常識の枠を外せば、もっと自由に働ける!「働き方探検隊」が最先端の取り組みを紹介!座談会「ココが変だよ日本のカイシャ」も収録。
見学者、学生が感動する愛知のすごい工場の秘密大公開!
20か国超、のべ5000人以上の外国人と働いてわかった、語学よりも大切な主要国別100のコミュニケーション術。外国人とうまくやるために、知っておくべき「常識」がある。会社で外国人を雇うことになった、外国人の上司や部下、同僚がいる、海外で現地の人と働くことになった、仕事で海外業務担当を命じられた、これから海外赴任・留学する、こんな人に教えたいコツ、満載!
自らと闘うことで人は成長できる。生き方はすべて、ヨーダが教えてくれる!普遍的な映画スター・ウォーズを普遍的な真理を探究する哲学によって分析した画期的な作品!
企業をとりまく環境は、“地球の持続可能性”という視座を持ってイノベーションを起こしていかなければ、社会的・経済的な存在価値を高めることができない状況になりつつある。そこで、求められる企業であり続けるために「サステナベーション」を取り込んだビジネスが不可欠になるー。
ヴェーバーの死から100年。現代人は、宗教的不安から職業労働へ駆り立てられていった資本主義黎明期ピューリタンの末裔なのか。政治混乱、移民問題、そして感染症…先の見えない時代に、改めて「働くこと」の意味を問いなおす。
ダイバーシティ・マネジメントは以下の課題を解決します。「単一化・集中」から「多様化・分散」への価値転換。「オフィスワーク」から「テレワークとのハイブリッド」への移行。「多様化する組織」から「成果・イノベーションを創出する組織」への再編。
「進化」の最重要トピックス。アリストテレスの「自然の階段」からはじまり、ダーウィンの『種の起原』が革命を起こした、進化にまつわる仮説の数々。分子系統学の登場で新たな時代を迎えた“進化学の現在”までを、探求の道をともに歩んだ研究者たちとのエピソードを交え、生物学的に空間、大陸移動などの地球科学的な時間軸の絡みあいのなかにつむぐ、38億年の壮大な「進化」のストーリー!
環境行政の全体像をつかむ。公害対策にとどまらず、領域を広げつつある環境行政。本書では、その歴史、原則、手法や実効性確保などの総論的な説明をした上で、主要な環境法規を解説する。環境行政において重要な役割を担う自治体職員が行政実務の基礎力を身につけるのに最適な一冊。
いま科学は、ヨーロッパの伝統学問が軽蔑していた技術界を取り込むことで学問世界での下克上を果たしつつある。その仕掛けこそガリレオらの機械と数学の「メカニクス」であったのだ。19世紀末以降の「制度としての科学」からの普遍主義による科学論と一線を画し、メカニクスと西洋学問の分離が引き起こす科学の変貌とは何かを追究する、碩学による新しい「科学」論。
イノベーションのほとんどは、既存の知識・資源の読み替えから生まれる。オープン・イノベーション、ダイバーシティも多様な読み替えを促進する手段だ。資源・知識を眠らせない、しなやかな企業経営を提示。強い企業を支えるリ・イノベーションの構造を解明。オープン・イノベーション、ユーザーとの共創、グローバリゼーション、ダイバーシティ経営などを、既存の知識・資源を再起動させる新しい視点の提供策と位置付ける画期的経営論。
「トコトンやさしい食品包装・流通解説書」。国内外への技術移転の軌跡。高度化・多様化・法制化・国際化する食品業界へアイデアを提供する。
中学校理科から量子力学まで物理学全体を見渡し、歴史のエピソードや文学作品を引きながら「基本の基本」をわかりやすく伝授。さらに、人間の思考は自然の論理をどこまで捉えられるのか、という根源的問いにまで誘う。宇宙物理学の先端で研究に取り組み、科学とは何かを深く問い続けてきた名手が放つ、画期的入門テキストにして深遠なメッセージ。
炎上、祭り、ネットスラング、アスキーアート、オフ会、MMD、MAD…。「2ちゃんねる圏」を舞台にネットユーザーが生み出した「くだらない」「取るに足らない」文化は、それゆえに論じられないままでよいのか。SNS全盛の現代、オワコンといわれる「2ちゃんねる圏」の文化に、社会学の知見を用いて大まじめに切り込む、ネットカルチャー論。
単なる「サイドビジネス」的位置づけではなく、ワーキングプアの副業という課題、本業へのスキルアップ効果、非金銭的動機による副業の性格、幸福度や健康との関係まで、経済学的視点から多面的にアプローチした「新しい働き方」理解のための本格的な決定版!
私たちは後世に何を残すのか?私たちによって何が失われてしまったのか?私たちは世界をどのように変えてしまったのか?新たな視点で捉えた地球環境問題と私たちが負うべき未来への責任。
「しま」がちがえばことばが変わる。那覇と首里ほどの距離でも異なるほど、バリエーション豊かな沖縄のしまくとぅば。沖縄本島をはじめ、奄美から与那国までの一帯に広がる琉球諸語を見渡し、歴史をさかのぼる。日本語の親戚ともいえる、このことばの成り立ちと変遷が見えてくる。