身近な話題から深淵なテーマまで、さまざまな切り口で、最新のサイエンスを紹介。読者を「生命の本質とは」という根源的な問題に誘っていく。新書化にあたり、時間についての論考を追加。知的興奮が味わえる「福岡ハカセの生命理論」決定版。
世界一の火山大国日本には、いつ噴火してもおかしくない「待機火山」が300もある。3・11超巨大地震で日本の地殻は変動、富士山は一触即発状態に。さらに、「巨大カルデラ大噴火」も追っている!いま、何をなすべきかを明らかにする!
戦力不足で悩む今だからこそ、はっきりわかったこと。採用がダメなら、研修で育てるしかない。
木下サーカスとは、どんな共同体なのか。百余年の風雪に耐え、現代人を惹きつける根源に何があるのか。木下家四代にわたる経営者の軌跡から、旅興行を実業に変えた執念と、波乱に富む人生が浮かび上がる。
子どもたちの本来もっている力をどう引き出すか?学級支援と個別支援の実践方法とは?学校ー家庭の連携は?子どもたちのあしたの輝きが、保護者・教師・支援者のあしたをも明るくしてくれることを願って。子どもたちの輝くあしたのために、あしたからできる支援を!
「できる人の条件」が変わった。あなたの働き方をアップデートする50のコツ。
発達障害をはじめとする“気になる子”の特性を解説。保育の場面ごとに豊富な事例で個別対応とインクルーシブな対応を紹介!クラス担任ができる“インクルーシブ”を意識したクラス運営と保護者対応のヒントが満載!
絶滅危惧種の保全は、これまで分類学や生態学などの基礎学によって主に担われてきたが、絶滅危惧種を絶滅から救うためには、現実の問題を解決する応用学が欠かせない。生きものの存在が可能となる環境やランドスケープの構築を目指す応用学である生態工学に基盤を置く研究者が、絶滅危惧種の保全技術を体系的に取り上げ、典型的な事例と生態工学的なポイントを紹介する。
いま世界の海があぶない。海にあふれるプラスチックゴミ、拡大する外来生物、失われる海の多様性…。現場に精通した研究者・行政・NPO関係者たちが、いま何がおこっているのか、これからどうすればいいのか、その本質に迫ってゆく。
本書では、サーバーの全体像から構築や導入、最新技術も全部図解。役割や処理の仕方などが点でなく線として理解でき、イチからサーバーの知識が身につきます。最初から順に読んで体系的な知識を得るのはもちろん、気になるテーマやキーワードに注目しながら読むなど、自身の状況に合わせて活用してください。
どんぐりは、ブナ科の植物が着ける果実である。ブナ科が作る森は、北半球の温帯から亜熱帯、熱帯まで様々な環境下に広がり、どんぐりの形や生態も多様性に富んでいる。本書は、古植物学や分類学、形態学、生態学など様々な側面から、どんぐりとは何か?を検証し、昆虫や動物、菌類など様々な生物と関係しながら進化してきた、その特性を明らかにする。どんぐりについて知ることは、森の生態系について知ることでもある。
見学者、学生が感動する愛知のすごい工場の秘密大公開!
目標・予算・指示命令は不要!?日本版ティール組織が実践する働きやすさ×生産性。
歩きまわる研究者たちの実践。研究者はフィールド調査での忘れられない出来事を研究対象としてどう問題化するのか。観光研究の多様なアプローチを追体験しよう。