語接触という言語学的な観点から解明する。漢字文化圏の新しい漢字語には、アジアの近代の真実が潜んでいる。
注目の事象、流行現象の核心が読める!複雑をきわめる「現代」を読み解くための2大巻頭特集に、「世界」を読むための別冊付録もプラス。日本で唯一の新語・新知識事典。
学校では教えられなかったイマドキの表記法が蔓延する理由は?『ありえない日本語』の著者が実例を元にデジタル時代の日本語表記の可能性を探る。
教育の場における、望ましい国語の書き表し方を探り、そのよりどころとなる資料を整えてたもの。
漢字語、四字熟語、外来語、慣用表現、擬声語・擬態語…。整理して覚えるから楽しく実力がアップ。
難しい漢字を読み書きできるに越したことはありません。でも、日常的な日本語で間違いを犯しているようでは、まさに本末転倒。本書は、辞典編集に長く携わってきた著者が、ふだんよく使われているものの、意外に多くの人が誤用している日本語を自ら厳選。目からウロコの日本語問題、123問収録。
なるほど、そうだったのか!「ジャパン(日本)」は英語じゃない!「八九三=ヤクザ」は正しかった!釣った魚は「ウオ」、食べる魚が「サカナ」!日本語に秘められた意外な真実。