ヤルツァンポ大峡谷で見られる約600種類の動植物を掲載!
「神山」「聖湖」の人文・地理を読み解く!仏教、ボン教、ヒンドゥー教、ジャイナ教で「聖地」とされるチベットガリのカン・リンポチェ(峰)とマーナサローワル(湖)地区を史上初めて生物映像調査!
チベット東部の最大の堰塞湖「パソン・ツォ」と典型的な高原山地「ルラン」で見られる約500種類の動植物を掲載!
科学の危機を乗り越えるために。人類が月まで行ける科学技術の確立と、大震災やタンカー事故で思い知らされる科学技術の不在。こうした科学のひずみの拡大は人生の中年期の危機にも似ている。著者は、心理学の成果を援用して、科学に女性性を統合する必要を説く…。
科学・技術はめざましい勢いで進展しており、とくに最近の数々の成果には目をみはるものがある。昆虫学においても例外ではない。このような日進月歩の科学の発達を考えれば、教える側の教師にも、教えられる側の学生にも、最新の知識を取り入れた教科書が必要となってきている。本書『応用昆虫学の基礎』はこのような背景をふまえて企画された。求められることは、世紀の転換点にある今日、基本的な知識を最低限記述した上で、最近の昆虫学上の進歩と、昆虫学を利用した応用技術の発展の著しい分野に焦点を当てることであろう。本書はこれらの点を強く意識して書かれた。
バイオサイエンスといえば、誰しもDNAやタンパク質を思い浮かべる。ところが、本書を手にすると、糖や脂質といったこれまで馴染みの薄かった生体成分が実は多彩な生命現象に重要な役割を演じていることを知り驚くに違いない。本書はこのような信念と熱意をこめて、読者に語りかけている。
カタストロフィー理論は、およそ四半世紀前に世界的な一大ブームを巻き起こした。本書は、その根幹である初等カタストロフィーの主定理「R.トムの分類定理」の証明をその基本から厳密に展開する。
ゲーム理論の枠組みの拡充と豊富な比較・歴史情報の結合によって、経済学・組織科学・政治学・法学・社会学・認知科学における制度論的アプローチを統合しようとする画期的業績。シュンペーター賞受賞。
デモクラシーに未来はあるのか…9.11を予言した『ジハード対マックワールド』の著者が警鐘を鳴らす。
今後の化学物質管理のあり方とはー複合的であるがゆえに課題の多い化学物質規制と環境法政策の結節点を探る。
一般的な生化学と植物との細胞の遺伝子的な関わりから、どのように精油のトリートメントが効果的かということを明示。近年の分子生物学、細胞生物学、進化生物学の分野の研究を紹介しながら、何層にも重なった植物精油の活性がどのように我々の遺伝子コードの統合維持を助けるか(病原は抗生物質や抗ウイルス剤に耐性を獲得するが、なぜ精油には耐性を獲得できないかの理由)を解説し、さらに精油が多様な障害のために、より効果的で持続可能なトリートメントとなることを示している。そして精油の新しい可能性として肝炎、骨粗鬆症、肝臓浄化、紫外線によるダメージと黒色腫のトリートメント、同様に癌の化学療法などの治療における副作用を緩和するために精油を使用する方法、リラクゼーション、スキンケア、免疫を高め、健康増進する方法を紹介している。
ホスピスはいかにして死にゆく人とその家族を支えるのか?ホスピス管理者、緩和ケア医、理学療法士、ボランティア、心理療法家、チャプレン、看護師、ソーシャルワーカー…。12人のベテランのホスピス臨床家たちが、“スピリチュアリティ”あるいは“スピリチュアルケア”をどのようなものとして理解しているのか、自身の経験を交えながら率直に語り合う。「近代ホスピスの母」シシリー・ソンダースが創設したセント・クリストファー・ホスピス50周年記念として編まれた論文集。
ISO14001をはじめとした各種環境マネジメントシステムの認証取得・運用に欠かせない主要環境法令83法を見やすい一覧表形式で収録。手間をかけずに罰則や遵守事項を確認、スマートな環境管理をお手伝いします。審査や内部監査時の持ち歩き等にも便利なコンパクトサイズで充実の内容。
ISO14001をはじめ、各種環境マネジメントシステムの認証取得・運用に欠かせない83法を収載!大好評のオリジナル注釈も記載!
ISO環境法令遵守事項を一覧にまとめたベストセラー!一覧表形式だからひとめで重要なポイントがわかる!「キーワード索引」で知りたい項目がすぐに探せる!プラスチック資源循環法を新規収載。石綿関係等の法改正もフォロー。「環境法令検定」(毎年9月、3月実施)推薦テキスト。