つねに時代をリードする会計情報誌【特集】
費用最小化・価値最大化を実現する
データガバナンス最前線
・解題 信頼性確保のためのデータガバナンス──内部統制報告制度の残された課題/持永勇一
・データガバナンスを武器にする──EYサーベイ結果をもとに/佐藤 聡
・財務・非財務情報に与えるデータガバナンスの影響/安達知可良
・DX推進の基盤となるデータガバナンス──データの多様化・コスト増のジレンマをこえて/小川恵子
・サイバーセキュリティからみたデータガバナンス/杉山一郎
・野村グループにおけるデータガバナンスの実践/加藤あゆみ
【座談会】
「会社はだれのものか」再考ーー「新しい資本主義」が目指す分配の適正化
岩井克人×スズキトモ×清水 剛[司会]
【時事解説】
ビジネス文書デジタル化における内部統制上の留意事項/新井慎吾
東証新市場区分移行後の対応・検討ポイントQ&A/塚本英巨
【FRONT PAGE】
Scope Eye
社外取締役と「コーポレートガバナンス」?/三輪芳朗
趣味の時間ーー漢詩散策
〔第12回〕/斎藤静樹
アカデミズムに何が起きているのか? --学術雑誌・査読論文の今昔
人文社会系学術雑誌とインターネット公開/佐藤 翔
【連載】
法が照らす会計の深淵
第4回 SFコーポレーション事件──保守主義の原則/弥永真生
統合報告書がもっとよくなる!投資家の着眼点
第4回 ガバナンス/内ヶ崎 茂・橋本謙太郎
会計時評
財務諸表監査の新展開/異島須賀子
Salon de Critique
オペレーティング・リースの認識で経済的影響は生じるのか/古賀裕也
ニューノーマル時代の読書術
第二次世界大戦後日本を理解する──近代化論をキーワードとして/山地秀俊
会計「諺」則
フェアウェイでなくていい,ラフから狙え/和久友子
人生が花咲く! CFOへの道
第4回・終 CFO後期──はじめてわかった企業価値向上の実態/宮増 浩
【COLOR SECTION】
三角波
四半期開示の見直しをめぐる議論スタート
OUTSIDE
郵便貯金の向こう側/前田昌孝
経理・財務最前線
国際的な動向を踏まえた開示についての考察/松本道彰
「考える経理」を育てる実践トレーニング
第5回 “照合の目的”を考えよ/山本浩二
貨幣を歩く
第17回 レンテンマルクの奇跡/林 康史
【
《 目次 》
【 THE NEWS FLASH 】
・フェラーリ296GTB 国際試乗会からの報告
【 The Top News 】
・メルセデスEQ EQS SUV プロトタイプ ウインターテスト
・アウディeトロン Sスポーツバック ウインターテスト
・BMW iX5 ハイドロジェン ウインターテスト
【第一特集】
『今こそ知りたい、注目のSUVとそれらがもたらす新局面』
Part 1 大人気の本格クロカン
・レクサス LX × トヨタ ランドクルーザー
Part 2 多様性あふれるミドルSUV
・レクサス NX
Part 3 いま注目すべきは小型SUV
・ルノー キャプチャー × プジョー 2008 × ボルボ XC40
Part 4 押し寄せるBEV化の波
Part 4-1 ボルボ C40 リチャージ
Part 4-2 スバル ソルテラ AWD プロトタイプ
Part 4-3 トヨタ bZ4X 4WD プロトタイプ
Part 4-4 シトロエン ËーC4
Part 4-5 ヒョンデ IONIQ5
Part 5 ハイブランドSUVが次のフェーズに移行
・マセラティ レヴァンテ × レンジローバー レンジローバースポーツ
Part 6 より際立つ万能感
・ボルボ XC90
Part 7 もうすぐ乗れるSUV最新情報
・アウディ Q4 eトロン / スポーツバック eトロン
・アウディ SQ2
