国際人になるための300の遺産。日本の遺産22件と代表的な世界の遺産300件を紹介。
日本語教育における教科書の役割とは?教科書分析から、教案作成に進むには?教科書の使用と著作権の関係とは?本書を使った授業用の付属資料をWeb公開。教科書の分析をとおして、授業のあり方を考える。
ミクロの世界に広がる摩訶不思議な造形美。地球上で最も繁栄している植物プランクトン「ケイソウ」その知られざる“微”と“美”に迫るかつてないビジュアルブック。
小学生のとき平仮名の「え」を覚えられなかった子どもが、51歳で京都府大の学長になった!?獣医師にして感染症研究者の名は、人呼んで「ダチョウ博士」。松本人志と長渕剛と鳥をこよなく愛し、ダチョウ抗体研究では世界第一人者。新型コロナ、エボラ、高病原性インフルエンザ、コレラ等々、人類を感染症の危機から守り、米国陸軍とも共同研究を進める京都発「ダチョウ抗体」研究の全貌をユーモアたっぷりに描いた科学コメディ。
ISO14001をはじめ、各種環境マネジメントシステムの認証取得・運用に欠かせない83法を収載!大好評のオリジナル注釈も記載!
世の中の常識を打ち破るために、君はどう立ち向かうか。
直前対策に最適!実力チェックテストを1回分収録!重要ポイントがサクサク頭に入る!新試験に完全対応!
国際人になるための300の遺産。
『歌うカタツムリ』(毎日出版文化賞)などの著作で筆力に定評ある進化生物学者が、強力な「天敵」としての外来生物の研究史を通して、計り知れない複雑さをはらむ「自然」と、そこに介入せずには済まない人間と科学の業を描く。外来の天敵種は有害生物を制圧する救世主となりうる一方で、ときに最強の侵入者にもなりうる。それでも、生物多様性が秘める可能性に魅了された多くの生物研究者たちが、自ら「夢の」天敵種と信じる外来生物を招いてきた。本書が語るのは、そうした天敵導入をめぐる知的冒険、成功、そして、懐滅的な失敗の歴史だ。またその歴史は、産業革命の時代からグローバリゼーションの時代まで、時々の社会が奉じてきた自然観の驚くべき変転を映しだす鏡でもある。著者は、長く信じられてきた「自然のバランス」の実像や、生態系メカニズムの今日的な理解へと、読者を慎重に導いていく。レイチェル・カーソンの『沈黙の春』に敬意を払いつつ、その自然観をアップデートする書でもある。終盤では、著者自身が小笠原の父島で経験した、ある「天敵」との死闘が語られる。生物多様性の魅惑と生態学の醍醐味が詰まった、渾身の書き下ろし。
「コンテナ1つから」「ベランダでも」できる!水生生物研究の鬼才・中島淳(オイカワ丸)×『映像研には手を出すな!』作者・大童澄瞳、2人が推す、最高の遊びの世界。
●旅に推し活、パーティへ……!秋のお出掛けきもの
この秋は旅や観劇、パーティなどのお出掛けシーンで、着物を心ゆくまで楽しみたいもの。
日常から離れた場だからこそ、ひとさじの遊び心や冒険心を加えた新たなおしゃれにチャレンジしてみませんか。
シーンに合わせた最新コーディネートをご提案します。
●彼らと「きもの」の化学反応
高木雄也さん(Hey! Say! JUMP)、中山優馬さん、高地優吾さん(SixTONES)の3人が『美しいキモノ』に初登場。
10ページにわたってインタビューとスペシャルポートレートをお届けします。
3人が共演する舞台『星降る夜に出掛けよう』のお話はもちろん、きものを着たお互いの印象についてなど、
3人の関係性が垣間見える鼎談にもご注目ください。
※高木雄也・高地優吾の「高」はともに、正式には「はしごだか」
※3人のポートレートはプリント版のみの掲載です。電子版はインタビュー記事のみ掲載となります。
●色に、柄に、思いを込める「推し活」きもののすすめ
色や柄で思いを語れるのが着物。何かと話題の「推し活」と「きもの」は考えてみれば好相性です。
応援するスターや愛する作品への思いを身にまとう「推し活」きもの、その楽しみ方をご紹介します。
●吉田羊さんが愛する色を身にまとう 紫が薫る時間
古から高雅な色として貴ばれてきた紫。紫草の根から染め出すこの美しい色は、着物愛好家たちの憧れとして愛され続けています。
