ふだんは意識していないかもしれませんが、ことばには規則性があり、それがでたらめにではなく、体系的に組み合わさって、ことばを作っています。この本では、日本語の持つ規則性と体系性を「日本語のしくみ」と呼び、そのしくみが見えてくるさまざまな現象を取り上げました。この本によって、日本語のしくみの不思議さとおもしろさを感じていただけたら、大変うれしく思います。
デザイン・プレゼンテーション・コーディネート・プロモーションなど。カラーを活かして、ビジネスを彩る!!カラーコーディネーター検定試験唯一の公式テキスト。
皆さまのご好評とご要望に応え、
インクルージョン&ダイバーシティメディア
「Oriijin(オリイジン)」の第4号がついに発売!
*第1号は2017年3月、第2号は2018年3月、第3号は2019年3月発売
オリイジンとは…
こんな人にオススメ!
□自分のココロに向き合いたい。相手のココロを理解したい
□SDGs、働き方改革って何? 世の中、これからどう変わっていくのか不安に思う
□最近、自分のココロやカラダが何だか疲れている…
□ネットではなく、おもしろくて、タメになる「雑誌」を読みたい!
□ “ダイバーシティ&インクルージョン"って、いったいどういうこと?
□仕事で、ダイバーシティのこと、障がい者やLGBTの人たちのことを考えたい
□企業や自治体は、ダイバーシティ&インクルージョンとどう向き合っているの?
ココロスタイルとは
誰もが、かけがえのない自分の「ココロ」を持っています。
自身の考えや物事への姿勢にプライドを持ち、
相手の言動や価値観をリスペクト(尊重)していく??
それを、当雑誌「Oriijin」(オリイジン)では「ココロスタイル」と呼んでいます。
インクルージョン&ダイバーシティメディアの当雑誌には、たくさんの人たちが登場し、
そうした「ココロスタイル」を語っていきます。
オリイジン2020CONTENTS
○巻頭インタビュー
岡田准一
中条あやみ
ゴー☆ジャス
早見優
○ココロのキセキ
はるな愛
○ココロ伝える人
鈴木ひとみ
○ココロ之ありか
東野純直
○特集1
SDGsと多様性のいまを知る
PART1◎そもそも「SDGs」とは何か?
PART2◎18番目の目標と4つの統合軸
PART3◎SDGsと“多様性”を考える
PART4◎SDGsと“ココロスタイル”
【インタビュー】
国際連合大学 上級副学長 国際連合 事務次長補 沖大幹
UN Women(国連女性機関) 日本事務所 所長 石川雅恵
株式会社日本フードエコロジーセンター 代表取締役 高橋巧一
○特集2
ダイバーシティ社会のみんなの働き方
障がい者の「働」
LGBTの「働」
外国人の「働」
「働」のゲンバ!茅ヶ崎ベーカリー
【インタビュー】
株式会社イフ・代表取締役社長 川崎芳清
株式会社リクルートオフィスサポート・代表取締役社長 渡邊千洋
株式会社Nijiリクルーティング・代表取締役社長 齋藤敦
株式会社高齢者住宅新聞社・代表取締役社長 網谷敏数
○特集3
東京2020パラリンピック直前ガイド
パラリンピックについて知ろう
パラリンピック観戦のポイント
パラリンピックはここに注目!
【インタビュー】 パラリンピックを支える人々
日本財団パラリンピックサポートセンター会長 山脇康
NHKパラリンピック放送リポーター 三上大進・後藤佑季・千葉絵里菜
○特集4
ダイバーシティ社会でのカイロプラクティック&カイロプラクター
【インタビュー】ホリスティックビューティインターナショナルアカデミー 学院長 横山映子
【インタビュー】全国健康生活普及会 本部長 岩間信憲
○SPECIAL REPORT
清水建設のダイバーシティ推進と外国籍従業員
セガサミーグループのダイバーシティ&インクルージョン
トラベル・スタンダード・ジャパンのココロトラベル
○SPECIAL INTERVIEW
医療法人「聖生会」理事長 社会福祉法人「裕母和会」会長
松永安優美 介護業界で働く “ココロスタイル”
株式会社LGBT総合研究所 代表取締役社長
森永貴彦 声なき当事者の声をどう読み解くか?
○この人のココロスタイル
清水朋之(しみねぇ)
サリー楓(畑島楓)
○EVNET REPORT
SPORTS of HEART 2019
MASHING UP Vol.3
MISS INTERNATIONAL QUEEN JAPAN 2020
○小特集
2020年代を考える!これからの未来を切り拓く新しい生き方
D&Iな暮らし方・働き方に役立つ法律のツボを知っておこう!
だから、いま、みんなが使いやすいトイレを考える
知っておきたい食のおもてなし フードダイバーシティ講座
ココロが輝く年中行事 暦のなかのダイバーシティ
映画「アベンジャーズ」に見る《個性×総体》の力
、他インクルージョン&ダイバーシティメディア「Oriijin」第4号! SDGsと多様性のいまを知る ダイバーシティ社会の働き方 東京2020パラリンピックガイド
●仕事やデートで使えて、着こなしも簡単 こんな万能ウエアは他にはない!!
