東北・秋田を中心に縄文時代から近世まで100を越える調査から考古学の多様性を論考。45年の考古学研究の成果を一冊に結実。
現代の日本を統計で見る本!政府白書41冊のうち基本的なデータ約700種を厳選して収録。新聞・テレビでは報道されにくい日本の現状を、客観的に分析したい方に最適!
認知症の専門医が知らなければならない脳病理とはどのようなものなのか…?臨床能力を高めるためにあなたは何をしなければならないのか?目前に悩む患者が求めるものは何なのか?臨床の現場では、日々の診断に迷い、いつも治療に新たな課題が突き付けられています。本書は、認知症の専門医を目指す医師や臨床医にとって、臨床神経病理学の知識の習得と整理、および目の前の患者に対する理解と臨床に必ず役立つものと自負しています。
歩きまわる研究者たちの実践。研究者はフィールド調査での忘れられない出来事を研究対象としてどう問題化するのか。観光研究の多様なアプローチを追体験しよう。
脳内リズムがなければ、心も生まれない。「脳は予測する装置であり、予測能力を生んでいるのはリズムだ。」脳内の振動現象の大半は“ノイズ”にすぎないという見方を、本書が一変させた。神経科学の新展開を見通したブザーキの予言の書、待望の邦訳。
グーグル検索を使ったり、フェイスブックで「いいね!」を押したり、アマゾンで買い物をしたりするたびに、その裏では、特定のアルゴリズム(問題を解決するための計算方法・手順)が、私たちの行動と嗜好を常に分析している。アルゴリズムの導き出す答えはどれほど正確で、公正で、効果的なのか。数学者である著者みずから、さまざまな簡易的実験や関係者への取材から、アルゴリズムやAIの現在の到達点、将来の可能性と限界を評価。AI脅威論の真実に迫り、人々の疑問と疑念を解いていく。とりわけ、フェイスブック・データを不正に利用して英国のEU離脱投票やトランプの大統領選の勝利に携わったとされる選挙コンサル「ケンブリッジ・アナリティカ」の効果を一刀両断にした文章(本書収録)は海外でも話題となった。
存在(ある)から発展(なる)へ、つまりは、可逆的な力学的世界観から不可逆的な熱学的世界観へ。非平衡熱力学の哲学的意義を説く。
どんぐりは、ブナ科の植物が着ける果実である。ブナ科が作る森は、北半球の温帯から亜熱帯、熱帯まで様々な環境下に広がり、どんぐりの形や生態も多様性に富んでいる。本書は、古植物学や分類学、形態学、生態学など様々な側面から、どんぐりとは何か?を検証し、昆虫や動物、菌類など様々な生物と関係しながら進化してきた、その特性を明らかにする。どんぐりについて知ることは、森の生態系について知ることでもある。
本書では、サーバーの全体像から構築や導入、最新技術も全部図解。役割や処理の仕方などが点でなく線として理解でき、イチからサーバーの知識が身につきます。最初から順に読んで体系的な知識を得るのはもちろん、気になるテーマやキーワードに注目しながら読むなど、自身の状況に合わせて活用してください。
島々の成り立ちから、生息する動物の生きざまと生物多様性を紹介。奄美大島と徳之島の成り立ち、奄美大島・徳之島の希少野生動物、奄美群島産の陸生脊椎動物のすべて。
希少野生動物を育む生息環境をより深く理解し、存続するために。生物多様性を育む自然界の仕組み、奄美群島国立公園の自然と動物たち、未来に残したい奄美の自然。
・制御性T細胞(Treg)は,1980〜1990年代にかけて,免疫自己寛容の導入・維持に必須のリンパ球として研究がはじまった.本特集では,Tregの基礎研究から臨床応用まで広く研究の現状を紹介する.
・近年,Tregの発生・分化,機能の分子的基礎,転写因子とのネットワークなどが明らかになりつつある.また,単なる免疫抑制だけでなく,組織の恒常性・再生にも重要な役割を担っている可能性も示されてきた.
・Tregの強化による自己免疫疾患の治療・予防,逆にTregの減弱によるがん免疫の惹起・強化なども期待されており,研究が進められている.本特集ではこれらの最新の知見についても解説いただく.
基礎
【分化】
【機能】
【組織免疫】
【Treg の多様性】
臨床
【自己免疫】
【さまざまな疾患・病態】
21世紀の学生たちを教えているのに、ホワイトボードやマーカーのような過去のテクノロジーだけに頼った授業をしていませんか。こうした現状をかえたいと思っている人にとって、本書は様々なアイデアを提供します。
皆さまのご好評とご要望に応え、
インクルージョン&ダイバーシティメディア
「Oriijin(オリイジン)」の第3号がついに発売!
