楽しく話せた!また会いたい!仕事ができる人が使っている、相手が気持ちよくなるコミュニケーションのワザ。
テーマ別の要点整理+確認問題734問。過去問題の傾向分析、対策ポイント付き。
私たちはどこから来てどこへ行くのかー。この根源的な問いに対して、分析・還元・論理・客観を旗印とする科学、とりわけ生命科学は、有効に答えてきただろうか。博物学と進化論、DNA、ゲノムという考え方、クローン技術など、人類の「生命への関心」を歴史的に整理し、生きものすべての歴史物語を読み取る「生命誌」の取り組みと展望を語る。
気鋭の進化発生生物学者が、人体形成の謎を解く遺伝学の成果と、ヒトの突然変異をめぐる歴史物語を縦横に語る。
太古から生きてきたプランクトンの世界を最新の生命科学の研究成果を踏まえ高精細な写真とともに紹介!
説得とは相手を言い負かすことではない。自分と相手の共通のゴールを示し、納得した相手に自発的に態度や行動を変えてもらうのが、「説得する」ということ。天性の才能や話術がなくても、ちょっとした工夫で、あなたの話の説得力は飛躍的に高まる。「テクニックで誘導すると良い関係が築けない」「『これが自分の聞きたかったこと』と相手に思わせる」「教師、芸人、占い師etc.自分を捨てて役割を演じる」-カリスマ塾長・経営者・弁護士として多くの人の心を動かしてきた体験から編み出された、実践的説得の極意。
里親制度、象牙の合法的供給、サファリ・ハンティング、医薬品開発、金融取引税、宝くじが、生物多様性の保全に役立つ!?生き物をまもるカギは経済学にあった!
生態系ピラミッドが教えてくれる日本の未来。サントリー「天然水の森」プロジェクトリーダーが日本の森林、農業、都市での土壌の大切さを説く。
「成功例」から読み解くモビリティ・マネジメントの手引き、決定版!市民の「意識」や「常識」に働きかけ、クルマへの「過度の依存」から、「かしこく使う」方向へ、人々の自発的な行動転換をはかるモビリティ・マネジメント(MM)。その考え方や手法、効果を、初めてMMを担当する人、壁にぶつかっている人のために説く。まちづくり、バス、鉄道、渋滞等、あらゆる問題の処方箋。
民主制と市場システムという二つの装置をいかに使いこなすのか。求められるのは、その欠陥を認識しながら、粘り強く修繕し続ける知恵である。自由・平等・秩序を維持するために、社会は、人は、どうあるべきか。経済思想・労働経済学の第一人者が問う。読売・吉野作造賞受賞作。
日本人ほど漢字にこだわった人々はいない。中国から輸入した漢字を、いかに変化させ、独自の魅力あるものにしてきたか。
「正解のない問題」をどう解決していくか?限られたデータを駆使して、最大限の結果を出す“問題解決へのリアルな全プロセス”を初公開!
遺伝子検査で、未来がすべてわかる?才能も決まっている?そんなことはありません。天才も美人も一日にしてならず。やっぱり努力が必要です!エピジェネティクス研究者がわかりやすく解説します。
モチベーションが低く、職場の問題児。昔ながらのやり方で、決まった仕事しかできない。「年下上司」の言うことを聞かない。こんなベテラン社員にどう向き合い、活性化するかの具体的プロセスを、成功事例と共に伝授。トヨタファイナンス、テルモ、サトーホールディングス等の事例も収録。
できる限りやさしく解説する入門テキストの決定版。マーケティング戦略に比重を置き、最先端の動向も取り入れ、戦略立案にどのような知識と手順が必要かについて説き明かす。学生、ビジネスパーソンの必読書。
イスラム世界においてモスクとはどういう存在なのか?それは単なる「祈りの場」ではない。人々の社交の中心であり、教育施設、宿泊所、そして政治活動の舞台など、多様な役割を担ってきた。こうして人々の生活のなかに深く根づいてきたモスクには、イスラム世界の精神性のあらゆる歴史が刻み込まれている。その建築史的変遷、社会における機能の変化をたどれば、ときには政治史の常識が覆るような発見に出会うこともある。140点の図版とともに、壮麗なモスク建築の見方を説き、イスラム世界の深層を浮き彫りにする。