トラッドな大人は今こそスーツ
「スーツにネクタイは絶対…」。今回はそんな堅苦しいことは言いません。というのもスーツは今、
Tシャツとスニーカーを合わせてビジネスカジュアルにしたり、リネンやベージュなど、
トレンド色が強いスーツをデート着にしたりと、さまざまなオケージョンで使えるものに変化しているのです。
つまりスーツ=仕事着ではなく、スーツ=オールラウンダーということ。今特集では、
そんな変化するスーツを格上げしてくれる極意、ビジネスに一番ふさわしい色や形、トレンドはどう着こなすかなど、
基本から応用までを完全網羅。自由になった今だからこそ、改めてスーツを学び、思う存分着こなしたいのです。
●ビジネススタイルで口ほど以上にモノを言う
“働くスーツ”
仕事に向き合うスタンスや相手に対しての敬意を装いで示し、ビジネスマンとしての信頼を得るのが、
働くスーツの最優先事項。闇雲にトレンドを追いかけるのも、遊びに走りすぎるのも賢明ではありません。
オケージョンに合ったスーツを選ぶスキルは、いわばビジネスマンのたしなみ。またアンタイドやクールビズなど、
ビジネスシーンでのスーツスタイルがますます多様化している昨今、基本を知らずして応用は楽しめません。
そこで、まずはデキる男を演出する働くスーツの基本をご紹介します。
●今や週末もスーツで楽しむ時代!
“魅せるスーツ”
働き方が多様に変わってきていることは、読者の皆さまも肌で感じていらっしゃるかと。
で、それに伴いスーツも多様に、豊かに、進化しています。ここからは、
カジュアルシーンをも華やかに彩るP魅せるRスーツをご紹介。例えば、トレンド素材のリネン。
厄介だったシワも、今季は男っぷりを上げる要素として捉えられ、右のモデルのように、
ぐっと洒脱に見せられます。他には、トレンドカラーとしてカムバックしたブラウン、
着流して装うことで余裕を醸せるダブルブレスト、ハイテク素材を駆使した機能性スーツをピックアップ。
職種次第では仕事着としても活用できるので、適材適所で、新しいスーツの楽しみ方を見いだしていただけますと幸いです。
●上質なものが手頃に買えて、カスタマイズもお手の物
今、WEBオーダーのシャツが熱い
ジャストサイズが大前提のビジネスシャツは、店頭で試着しながら選ぶのが常識…
こんなステレオタイプは今や過去のもの。フィッティングの最重要箇所であるネック寸や袖丈などが
明確に数値化されているからこそ、一度買って購入のコツさえ知っておけばWEBで買っても失敗がないのです。
オンラインショッピング市場が成長を続ける昨今は、さまざまなシャツブランドが通販を拡充。
試着&返品OKだったり、バリエーションも驚くほど豊富になっています。そう、今こそ“シャツはWEBで”の時代なのです!
●上品に、トラッドに、旬を楽しむ
カジュアルトレンド〇と× 2020/春夏
流行というものは面白いもので、ちょっと前までは「どうなのコレ?」なんて思われていたものが、
急にカッコよく見えてきたりするものです。その代表として、今年のトレンドカラーである白を
挙げることができます。左ページの紳士たちは見事に着こなしていますが、ぼくらが着ると
ディナーショーコスプレまっしぐら。服の存在感に負けてしまいます。というわけで、
今回の〇×特集でも、日本人でも手軽に取り入れられる解決策をいろいろとご用意。
トレンドとして俎上に載せたのは白、ネイビーブレザー、リネン、ショートアウター、
ニュープレッピーの5つ。組み合わせ方やアイテムの選び方など、それぞれ肝となるところをレクチャーします。
働き方、遊び方の変化を受けて、装いの自由度も高まってきていますが、やっぱりルールあっての自由ですし、
その中で遊んだほうが楽しめる。アイテムもいろいろとピックアップしていますので、買い足しの際にもお役立てください。
●エスクアイア
12人の英国人俳優たち
英国出身の彼らは様々な地方のアクセントを使いこなし、英国人を演じる。そして、
アメリカ人以上に巧みにアメリカ人の役をこなす。将来のジェームズ・ボンドは、
(きっと)この中から誕生するはず。今注目したい12人の若手をここに紹介しよう。
●トラッド目線で考えるウエア選びと着こなし
「きちんと楽」なゴルフが正解!
