新製品情報と時代を読む特集マガジン【特集】作る小屋、買う小屋、泊まる小屋 小屋再び
小屋の大特集第2弾! 今回は“小屋”の概念を大きく広げ、いま話題のグランピングやインディアンのティピー、火星の住居ユニットなど様々な“小屋”にアプローチ。国内外の小屋事情などワールドワイドに“スモールハウス・タイニーハウス・小屋”を紹介していく。もちろん、実際に買える小屋、作れる小屋情報も網羅、とにかく小屋三昧な特集だ!
【特集】BIZ BOOTS!2017最強ブーツを探せ デザインの多様性、機能、履き心地、保温性にすぐれた“履きもの”と言えばブーツを置いてほかにない。チャッカーブーツやサイドゴア、ワークブーツを中心にビジネス対応のお勧めブーツほか、スノーブーツやレインブーツなど、この冬最強ブーツをラインナップ。
【特集】世界を股にかける僕らの相棒。ジーンズにまつわるモノがたり
鉱夫たちのワークウエアとして発生したジーンズは、やがて若者たちの反抗の象徴となるなど、つねに時代の空気を映す衣服であり続けた。そして価値観が多様化する現代を反映するように、最新ジーンズは多彩な顔をもち足元を彩る。新旧傑作の数々をチェックしよう。
【地方創生ブランド 第16回】水の国の贈り物ーー山梨ノムタビ
山梨県といえば葡萄、そしてワイン……だけじゃない! 日本酒、クラフトビール、ウイスキー。山梨は美味しくて個性的なお酒の宝庫! そのワケは独特の地形から湧き出す名水にあり。酒蔵やワイナリーを巡り、利き酒に酔い、お酒に合う料理を楽しむ旅「 山梨ノムタビ」へGO! 読者限定の特典クーポン付き!
【地方創生ブランド 第17回】金属加工技術で生活をデザインする 新潟県 燕市
旧石器時代の刃物から江戸期の和釘、そして現代の金属洋食器……時代の逆風を力に変えてきた新潟県燕市のモノ作り魂を、「ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクール2016」受賞製品に見る!
【連載】時が止まって。【クチのマングローブ農家】Farmhouse on the Road to Cu Chi
アジア最大級のマングローブ林が広がるベトナム南部クチ。かつて大量の枯れ葉剤が撒かれたが、40数年目にしてマングローブの林は復活している。ベトナムにとって重要な建築資材であるマングローブを販売する農家を訪ねた。
ほか
「人を集める」 「売る」 ためのヒントを満載[特集]販促予算「何に」「いくら」「どう使う」
目標達成に向けてすべきことを整理し、優先順位をつけて費用を算定する─予算策定は、まさにプロモーション計画の根幹であり、戦略眼とアイデアが不可欠です。当特集では「販促の予算」をテーマに、「新商品のプロモーション予算の組み方」や「ネット広告予算の組み方」など、基本的な考え方から明日からすぐに使える知識までを紹介します。
[アンケート]
○66社に聞きました 気になる各社の予算の使い道
[効果的な予算をたてる厳選4講義]
○まずは手順を押さえて年間販促計画を作成
岩本俊幸氏(イズ・アソシエイツ)
○「コネクションアイデア」の予算配分は7:2:1
藤枝テッド和己氏(電通ヤング・アンド・ルビカム)
○ネット広告予算作成の基礎
有園雄一氏(アタラ)
○バズった先にはナニがあるの? 動画+αの予算配分
皆川壮一郎氏(読売広告社)
[テーマ別特講]
○ブランディングにまつわる誤解を解消する
山口義宏氏(インサイトフォース)
○多様性が予算ウエイトを進化させる
本間充氏(アビームコンサルティング)
○顧客像の想定からはじめよう
荒井孝文氏(アクセント)
○広報予算をどう獲得するか
藤森元之氏(V&V)
○広告主とパートナーの取引・報酬体系の見直しを
葉村真樹氏(PwCコンサルティング)
○POSデータ、使えてますか? 値上げで売上アップすることも
石井真人氏(データサイエンティスト)
[特集]「ポスト爆買い」を攻める 訪日客向けプロモーション2
小誌『販促会議』11月号での特集に続き、今号も訪日外国人客の動向を追いたい。訪日客の現地通貨ベースでは消費額が微増しているという調査がある。また、比較的低価格の日用品のプロモーション手法も模索が続くところだ。
○成長分野を正しくとらえよう 求められる次の一手
○P&G、「ファブリーズ」で訪日客販促 3000人規模で商品を体験
○ミス・インターナショナル 三越で「いらっしゃいませ」
○日本円引出しは185万件超に セブン銀行のATM
[PROMOTION TOPICS]
○「シミュレーション消費」を超える 若者世代攻略のヒント
リサーチ・アンド・ディベロプメント
○「言葉の壁」を超える接客で 訪日客の満足度が上昇
NTTドコモ