日本人が尊ぶ憧れの色を生み出す、各地の作り手たちによる着物を吉田羊さんがゆかしく着こなします。
●君島十和子さん、憂樹さんが出合う多彩な金の表現
染料では表現できない金と銀。人は古くから工夫を重ねて金銀を加工し、染織品に取り入れてきたのです。現在では金銀彩の技法は多種多様に発展。
着物姿を引き立てる金銀をさまざまな表現で楽しめるようになりました。
華やかなお集まりも復活してきたいま、永遠の輝きをまとう着物で出掛けませんか。
●霧島れいかさんと浸る華麗なる更紗の世界
かつて世界を夢中にさせた、異国情緒れるインドの木綿布は多様に変容を遂げ、例えばきものに描かれ、帯に変えられ、いまもしゃれ者たちの心をくすぐり続けています。
いま再び高い人気を誇る、更紗の技法や模様を生かした着物の新作をご紹介。
霧島れいかさんのどこか謎めいたムードが、その捉え難い魅力と溶け合いました
●秋号通常版特別付録「志村ふくみポストカード」
『美しいキモノ』に掲載してきた数多の作品のなかから、選りすぐりの4点をポストカード仕立てにしました。
志村ふくみが織りなした色彩豊かな世界を、贈って、飾って、楽しんでください。
手軽に・つまずかずに、Javaをはじめられる。「オブジェクト指向」の本質とおもしろさが理解できる。実務で役立つ基礎と要点をひととおりマスターできる。学習中にぶつかる「なぜ」「どうして」が必ずわかるから、難所のオブジェクト指向もスッキリわかる!
冬〜早春に花を咲かせる「クリスマスローズ」を大特集。育種が進みさらにバラエティーに富んだ最新の花、花を引き立てる寄せ植え、クリスマスローズが咲く小さな庭実例、開花株を購入した後の植えつけ方、現場のガーデナーが育て方Q&Aまで、多方面からクリスマスローズを網羅します。巻中の特集は「冬の植物の愉しみ」。寒くてもよく咲く花を使った寄せ植えや、クリスマスに合わせて植物でつくるデコレーションなど、この季節ならではの提案を。単発企画では、人気のクレマチスから「冬咲き種」をフィーチャー。ほかにも、寒さで紅葉した「多肉植物」や「バラ育て講座」など、ビジュアルも美しく役に立つ情報が満載です。
【大特集】心ときめく魅惑の花! クリスマスローズ
●Part 1 多様性が止まらない! ナーセリー別 最新の花
●Part 2 小さな庭の早春のシーン
●Part 3 クリスマスローズ+草花の寄せ植え
●Part 4 受け継がれる整形花 堀切園のクリスマスローズ
●Part 5 研究家が疑問と悩みを解決! クリスマスローズの育て方Q&A
初冬から早春まで野趣あふれる花が咲き継ぐ里山
高崎クリスマスローズガーデン
【特集】冬の植物の愉しみ
●Part 1 これからのイベントにも大活躍! 華やか冬映え寄せ植え
●Part 2 冬でもよく咲く! 花いっぱいの小さめ寄せ植え
●Part 3 poppy seedsの 冬の飾りとクリスマス
●Part 4 イギリス流 植物のある暮らし 特別編 常緑植物中心のローメンテナンスの庭
及川洋磨さんの
庭が楽しくおもしろくなるクレマチス
多肉スタイリストkurumiさんに教わる
多肉植物のコーナー作りレッスン
その悩み、バラの達人・入谷さんが解決します!
プロが教えるバラ育て講座
【連載】
・花鋏帖 「シデコブシのつぼみ」
・季節の栞 冬 「寒い冬に、ふたつの飾り」
・イラストレーターあらいのりこの 園芸はまりました 第18 回「サルスベリの株元における植栽問題」
・園芸相談室
少子化にまつわる誤解をデータ・統計から見抜く!少子化が止まらない日本。理由の一つとして、そもそも「少子化にまつわる誤解」が世に多く流布していると著者は指摘する。たとえば「少子化対策=子育て支援」とだけ考え、手前の「未婚・晩婚問題」が改善されない現状は、誤解が招いた過ちの最たる例だ。本書ではデータ・統計を用いて、これらの誤解を分析・検証。冷静な議論のために必要な知見を提供する一冊。
上層部を巻き込んで厄介な仕事から身をかわす。言質を取らせない言い回しをマスターする。場面や状況によって“顔”を使い分ける。壁を乗り越えるには“ズルい技術”も必要だ。次のリーダーに伝えたい56訓。