台風の日にコロッケが売れる!?日本最大のレシピサービス「クックパッド」による、食品スーパー関係者必見のビッグデータ活用法!「ヒットしそうな新メニュー」「あの食材の本当の使われ方」食卓の「リアルな実態」が分かります!
異文化理解と国際理解に関して、多様な広い視点から具体例をもとに論じた誘いの書。特に文化人類学による異文化理解の視点と国際関係論を主とする国際理解の視点を軸に、自文化における身近な他者理解にも注目する。社会学や民俗学、地域研究、美術史などの視点も合わせて多角的・複眼的にわかりやすく紹介する。
課題先進国ニッポンを救うイノベーションの教科書!イノベーター経営者・吉村慎吾第2弾登場!
40億年の軌跡、魅惑的な生き物の営み、人と海とのかかわりー海にまつわる科学エッセイ×世界の写真家のベストショット105。
製造業における明治以来の国外技術導入は単なる模倣ではなかった。中国社会科学院世界経済与政治研究所の日本経済専門家がイノベーション経済理論を運用した独自の枠組みで産業経済史を繙き見えてきた日本のイノベーションとは。
入門者からマニアまでレコード愛好者は必読【特集】 キング・クリムゾン 80年代3部作
■ 短命ながらも、不動の4人が80年代に残した確かな足跡(舩曳将仁)
■ 音楽論──“ディシプリン”が意味したもの(立川芳雄)
■ 全曲ガイド
『ディシプリン』(武田昭彦)
『ビート』(坂本理)
『スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー』(松井巧)
■ 『オン(アンド・オフ)ザ・ロード 1981-1984 40thアニヴァーサリー・ボックス』解説(石川真一)
■ 『ジ・エレメンツ:2016 ツアー・ボックス』解説(石川真一)
■ 『コレクターズ・クラブ』──初来日時8公演の音源が一挙登場(赤岩和美)
【特集】 ヘロン
■ インタヴュー〜“木漏れ日フォーク”っていうのは素敵な表現だね(小山哲人)
■ ヘロン・ディスコグラフィー
オリジナル・アルバム(小山哲人)
編集アルバム/そのほかの関連音源(若月眞人)
【特集】 四人囃子
■ 岡井大二インタヴュー〜“前衛ポップ”じゃないと四人囃子はやる意味がないんです(小山守)
■ 多様な音楽性を高度な演奏力で聞かせた先駆的なバンドの歩み(小川真一)
■ 四人囃子 ディスコグラフィー オリジナル・アルバム/編集盤(中村俊夫)
【特集】 リイシュー・アルバム・ベスト10/5
■ 読者が選んだリイシュー・アルバム
■ ロック(大鷹俊一)
■ ロック(萩原健太)
■ リマスター/ハイ・レゾリューション(武田昭彦)
■ オールディーズ(中村彰秀)
■ プログレッシヴ・ロック(小山哲人)
■ ハード&ヘヴィ(山崎智之)
■ パンク/ニュー・ウェイヴ(行川和彦)
■ トラッド/ブリティッシュ・フォーク(山岸伸一)
■ フォーク/カントリー(鈴木カツ)
■ ロック発掘映像(赤岩和美)
■ ブルース/ゴスペル(小出斉)
■ R&B/ソウル(鈴木啓志)
■ ジャズ(大村幸則)
■ ジャズ・ヴォーカル(高田敬三)
■ 日本のロック(湯浅学)
■ 歌謡曲/芸能(鈴木啓之)
■ ブラジル(駒形四郎)
■ レゲエ(米光達郎)
■ ラテン(山本幸洋)
■ ワールド・ミュージック(深沢美樹)
■ サウンドトラック(上原昭一)
■ 新作アルバム(編集部)
ほか
世界でも有数の地質、地形が見られる日本列島。その5億年の生い立ちを地質年代の順に沿って解説。フィールドで撮影した景観や特徴的な地形、地質の露頭写真を多く掲載するとともに、年代を特定できる化石や岩石標本などの写真も数多く盛り込んだ、日本列島の地史の図鑑。
道標として現れて、進むべき道を教えてくれる28の建築。堀部安嗣がその空間に身を委ねたときの気持ちを、素直に言葉に置きかえた。独自の視点で捉えた写真をはじめ、水彩スケッチや手描き図面など、豊富なビジュアルとともに綴る。後半には、自作の設計から竣工まで43作品の試作錯誤の軌跡を記録写真や図面を交えてテーマごとに紹介。堀部安嗣の建築への思いが詰まったこれまでにない1冊。
セキュリティ機器&システムの全てが一覧できる年鑑誌。セキュリティビジネスの必携書。
地球の素顔を伝えるビジュアルマガジン【まるごと一冊 ジェンダー大特集】
多様化する「性」を考える
●9歳の男女観:
性別の違いによって人生はどう変わる? 世界各地の9歳の子どもたちに尋ねたら、興味深い答えが返ってきた。
●曖昧になる男女の境界:
従来の性別に当てはまらない、“第3の性”に属する人がいるのはなぜか? 科学で迫る。
●「男らしさ」への道:
世界の少年たちはどのようにして「一人前の男」になるのか。伝統的な通過儀礼が残るケニアの部族を取材した。
●ありのままの自分で:
「女の子らしさ」の定義に悩む米国の少女たちが、等身大の自分を受け入れることの大切さを伝え始めた。
●スウェーデンの育休パパ:
世界に先駆けて育児休業制度を充実させてきたスウェーデン。制度を利用し育児に取り組むパパたちを訪ねた。
●苦闘する少女たちの希望:
性犯罪や貧困、因習に苦しむ少女たちが世界には数多くいる。彼女たちを苦境から救い出すことはできるのか?
【コラム】
●EXPLORE 探求のトビラ
「ジェンダー用語集」
「ねえ、何色が好き?」
「男女格差はどのくらい縮まったか」
「『性』の多様化で日本は?」
「鏡よ鏡、私の価値って何?」
「おもちゃにみる男女の区別」
「数字で知る少女の現実」
●生命をつなぐ「半分は雄、半分は雌 不思議なチョウ」
●読者の声
●もっと、ナショジオ
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年 「ねんねんころりよ 子守をする少女たち」
●今月の表紙:「男と女」だけの時代が終わろうとしている。生まれたときに決められた性別(体の性)ではなく、自分自身で性別をどのように認識しているか(心の性)が尊重される時代になろうとしている。ジェンダーの多様化で社会はどう変わる?
写真=ヘンリー・ルートワイラー