効率優先の作業場だったオフィスが知的創造の場へと変身する「働き場革新」。社員への「おもてなし」が企業成長の最重要課題となっている今、オフィスに求められているものとは何か、豊富な事例とともにプロフェッショナルが解説。あなたの会社はついていけますか?
すべてのポイントをイラストで図解!生命を支える物質代謝についてくわしく・ていねいに解説。
民主制と市場システムという二つの装置をいかに使いこなすのか。求められるのは、その欠陥を認識しながら、粘り強く修繕し続ける知恵である。自由・平等・秩序を維持するために、社会は、人は、どうあるべきか。経済思想・労働経済学の第一人者が問う。読売・吉野作造賞受賞作。
本書は高校で習う「生物基礎」の内容をカバーしています。基本となる考え方はなるべく網羅し、本質的な説明に重点を置きました。本書の中心テーマは、生物の共通性と多様性、および生物進化です。また、細胞小器官、細胞、器官、個体、群集、生態系と階層をなす構造にも注目しています。重要なポイントは繰り返し説明したので、生物の基礎知識はこれでバッチリです!
近年、脳機能回復に関する神経科学を基盤とした知見が集積され、その理論的背景についても明らかになりつつある。これらの研究にもとづき、さまざまな臨床的応用が施行され、いくつかの実証的検証がなされている。本特集では、脳機能回復を指向した理学療法における多角的なアプローチを紹介していただき、その効果、適応、展望、限界等について解説していただいた。
脳機能回復理論と治療選択
原 寛美、他
脳機能回復と促通反復療法
廣川 琢也、他
脳機能回復とトップダウンアプローチ
万治 淳史
脳機能回復とConstraint-Induced Movement Therapy(CIMT)
村山 尊司
脳機能回復と認知神経的アプローチ
中野 英樹
>>> 「EOI(essences of the issue)」は こちら(PDFファイル)
特集の各論文の概要をご紹介しています
●とびら
毎年1万人超の理学療法士の誕生
中 徹
●1ページ講座 理学療法関連用語〜正しい意味がわかりますか?
経頭蓋磁気刺激療法
菅原 憲一
●1ページ講座 日本理学療法士学会・分科学会の紹介
日本地域理学療法学会
隆島 研吾
●入門講座 臨床に活かす理学療法研究・5
症例研究の実践
諸橋 勇
●講座 リハビリテーションにおけるロボットのいま・2
歩行練習ロボット
平野 哲、他
●臨床実習サブノート 臨床実習で患者さんに向き合う準備・5
変形性膝関節症
上西 啓裕
●甃のうへ
教えることで気づくこと
佐藤 美紀
●あんてな
第50回日本理学療法士協会全国学術研修大会 in いわてのご案内
及川 龍彦
●初めての学会発表
基礎研究という選択
大塚 章太郎
●学会印象記
第50回日本理学療法学術大会
-新たなる可能性への挑戦
櫻田 義樹
第52回日本リハビリテーション医学会学術集会
-多様な専門性をつなぐ、学際的なリハビリテーション医学の役割を感じた学会
小林 量作
World Confederation for Physical Therapy Congress 2015
-さまざまな経験をすることができた学会発表
宮澤 大志
●症例報告
慢性期脳卒中患者に対する知覚連動インサートの効果
-シングルケーススタディによる検証
大塚 公規
●文献抄録
伊禮 まり子・小澤 淳也・加藤 茂幸
付録「すぐ使える!! 姿勢・動作 ポーズ集・9」
人材マネジメントの新たな枠組みとは?挑戦する企業風土を醸成、未来に開かれた働き方改革の実現。17名の有識者が語るイノベーティブな企業創成の具体策。
20世紀を代表する偉大な知性、レイチェル・カーソン。環境破壊を警告する嚆矢となった『沈黙の春』や自然を尊ぶ心を育む重要性を説く『センス・オブ・ワンダー』など今なお古びることのないその功績を問いなおす。
ソーシャル&エコ・マガジン特集
みんなの多様性
お互いを知ることから始めよう!
LGBT、障害者、難病患者、少数民族……世界にはいろんな価値観の人たちが、いろいろなふうに暮らしています。あなたの周りは知らないことがたくさん!
この号では「ダイバーシティ」をテーマに、ソーシャルインクルージョンやユニバーサルデザインなど、社会の多様性とそこに暮らす人たちのコミュニティのありようについて取材を進めていきます。ソーシャル・ファーム、障害者メディア、日本のユニバーサルデザインとバリアフリー、ダイバーシティを考えた場所づくりなど、知ること、気づくことがお互いの理解を一歩前へと進めてくれます。
ワインファンに贈る、ワインと食のステータスカルチャーマガジン内容紹介
★創刊80号記念★
★★豪華読者プレゼント★★
取材8生産者 サイン入り写真付きバローロワインほか
【巻頭特集】
バローロ
モダニストたちの来た道、ゆく途
1年前の2014年秋号の特集に続く、バローロワインのいまに迫る特集、第2弾。
前回、昔ながらの造りを守る「伝統派」の生産者を追いかけた特集に対し、
今回の特集では、かつて“バローロボーイズ”として一世を風靡した
「近代派」の生産者たちにスポットを当てる。
ボーイズ旋風ののち独自の道を歩むことになったモダニストたちは、
いま何を思ってワインを造り続けるのか?
彼らの現在をレポートするとともに、バローロの未来を占う。
《取材生産者》
ルチアーノ・サンドローネ/パオロ・スカヴィーノ/ロベルト・ヴォエルツィオ/
エリオ・アルターレ/ドメニコ・クレリコ/ピラー/ラ・スピネッタ/パルッソ
※ その他、イタリア関連記事
ピエモンテ、フランチャコルタ、トレンティーノ
北部イタリアのワインの多様性を知る
ワインパビリオンも初登場!
ミラノ万国博覧会見どころレポート
【第2特集】
太陽と海と山が織りなす
美しすぎる島ワイン
コルス
フランスの英雄、ナポレオン=ボナパルトを生んだコルシカ島。
どことなくイタリアやスペインの文化の薫りも残るこの島で、
豊かな自然が育むワインは、素朴ながらも美しい。
現地取材からその魅力をお届けする。
《取材ワイナリー》ドメーヌ・アントワーヌ・アレナ、ほか7生産者
クールな食文化とともに注目の
ニューヨークワイン
ポルトガル
最先端のヴィーニョ・ヴェルデを語ろう
【テイスティング企画】
イタリアvsスペイン
地場品種ロゼワイン50本テイスティング
各産地に根づく地場品種で醸されたロゼワインは、
比較的カジュアルな価格ながも、色も味わいもそれぞれの産地の個性が映し出され、飲み比べも楽しい。
ロゼワイン飲みの楽しさをお届け!
部長になってからでは遅すぎる!これから経営リーダーになるには、今から何を準備すればいいのか?これまでの延長で考えるのは、もうやめよう!「能率」にこだわれ!「蟻の目」と「鷲の目」を鍛えよ!
基地建設による埋め立ては、この生きものたちの楽園に壊滅的な打撃を与える。日本生態学会(会員4000人)をはじめ19学会は、連名で2014年11月、防衛大臣に対し、基地建設を見直すよう、要望書を提出した。
高温多湿、台風、地震ー厳しい環境の日本だからこそ軽くて強く、そして錆びにくい新しい鉄が生み出せる!鉄を使い、鉄を学ぶ若い人々に、鉄の新しいあり方を伝える。