営業に携わる者はもはや単なる「セールスパーソン」ではない。自社・他社の商品、サービス、人脈などあらゆるリソースを使って「新たな需要」を創造してこそ、顧客に求められ、ひいては着実に利益を上げることができるのだ。つまり、顧客満足を最大値にすることが「営業の本質」である。本書では、その「本質」を理解し行動を起こすためのノウハウを余すところなく伝授する。
玄関は「草原」冷凍庫は「ツンドラ」シャワーヘッドは「川」-家には様々な環境の生物がすみついている。「家の生態学」研究からわかった、屋内生物の役割とその上手な付き合い方。あなたの暮らしや健康に影響大!
われわれ人間とは何者なのか?先史時代から未来へ、そして、ゲノムレベルから地球生態系へー悠久にして広大な自然人類学の世界。進化をはじめ、ゲノム科学や考古学、身体機能や言語など、文化をもつ生物「人間」の謎にせまる。東京大学の人気講義を書籍化。
「発光生物」の世界へようこそ!ホタル・キノコ・クラゲ・ヤコウチュウ…好奇心に突き動かされて進んできた発光生物の科学。「進化」という視点で、その輝きを統合的に生き生きと取り戻す。
詳細なしに伝わるデザインをつくる!キャラクターの“らしさ”を表現するための世界標準の教科書。掘り下げ、特徴を引き出し、構造を与えるとシンプルなキャラクターに生命がこもる。業界最高の指導者の1人が語る、キャラクターデザインの秘訣。
高校生物の内容を一通り網羅しながら、既習者や大学の生物学への接続を意識して(高校の教科書よりも)難易度を少し高く記述するとともに、生命科学が発展する現代に必要と思われる(とくに人間自身に関する)内容をプラスして解説。生物学の発展に寄与した研究者の業績を取り上げ、日本人研究者の貢献も数多く紹介している。増補改訂版では、ゲノム編集やオートファジー、新型コロナウイルスなどの話題をはじめ、全編にわたってきめ細かく用語や解説どを増補・修正して、よりわかりやすく使いやすくなるように改訂を施した。
ESGのその先へ…持続可能な社会の実現に向け、財務的リターンを犠牲にすることなく、社会的リターンも追求する新たなマネーフローを解説。欧州のインパクト投資に精通している実務家と研究者による、蓄積された貴重な経験に基づく知見に最新データを訳注として盛り込み、原著編著者代表による「日本語版への序文」も掲載した“2021年アップデート版”!
「ポストコロナを見据えた事業継続力強化の取組みや金融機関の支援を、いかに行うべきか」について、現場目線で提言。事業の持続性・付加価値生産性の向上や事業継続力強化に向けた計画の策定・実施に関するポイントを具体的に解説。実践を通じて培われた中小企業支援のノウハウが満載の1冊。
LGBT、ジェンダー、移民、多文化共生、排外主義、視覚障害者、貧困、生きづらさ、当事者研究、インターセクショナリティ、教育実践、メディアー様々な分野の多様性との対話を通して、多様性/ダイバーシティが肯定的に奨励される問題点を批判的に検証し、差別構造の解消に向けた連帯と実践の可能性を探る。
定説崩壊サメ読本、登場!うっかりサメに人生を捧げてしまった科学者二人が語る最前線サメ話。
コロナを機とし、「昭和モデル」と決別せよ!グローバル企業による大きな雇用が望めない時代には、地域経済の復活こそが日本再生のカギを握る。地方に巣食う「ゾンビ企業」を排し、社会に不可欠な仕事を担う人々=エッセンシャルワーカーが「新中産階級」として稼げる真に豊かな社会への道筋とは。数々の企業再生を手掛けてきたローカル経済のプロフェッショナルである冨山和彦が田原総一朗と語る。