ISO14001をはじめとした各種環境マネジメントシステムの認証取得・運用に欠かせない主要環境法令78法を見やすい一覧表形式で収録。オリジナル注釈も記載!ISO14001:2015全面対応!クリーンウッド法を新規登載。建築物省エネ法施行に対応。土壌汚染対策法・廃棄物処理法の改正動向、パリ協定の動きに言及。
アマルティア・センが潜在能力(ケイパビリティ)アプローチを提唱してから三十余年。彼の「経済学と倫理学」の核心であるこのアプローチの経済学的定式化を試み、「自由の価値」の平等についての経済哲学的な考察を行う。潜在能力アプローチに関する基本書であり、その意義と可能性を追究し理論的展開を試みた研究書でもある。
60度傾いて泳ぐ、♂→♀、♀→♂と自在に性転換、目が頭の上を移動、子育ては口の中で…これ、すべて本当にいる魚の話。行動の理由はただ一つ、生き残って子孫を残すため!大人になれるのは1%未満なのです。必死でけなげ、でもどこかユーモラスな魚たちの生き残り作戦を紹介します。
ソーシャル&エコ・マガジン多様性を育てる社会
川上から川下までを網羅した流通情報誌[特集] 特集
労働集約型産業の終焉
新技術の可能性
■働き手の主体を代える新流通革命が到来
●ドローン ・相次ぐ実証実験で近づく空の流通革命の足音
●決済革命 ・理想のレジ無し実現に火を付けたアマゾンGoの出現
●自動運転(DeNA) ・多様な事業者を組み合わせユーザーに便利を提供
●技術革命(NTTデータ) ・AIの普及が引き起こす業務改善の未来形
●ロボット ・パフォーマンスから人手に代わる技術革新は日進月歩
●オフィス自動化(NTTAT) ・3つの業務ロボットが効率化、自動化を促進
●物流革命(ヤマト運輸) ・自動運転と大型トレーラーで宅急便の将来に備える
●ピッキングマシン(アスクル) ・EC物流の特性に対応した自動化システム
●物流センター無人化(三菱食品) ・移設可能な搬送設備でフレキシブルに対応
●プロセスセンター支援(丸和運輸機関) ・手厚いロジスティクス提案で小売りに解決策を提示
●受取ロッカー(パックシティジャパン) ・再配達対策の切り札に名乗りを上げたオープンシステム
●外国人採用(セブンイレブン) ・日本人客との接客を外国人の身になり教え込む
●RFID(ビームス) ・アパレル業界で活用が広がるサプライチェーン効率化の実例
●食品スーパーの作業改善 ・製造業のノウハウ導入で組織風土も一新
●シェルフレディパッケージ(レンゴー) ・手間いらずの開封・陳列に販促効果もある包装箱を提案
●海外ケーススタディ(スクエア) ・新しい決算機能の提供で中小企業のビジネスを支える
流通トピックス
・加盟店ファースト?ファミマ新人事の不可解
・生鮮食品から車販売まで窺うアマゾン商法全開
・旅行会社を買収した三越伊勢丹の「コト消費」効果を測定
・お荷物企業を買収するRIZAPの狙い
・ローソンはどう動く、三菱商事が経営権を掌握
激流レポート
・北海道の小売業が東京都心で成功の共通項
特別レポート
・ネットとリアルの垣根が壊れオムニチャネル競争が激化
中国レポート
・製造業の首を締める「死亡税率」をめぐる大論争
この人に聞く
●エステー 鈴木 貴子 取締役 兼 代表執行役社長
連載
バイヤーズ・アイ●サミット...「パスタ&ソース」
改装店舗を追う ●ビッグ・エー(板橋大山店)
ドラッグストア最前線レポート ●ウェルパーク
広告をあらゆる面から解き明かす総合誌【巻頭特集】
生活に浸透する、巨大プラットフォームの影響
Amazon研究
・米国からレポートするアマゾンまみれの1 日
〈寄稿〉プロダクトハンター 三浦茜氏
・CES2017 を席巻「Amazonが目指す、生活の中のスタンダード」
〈寄稿〉電通 森 直樹氏
・物流・配送品質に与える影響に国内企業はどう向き合うか?
〈寄稿〉イー・ロジット 代表取締役兼チーフコンサルタント 角井亮一氏
・浸透するプラットフォームにどう挑む?
1 呉越同舟!? 国内アパレル小売り座談会
ビームス 矢嶋正明氏/ベイクルーズ 村田昭彦氏/ユナイテッドアローズ 高田賢二氏
2 新スタイルEC企業対談
GMO ペパボ 佐藤健太郎氏/サマリー 山本憲資氏
・そのお客さまの要求は「過剰」か「まっとう」か?
サービス業が対応すべき限界を心理学の観点から考える
〈寄稿〉心理学博士 MP人間科学研究所代表 榎本博明氏
【特集】
成熟社会のエンゲージメントマーケティング
・なぜ今、マーケティング活動の転換が必要なのか
〈寄稿〉法政大学 教授 新倉貴士氏
・LTV向上に生かせるテクノロジーとデータ活用の最前線
〈寄稿〉電通デジタル リレーションシップマーケティング部門長 小林大介氏
・エンゲージメント評価の課題と解決への道筋
〈寄稿〉名古屋商科大学大学院 教授 山岡隆志氏
・エンゲージメントを重視し始めた、日本企業の「組織」「人材」「戦略」
ソニー損害保険/ヤマサ醤油/ポーラ
・多種多様な企業のマーケターを対象に独自調査
飽和する市場環境で「関係性」構築が重要な課題に
マルケト
【宣伝会議賞】
第54 回「宣伝会議賞」
二次・三次審査通過者、協賛企業賞、中高生部門受賞者発表
【シリーズ特集】
宣伝担当者が知っておきたいクリエイティブの基本〜 SEASON2
Theme8.交通・OOHのクリエイティブ
ほか
国際人になるための300の遺産。日本の遺産20件と代表的な世界の遺産300件を紹介。
環境保全の現場には、さまざまなズレが存在している。科学と社会の不確実性のなかでは、人びとの順応性が効果的に発揮できる柔軟なプロセスづくりが求められる。前作『なぜ環境保全はうまくいかないのか』に続き、順応的な環境ガバナンスの進め方を考える。
漫然とした福祉国家から費用対効果が尊重される時代に転換した世界の教育政策は、教育の成果を測定することから始まった。2000年に始まったOECDのPISA調査による学力ランキングは、各国の教育政策に強い影響を与えている。本書は、ドイツでは州毎に多様な教育政策が展開されていること、学力の低い移民の児童生徒を中心に学力向上策を実現したこと、教育機会を妨げる分岐型学校制度を改革した点を日本の教育政策との相違として分析する。一方、学校外部評価と教員養成改革で学校教育の質保証を目指す政策は、日本の教育政策との共通性を浮き上がらせている。比較教育学の神髄を鮮明に見せてくれる現代ドイツ教育論である。
25年間番組制作に携わってきたテレビマンの著者が、「名著」と「人との出会い」から学んだ「心に残る珠玉の言葉」が、ここにはちりばめられています。アドラー心理学『嫌われる勇気』の著者岸見一郎氏との対談も収録。
ITの急激な進歩・普及とグローバリゼーションの流れは社会構造を根底から変えようとしている。ヒト・モノ・カネが国境を越え自由に往来する時代、多様な価値観を受け入れていくことが各自に求められている。社会経済、食生活・文化における多様性とはを探る。