“ちょっと奇妙な獣たち”の世界へ。日本初の有袋類の専門書。
シリコンバレーの大物は、みんな「この男」に学んでいる。ジョブズ、ザッカーバーグを超える無敵の男、その全戦略と破壊的思考法にせまる初の本!
あなたの設計現場で必ず役立つ!
地球に暮らす175万種類近くの生物には、温度などの環境によって雌雄の比率を変える生物もいれば、性のない生き物すらいる。そもそも、なぜ性は存在するのか?なぜヒトには雌雄同体がないのか?性転換する生物の目的とは?命を次世代に継いでいくため、驚くほど多様化させてきた生き物たちの「性」の通史。
あなたの“性”はなんですか?“LGBTQ+”?“ふつう”?さまざまな性のあり方を通して“私”について考えよう。
クリティカルな都市計画史へ。来るべき都市計画史の思考と実践。
AI・ビッグデータの暴走を止めよ!業界内部を熟知するデータサイエンティストによる、人類への警鐘!いまやAI・ビッグデータは、人間の能力・適性・信用、さらには善悪や身体までも評価し、選別し始めた。格差を広げ、社会を破壊するデータ活用を変えよ!
本書では、目の前の子ども同士や子どもと保育者との間で生まれるやりとりや気持ちを大事にして、臨機応変に保育をつくりだしていく「インクルーシブ保育」の実際を伝える。第1部で「みんなが同じ」であることを前提としない「インクルーシブ保育」の考え方を伝える。第2部では、実践事例をとりあげ、面白い活動が生まれる中でクラス集団の関係性や子ども一人ひとりの姿、保育者自身の認識などが変化していく過程を伝える。第3部では、インクルーシブ保育と従来の障がい児保育や統合保育とのちがいについてあらためて検討し、これからの保育の実践や研究のあり方について考察する。
生物多様性を、人の暮らしとの関わりにも配慮し、写真を多用して、具体的にわかりやすく紹介されている。自然と共生する生き方を探るための優れた案内書。
陸生から水生まで。陸生から水生まで、肉食から植物食まで、微小種から巨大種まで…日本に1,500種、世界に40,000種といわれるカメムシは、形態・生態の多様性で、昆虫のなかでも群を抜いています。そんなカメムシの全貌が、本書でつまびらかにされます。
発達障害への対応は、理解からはじまります。医師などの専門家に相談しながら、発達障害についてよく考え、子どものことを理解していきましょう。理解が深まれば、必要な対応や支援もわかってきます。発達障害を知る、基礎からわかる入門書。
現在の地球には、数百万とも、数千万ともいわれる生物種が存在する。生物がこれほどまでの多様性を持つに至ったのはなぜなのか。本書では、生物多様性の原動力でもある「種分化」がどのような過程で起こるのかを、アフリカの湖に生息するシクリッドでの研究を中心に丁寧に紹介。さらには、アフリカからキューバ、近くの山で著者が実施した野外調査の様子を交えながら、生物の不思議さや面白さ、生物研究の醍醐味を大いに語る。生物(学)への愛にあふれた1冊。
SAP、マッキンゼーを経て学んだ、成功する経営の法則とは?流行りに流されるのではなく、本質をとらえた施策とは?あなたの職場をいますぐ変えるためのヒントが満載!
成熟期をむかえる日本の人工林管理の新指標。欧米で実践され普及している、生物多様性の維持に配慮し、林業が経済的に成り立つ「保持林業」を第一線の研究者16名により日本で初めて紹介。保持林業では、伐採跡地の生物多様性の回復・保全のために、何を伐採するかではなく、何を残すかに注目する。北海道道有林で行なっている大規模実験、世界での先進事例、施業と森林生態の考え方、必要な技術などを科学的知見にもとづき解説。生産林でありながら、美しく、生き物のにぎわいのある森づくりの方向性を示す。