*第1号は2017年3月、第2号は2018年3月発売
オリイジンとは…
外国人・障がい者・LGBT--ダイバーシティ(多様性)
働き方改革…そして、TOKYO2020オリンピック・パラリンピック
いま、日本の社会で知っておくべきこと、必要とされているものを、
雑誌メディアならではの見せ方で、ひとつずつ、じっくりと情報発信していきます。
特に、企業や行政の経営者・人事関連・ダイバーシティ担当者には必見の内容です!
こんな人にオススメ!
□自分のココロに向き合いたい。相手のココロを理解したい
□働き方改革って何? 世の中、これからどう変わっていくのか不安に思う
□最近、自分のココロやカラダが何だか疲れている…
□ネットではなく、おもしろくて、タメになる「雑誌」を読みたい!
□最近よく聞く“ダイバーシティ&インクルージョン"ってどういうこと?
□仕事で、ダイバーシティのこと、障がい者やLGBTの人たちを考えたい
□企業や自治体は、ダイバーシティ&インクルージョンとどう向き合っているの?
オリイジンとココロスタイル
平成から新時代へ、元号が変わり、
日本を取り巻く世界情勢や人々の価値観もめまぐるしく変わっています。
一方で、いつの時代も、人にはそれぞれのココロ(心・こころ)があり、
ココロとココロが対人関係を織り成し、社会をかたちづくっています。
…では、そもそも、ココロって何だろう?
このところ、よく耳にする
「ダイバーシティ&インクルージョン(多様性の受容)」って何だろう?
障がい者、LGBT、外国籍の人たちを取り巻く状況はどうなっていくのだろう?
インクルージョン&ダイバーシティメディアである「Oriijin(オリイジン)」は、
人と社会のそうした情報を、分かりやすく、正しく伝えていく、
暮らす&働くみんなの“ココロスタイル"の雑誌です。
ココロスタイルとは
誰もが、かえがけのない自分の「ココロ」を持っています。
自身の考えや物事への姿勢にプライドを持ち、
相手の言動や価値観をリスペクト(尊重)していくーー
それを、当雑誌「Oriijin」(オリイジン)では「ココロスタイル」と呼んでいます。
インクルージョン&ダイバーシティメディアの当雑誌には、
たくさんの人たちが登場し、そうした「ココロスタイル」を語っていきます。
オリイジン2019 CONTENTS
○巻頭インタビュー
長野博
趣里
ユースケ・サンタマリア
高橋尚子
○ココロのキセキ
舞の海秀平
○ココロ伝える人
岡田ひとみ(ねんドル)
○SPECIAL TALK/ココロ之ありか
猪狩ともか
松阪ゆうき
○特集1
“ダイバーシティ"が日本を変える!
PART1◎“ダイバーシティ"をめぐる、これまでの流れと現状
PART2◎外国人・障がい者・LGBT…ダイバーシティの現在
PART3◎2045年ーー日本の社会はどう変わっているのか?
PART5◎インクルーシヴ社会を生むココロスタイルについて
【インタビューコラム】
吉澤夏子 津田英二 垣内俊哉 佐々木大輔
渡辺正悟 ゴリな 新田一郎 南和行
依田花蓮 鈴木茂義 竹之内幸子 kazuquo
○特集2
TOKYO2020パラリンピックがやってくる
オリンピック&パラリンピックのダイバーシティ&インクルージョン
パラリンピックの歴史~リハビリから最高峰の競技スポーツ大会へ
熱狂と感動は東京へ! 写真で振り返るリオ2016パラリンピック
東京2020パラリンピック競技大会 全22競技ガイド
2020年、東京でその雄姿を観戦しよう! 世界が注目!!パラリンピックのスーパーアスリート
一般社団法人 日本パラリンピアンズ協会 河合純一会長インタビュー
オットーボック社が語る“パラリンピックと義肢・装具とダイバーシティ&インクルージョン"
○特集3
毎日のココロがけでカラダはずっと元気
カイロプラクティックでココロ&カラダの健康維持
ノッチがカイロの施術を受けてみました!
だれでも いつでも 自宅でできるカンタン体操
【インタビュー】全国健康生活普及会 本部長 岩間信憲
○特集4
未来を創る、人にやさしい職場 ベルシステム24のダイバーシティ
【インタビュー】株式会社ベルシステム24ホールディングス代表取締役 社長執行役員CEO柘植一郎
、他