・アウディ eトロン S / スポーツバック
・アストンマーティン DBX707
・アルファロメオトナーレ
・マセラティ グレカーレ
・ルノー アルカナ
・レンジローバー レンジローバー
・ジープ グラディエーター
・フォルクスワーゲン ID:4
【第二特集】
『美しさと走りを両立 ボルボ S90&S60』
〜北欧のカッコいいセダンに乗ろう
・S90 B6 AWD インスクリプション
・S60 B5 Rデザイン
【特別企画】
◎ Motor Magazine創刊から800号の軌跡 III
〜モーターマガジンカバーヒストリー No.401〜600(1988.12-2005.7)
【Motor, Magazine and Man】
「帰国は面倒」
【Front Talk】
〇 木村好宏の “耳寄りな話”
「ドイツの風物詩、ベージュの “ベンツタクシー” が消える?」
〇 菊地智哉の “クルマ道楽に贈る 極楽ゴルフ情報”
「ゴルフ “直感力” のススメ」
〇 あえてクルマで行きたい場所
「ふふ 熱海/木の間の月」
【連載】
〇 五感が刺激される官能グルマ スーパーカーFile 33
・ポルシェ 911GT3
◯ 海外通信
・北米におけるスバル成功の理由
〇 the ジドーシャ論
「クルマは新しい販売のカタチへ」
◯ スペシャルレポート
・ベントレー コンチネンタルGT
◯ SPECIAL ROAD IMPRESSION
・ヒョンデ ネッソ 試乗
・メルセデスベンツ C 220 d 4マティック オールテレイン
〇 M for More
・パイオニア NP1
〇 ニッポンブランドの行方
・日産 ノート オーラ
〇 2022 INSIDE MOTORSPORT
「フェラーリの台頭でF1の空気が一変」
〇 ソウル トゥ ザ・ソウルサーチャーズ シーズンII
「ちょっといいクルマの作り方」
〇 クルマは乗って良し、語って良し
「ベースがあって楽しくなる ファンファンファン!」(ホントか?)
◯ MM Info Station
・今月のニュースとインフォメーション
〇 Longterm Report
・ジープ コンパス リミテッド
・ボルボ XC60 B5 AWD インスクリプション
・DS 3 クロスバック Eテンス
◯ 輸入車/日本車価格表
〇 10年10万kmストーリー
・郡司 孝さんとスバル インプレッサ スポーツワゴン STi(2001年型)
〇 クルマでゆるゆる日本回遊記 釣り紀行篇
「東京湾岸旅」其の二
◯ 次号予告第一特集『フレッシュな興味で乗ってみたいSUVたち』:日本車、輸入車のフレッシュな新顔SUVの魅力を探ります。/第二特集『いまのスポーツカーが目指す走りの世界』:スポーツカーのニューモデルが実現する走りの味わい。/特別企画『モーターマガジン誌創刊から800号への軌跡3』:「Motor Magazine」誌の歩みを振り返ります。
本書は、理学部生物学科や農学部、医学部、薬学部などの学生のための生物学入門の教科書です。次のような特徴を備えて書かれています。(1)ライフサイエンス系のさまざまな専門科目への導入として使えます。本書は「生化学」「動物学」「植物学」「生態学」の4分野に分けて、最近のバイオサイエンスの内容がまんべんなくカバーされています。(2)使いやすい章立てになっています。1つの章が90分の講義用となっています。全体は31章からなり、15回の講義(2単位)2科目分を想定しています。章ごとに完結しているので、講義シラバスに従って順番を入れ替えても理解できるようになっています。(3)高校での履修状況に応じた使い方ができます。各章は前半が高校生物の復習レベル、後半が専門科目への導入となっています。(4)改訂版では、生物多様性や持続可能な開発目標(SDGs)などについて、簡潔にわかりやすく解説した章を新たに設けています。