日本語研究と日本語教育をむすぶ専門総合誌通巻460号 (第35巻12号)
◆手書きの字形を考える
○漢字と手書き(沖森卓也)
○常用漢字表の字体・字形に関する指針(武田康宏)
──手で書くことを重視した国語施策として──
○漢字の字体・字形と規範意識(笹原宏之)
○「字体」と「手書きの字形」 (佐藤栄作)
── 字体研究と「常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)」──
○印刷字形は一字種一字体(関根健一)
──新聞社の立場から──
○国語科教育の立場から考える「字形」の諸相(棚橋尚子)
──国語学力育成と学習者の目的意識形成の問題を巡って──
○「自分の字」に自信をもたせる「手書き文字」の指導(秋山純子)
--─「常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)」を活用するーー
○高等学校段階の国語教育と手書き文字について(納屋信)
──文化としての手書き文字の継承とは──
○国語科書写の内容理論としての字形の多様性・機能性(押木秀樹)
○手書きの字形(財前謙)
──今後の課題──
○彫刻文字と手書き文字の書体と字体(大熊肇)
○「統」と「統」と「統」(徳弘康代)
──日本語教育における漢字の字体・字形・字種の問題──
【連載】
[ことばの散歩道] 井上史雄
[ことばのことばかり] はんざわかんいち
[当用漢字表の誕生] 福田亮
[介護と言葉 最終回]小野田貴夫
[日本語教師がみる世界の日本語リアルレポート]蟻末淳
[百人一首を味わう]小林千草・高田祐彦
免疫系、生理活性ペプチド、擬態、保護色、体色の変化、皮膚粘液、群れ、なわばり、社会順位、カースト分化…ホルモンから見た身を守る手段。
人文科学、社会科学、自然科学の各分野における第一人者や気鋭の研究者、研究家、作家らがそれぞれの専門や独自の視点から「ナマズ」を縦横無尽に論じる稀代の一冊。ヒトはマナズをどのように眺め、どのように接し、食べ、ときに畏れてきたのか、そしてヒトはナマズをどこまで解き明かしたのか。ヒトとナマズの数千年にわたる関係史、文化誌のすべてを網羅。
世界のアートの最新トレンドをいつも敏感な読者にお届けする美術情報・批評誌特集
ZEN
中世〜江戸時代を経て、日本の社会と文化に大きな影響を及ぼした禅。
世界では、日本語に由来する「ZEN」は宗教を超え、
その思想や実践が自らの精神性を高めるものとして、広く取り入れられている。
日本の禅は世界でどのように受容され、どのような変化を遂げてきたのだろうか。
その変遷を追いかけ、現代における 「ZEN」の多様なあり方を探る。
山城知佳子インタビュー
*内容は都合により変更することがあります。
モチベーションが低く、職場の問題児。昔ながらのやり方で、決まった仕事しかできない。「年下上司」の言うことを聞かない。こんなベテラン社員にどう向き合い、活性化するかの具体的プロセスを、成功事例と共に伝授。トヨタファイナンス、テルモ、サトーホールディングス等の事例も収録。
いっそうの女性の活躍のためには、旧来の性別役割分担意識の改革がなされ、男女が育児経験を共有できるようになることが重要である。働く場はそれを実現するために、多様で柔軟な働き方を用意し、その適正な評価・待遇を行うことが必要とされている。そして、子どもたちには人格形成の基礎を培う重要な時期にふさわしい環境が整備されることが望まれている。今後も産業構造の変化、グローバル化、技術革新などによって人々の生活や働き方は大きく変化していくだろう。女性がいっそう活躍できる環境作りは、大きく変化する社会にしなやかに対応する環境作りであり、多様な能力を活かす社会への進化に通じる。本書は、現状における人々の意識や働く場所の状況、保育ニーズの多様性を踏まえ、女性が活躍できる環境とその整備に必要なものを探った。
服薬サポートの落とし穴はそこにあった。日常診療に新たな視点を開こう。
インターネット上のクチコミデータを用いてイノベーションの普及過程を分析、考察。テキストマイニングを用いてイノベーションの普及過程を分析、可視化する方法を紹介する。
前著、『大阪の注目20社』発刊から3年。さまざまな反響のなかでいちばん多かったのが、「おもろい企業は、まだまだいっぱいあるで!」というご意見である。大阪信用金庫の取引先は、実に魅力的な企業が多い。そのなかから、今回も20社を厳選させていただいた。いずれも、業界で確かな地歩を固める粒ぞろいだ。もちろん、浮沈もある。が、さまざまなエピソードからうかがえるのは、しなやかでしたたかな企業と経営者の姿だ。どんなときも「さぁ、これからや」と、前を向く。そんな頼もしき企業の物語を紹介しよう。