“坂本教授”と記者が討論した!「原発の今」や「心を開く伝え方」…村上龍、内田樹、國分功一郎、津田大介、堀潤各氏によるメディアへの提言も収録!
里親制度、象牙の合法的供給、サファリ・ハンティング、医薬品開発、金融取引税、宝くじが、生物多様性の保全に役立つ!?生き物をまもるカギは経済学にあった!
複素多様体を変形理論の発展を軸に解説した教科書。複素多様体の入門から始めて、無限小変形、存在定理、完備性の定理、安定性の定理などについて、予備知識を仮定せずていねいに解説する。小平博士の主著である。
地球上には、わかっているだけで一九〇万種、実際は数千万種もの生物がいる。その大半は人間と直接の関わりを持たない。しかし私たちは多様なこの生物を守らなければならない。それはなぜなのかー。熾烈な「軍拡競争」が繰り広げられる熱帯雨林や、栄養のない海に繁栄するサンゴ礁。地球まるごとの生態系システムを平易に解説しながら、リンネ、ダーウィン、メンデルの足跡も辿り直す、異色の生命讃歌。
四季の風物の美しさと、竜巻・台風・局地的豪雨などの気象災害。定評あるテキストの著者が多種多様な天気の謎に迫る。雑誌『天気』の好評連載を書籍化。
現代のグローバルビジネスは、もはや先進国のマルチナショナルなビジネス(≒多国籍企業)を意味するものではなく、従来は経済活動の主体となりえなかったBOP層(年間所得3,000ドル未満の途上国の低所得者層)をも含む、新たな広域分業のステージに突入した。いまやグローバルビジネスは、マクロとミクロの社会的文脈のなかで理解しなければならなくなった。日本が否応なく巻き込まれていくグローバル化の流れとその本質を、豊富な事例や体験談を交え、歴史的経緯、構造論、制度論、社会インフラおよび最新の経営課題(イノベーションやCSRなど)を踏まえつつ、多角的な視点から包括的に考察する。
現実味を帯びてきた地球外生命の発見。系外惑星の発見から20年、天文学・惑星科学・生命科学の第一人者たちが、いまもっともホットな学問の最新成果を伝える。
生態系ピラミッドが教えてくれる日本の未来。サントリー「天然水の森」プロジェクトリーダーが日本の森林、農業、都市での土壌の大切さを説く。
80年以上の歴史をもつ総合カメラ誌内容紹介
表紙撮影:沢渡朔
(モデル:川上ゆう)
【巻頭グラビア】
●AV女優ー川上ゆう/沢渡朔
●MEME-大塚咲
●華葬ー薮乃理子
●その女ー北田瑞絵
【特集】
●ヌードの境界域:大塚咲
●激変する「欲望」「美」「権力」の配置:上野修
●Photogravure:伴田良輔
●ただそれだけ:佐藤裕之
●ヌードに効くレンズ
●ヌード撮影会の現場
ほか
【その他特集】
●デジタル時代の美しいモノクロ写真のつくり方
●モノクロ写真の歴史と多様性:上野修
ほか
●フルサイズ5000万画素機の圧倒的解像力
本誌独占!キヤノンEOS 5Ds/5Ds R実写比較
●25倍ズームに1.0型センサー
キヤノンPowerShot G3 Xの万能度
●フルサイズセンサー×ズミルックス28□F1.7のレンズ一体型!ライカQ登場!
●大森克己:#soundsandthings
●藤原 敦:詩人の島
●遠藤広隆:南部馬の里
【ズームアップ】
●女性ポートレートを追いかける写真家・河野英喜が撮る
ニッコールレンズが再現する人肌とヌード表現
●超高速の新幹線と力強いC61ばんえつ物語号を撮る
持田昭俊×キヤノンEF100-400mmF4.5-5.6L IS □ USM
●オリンパスTG-4だからこそ撮れる世界がある
昆虫写真家・海野和男氏が語るその魅力とは?