虫が苦手という人は多いが、虫の世話になっていない人は地球に1人もいない。あなたの知らないところで黙々と仕事をしている昆虫たちー(もちろんちょっとしたコツでずっとぬくぬくしてるやつもいる)。そんな昆虫たちのめくるめく世界へようこそ!ノルウェーの女性昆虫学者が語る、奇妙で風変わりな虫たちの話。
タイトル『進化する精密小型工作機械〜高精度、高効率を究める最先端マシンツールガイド〜』 高機能部品の精度は、それらをつくり出す工作機械の精度によって決まる。今、消費者ニーズの多様化による多品種少量生産や高効率、環境対応などの課題に直面し、工作機械の役割やあり方が問われている。そこで機械技術臨時増刊号では、高い機械精度を有し、複合化や自動化といった高機能化が進む精密小型工作機械を紹介。それらを効果的に運用して生産性を高め、高品位の製品づくりに取り組む加工現場をレポートし、精密小型工作機械の優位性とこれからのモノづくりへのヒントを提示する。
繰り返し訪れる試練のなかで人との縁を力に変え「在庫の流動化」に挑み続けた男の物語。
本書では、老後のお金の不安に関して、「働き方」「年金」「投資」「家」「ライフプラン」の観点からお話しします。3大不安(お金・孤独・健康)を解消するため、それぞれを極力シンプルに書きました。50代からでも60代からでも準備できます。一緒に一歩を踏み出しましょう。
新型コロナ不況のなか、がんばる中小企業。多くの人にとっての働く場であり、自己実現の場である中小企業の多様性と可能性を、事例をまじえながら描く好評テキストの最新版。
特集 【遥かなる琉球】なぜ、沖縄は日本へと帰るのか/アジアのなかの琉球王国/沖縄とは何か?沖縄復帰50年という記念すべき年に、遙かなる琉球王国時代に思いを馳せる特集号。沖縄戦、アメリカによる占領統治といった苦難を経て、沖縄はなぜ日本へと還ったのか。それを紐解くためには近現代以前、「琉球王国」の時代へとさかのぼる必要があるだろう。なぜ沖縄は日本にありながら、独自性を帯びているのか。美しいラグーンで魚を獲り、暮らした古代からグスク時代へ。中国との国際関係を背景にして生まれた統一王朝、第二尚氏・尚真王による繁栄の時代ー東アジアにおける交易の中継地点として育まれた文化とは。琉球王国ゆかりの地を巡りながら、沖縄の姿をもう一度見つめたい。それは日本社会が持つ多様性の姿にあらためて気づくきっかけにもなるだろう。
ISO環境法令遵守事項を一覧にまとめたベストセラー!一覧表形式だからひとめで重要なポイントがわかる!「キーワード索引」で知りたい項目がすぐに探せる!プラスチック資源循環法を新規収載。石綿関係等の法改正もフォロー。「環境法令検定」(毎年9月、3月実施)推薦テキスト。
日本で最も多くの酒蔵があり、多様な日本酒が造られている新潟県。その知の拠点として、地域のみならず、世界の発展に資する役割を果たしてきた総合大学である新潟大学では、二〇一八年から日本酒について、全学問領域を網羅した世界初の日本酒学の確立に取り組んできた。本書では、その結実の一つである名物講義「日本酒学」の内容を収録。製造から販売、文化、歴史まで、本格的に日本酒を学びたいすべての人に贈る一冊。
変化する社会を生きる子どもたちに旬の素材でオリジナル道徳授業を!授業づくりの腕が上がるとっておきの技を伝授。
人類のさまざまな活動は、「人新世」と呼ばれる新たな地質時代を地球にもたらした。その影響を世界規模で考え、持続可能な社会を維持するには、人間と自然を一体として捉える思考、ニュー・エコロジー(新しい生態学)が必要だ。社会経済のレジリエンスを高め、人類が「思慮深い管財人」として自然と向き合うための必読書。