素材やカッティングのめまぐるしい進化によって、昨今のゴルフウエアはよりスポーティに動きやすいものへと
パラダイムシフトしています。とはいえ、紳士のスポーツたるもの見た目の“きちんと感”は
とても重要。トレンドを押さえた王道「英国クラシック」と新潮流「アスレジャー」の2タイプを
上品に着こなすことで好印象、かつこなれ感のあるゴルファーを目指しましょう。
日本で初めて企業内デザイン部門を立ち上げた松下電器。パナソニックとなった今、B to CからB to B、かつB to B to Cへと、あまりにも多様な事業領域をカバーし、そこに新たなデザインの力が求めらている。本書では、パナソニックデザイン部門の全貌と未来への展望を通して、これからの日本のインハウスデザインのあり方を探っていく。○多様な領域に広がるパナソニックデザイン○デザイン本部長 臼井重雄「パナソニックデザインの未来を描く」○未来に向けて、トップマネジメントが求める“デザインの姿”○若手デザイナー座談会「多様性、カオス、有機的……、変化し続ける会社」○新しい領域の「原型」をデザインするーー未来創造研究所○これからの豊かさを問い、具現化するーーFUTURE LIFE FACTORY ほか
【表紙】アイナ・ジ・エンド
楽器を持たないパンクバンド「BiSH」のアイナ・ジ・エンドが登場。
ラブリーなハスキーボイスをもつ歌姫が、
「プラダ」のメンズ服を着て初のファッションシュートに挑戦する。
FEATURE
「ファッションについて語るとき、いま僕たちが語る10のコト」
僕らは「ファッション」に感謝している。デートの成功を助けてくれたし、
「ファッション」がきっかけで親友ができたこともある。
そんな「ファッション」は近頃、「いまを生きるすべての人や地球環境に優しいのか」、が問われている。
今号の『GQ JAPAN』では、「ファッション」のあるべき未来を真面目に、でも楽しく考えてみた。
“こうあればいいな”という方向を見極めつつ、わかりやすく10の切り口に整理しながら提案する。
2020年春夏ベストルック「A WILD SHEEP CHASE/羊をめぐる冒険」
ペールトーンやビタミンカラーの色彩と、ボヘミアンなムードの組み合わせが最旬スタイルの正解だ。
羊が戯れる広大な牧場を舞台に、ルイ・ヴィトン、サンローラン、ボッテガ・ヴェネタ、エトロ、
ポール・スミス、ディーゼルの最旬6ブランドの最新ルックを紹介する。
ボルドー5大シャトー訪問記「蜜より甘い酒をつくる人たちが語るボルドーのギアシフト」
2019年ヴィンテージのブレンディングが終わったころあいの昨年12月のはじめボルドーの5大シャトーを訪れた。
世界最高峰のワインが生まれる場所ではなにが起きているのか、
ワイン愛好家の『GQ JAPAN』鈴木正文編集長がリポートする。
OTHER
ー フローラン・ダバディが見たローレウス2020、多様性がスポーツを高める
ー 【ENTERTAINMENT】岡田准一、佐々木蔵之介、大谷亮平らスペシャルインタビュー
ー UFOの聖地「エリア51」を訪ねて
ー 25歳の佐久間由衣「パリジェンヌのように」WHAT WE TALK ABOUT WHEN TALK ABOUT FASHION
一橋大学大学院経営管理研究科2019年度の春夏講義として行われた「プライベート・エクイティと資本市場」を書籍化。主にプライベート・エクイティ(PE)の投資サイドに焦点をあて、PE業務が実務的にどういう形で行われているか、どのような方向に向かっているのかについて、編著者+ファンド実務家11人が自身の経験に基づき説く。
技術移転から辿る新興国と先進国の新たな協調関係と、フランス語圏の会計を新興国の視点から解明する。
摂食障害の重症例、超低体重で入院。医師の治療努力、さまざまな試行錯誤の繰り返し。改善しない摂食障害に、どう取り組めばいいのか?治療に難渋した症例を中心にまとめた23の症例から、回復への道のりが見えてくる!
ISO14001をはじめとした各種環境マネジメントシステムの認証取得・運用に欠かせない主要環境法令83法を見やすい一覧表形式で収録。手間をかけずに罰則や遵守事項を確認、スマートな環境管理をお手伝いします。審査や内部監査時の持ち歩き等にも便利なコンパクトサイズで充実の内容。
国産漆の需要が高まっています。おもには国宝や重要文化財修復への利用増によるものですが、天然資源としてのウルシへの注目度もあがっているようです。本書では、漆液滲出量に影響する樹皮の組織構造、植栽が進むなかデータによる植栽適地、保育管理、遺伝子からみた優良個体の選抜、苗木の育成、萌芽更新、白紋羽病などの病害やニホンジカやツキノワグマによる被害への対策、データからみたウルシ林経営などをまとめています。さらに利用面では、漆液のほかCNF含有漆の利用やウルシ材を活用したウルシ染め、バイオマス形成素材を紹介しています。
なぜタナゴは美しく多様なのか?いまや全国で絶滅の危機に瀕する日本のタナゴ類全種を写真・図あわせて684枚の圧倒的なボリュームで紹介。保全に役立つ系統や生態についての最新情報が充実。
具体的な課題やテーマを重視しながら、制度、自治体経営、理論、地方財政システムを網羅的・体系的に解説する、新しい時代に対応したスタンダード・テキスト。情勢の変化に合わせ内容を刷新して、人口減少社会の課題を考察する終章を増補。