いつまでみんなと同じこと書いてるの?個性的に見える書き方を、こっそり教えよう。作文とは、上手にウソをつくことである!学校空間につぶされないための、ふつうでない作文のすすめ。
「老化」は、なぜ進化の過程で除去されてこなかったのだろうか。病気を進化的視点から取り上げるダーウィン医学と老化医学の融合をはかり、進化のかげで人類が受け入れた、老化という「トレードオフ」の可能性をさぐる。
地球では、淘汰と進化の結果、さまざまな種の生物の出現と絶滅とがくり返されてきた。一方、人類は、さまざまなおこないによって、多くの動物を絶滅に追いやった。その原因を明らかにすれば、今、絶滅が危惧される動物に何をすればよいか見えてくるだろう。絶滅が宣言されたニホンカワウソを追いつづけてきた著者の、ひらめきいっぱい「動物保全学」。
「一億総活躍社会」実現の大前提!IoHH(インターネット・オブ・ヒューマン・ヘルス)を提唱する著者が、キーパーソンと徹底討論!
日本人ほど漢字にこだわった人々はいない。中国から輸入した漢字を、いかに変化させ、独自の魅力あるものにしてきたか。
DOS/V周辺の最新情報を徹底サポート25年目のPC自作スタンダード
本誌創刊号が発売されたのは1991年11月。
メーカー製デスクトップ機のCPUは386SXが主力で、上位モデルに486DXが搭載されているという時代だ。
この頃の本誌の話題は「いかに日本語を表示するか」、「SVGA/XGAで高速表示できるディスプレイアダプタはどれか」というもので、
特集記事にはベンチマークスコアが今と変わらずずらりと並んでいる。
2015年現在、PCはもはや特別なものではなくなったが、目的に合わせてパーツを選択することで、より速く、より快適な環境を得られるという図式に変わりはない。
記念すべき通巻256号の特集では、改めてパーツ選択、組み合わせ、設定を楽しむPC自作のおもしろさを提案したい。
25年目を迎えたPC/AT互換機の最先端と、その多様性をお見せする。
#主な掲載製品
・その1「王道を行くSkylakeハイエンドマシン」
●CPU:Intel Core i7-6700K●マザーボード:ASUSTeK MAXIMUS VIII HERO●ビデオカード:MSI GTX 980Ti GAMING 6G●SSD:Intel SSD 750 SSDPEDMW400G401 ほか
・その2「静かで速く省電力の新世代ミドルレンジPC」
●CPU:Intel Core i7-6700T●マザーボード:ASRock Fatal1ty H170 Performance●ビデオカード:MSI GTX 960 GAMING 2G●SSD:Micron Crucial BX100 CT500BX100SSD1 ほか
・その3「Skylakeの可能性を引き出す拡張性抜群の小型PC」
●CPU:Intel Core i5-6400●マザーボード:GIGA-BYTE GA-H170N-WIFI(rev. 1.0)●ビデオカード:ASUSTeK GTX970-DCMOC-4GD5●SSD:Kingston HyperX Predator PCIe SSD SHPM2280P2H/480G ほか
■特別企画
最新&定番ゲーム快適プレイ環境はコレだ!!
IEEE802.11ac+1000BASE-T対応無線LANルーター
最新インクジェットプリンタ31選
■特別付録
“CPU進化の系譜”ポスター
ほか
「地球とは昆虫の惑星である」といわれるように、砂漠から高山さらに熱帯雨林にいたるまで、地球上のあらゆる環境に適応していった昆虫。その進化を支えるDNA配列の変異やタンパク質の進化など、昆虫の分子レベルの仕組みをのぞき見ることによって、カゲロウやトンボといった原始的なグループから、より多様化に成功したチョウや甲虫まで、複雑かつ繊細、不思議と魅惑にみちた昆虫の世界を幅広くカバーして紹介。