究極のリサイクルシステムとしての森林。これをどう活用するかが、現代文明の危機を救う鍵なのだ。
入行3年目の渉外係、今市くん。仕事を任されるようになってきたけれど、取引先企業とのやりとりで悩みは尽きない。「社長ともっと関係を深めるにはどうしたらいいんだろう?」と一人モヤモヤとする日々。そんな今市くんのもとにピカイチくんが現れる。そのモヤモヤをピカイチくんが解消し、さらに知識を深掘りする。渉外の魅力にハマる、成長ストーリー!!
「社会的企業」という新しい概念から、EU全15カ国の事例を詳細に分析、ポスト福祉国家におけるサードセクターを再定義して、経済と社会の転換と再生を理論的実証的に展望する意欲作。
国家と市場の関係を扱う政治経済学。その基本的な考え方から新しい研究までわかりやすく紹介します。グローバル化時代の国家の役割、先進国の資本主義、福祉国家のありよう、経済成長や不平等が起こる要因、各国の財政政策、金融政策の違いなど、主要なトピックを網羅しています。
限りある資源、美しい地球を次世代につなげていくために、私たちは今、何ができるだろう?「食」「自然」「暮らし」「心」「住」の5分野からさぐる未来への可能性。
否定表現への意味論的・語用論的アプローチ。命題だけでなく、前提、推意、形式を否認することができる否定現象の一般的概説から、anyやyetなど否定文で現れる否定極性項目、否定接辞の分析、否定表現の通時的考察、さらには、否定辞のない否認の表現を通しての否定と否認の考察まで、多様な英語の否定現象の世界を解き明かす。
なぜブラックバスは駆除すべきなのか。その論拠のすべてがここにー。自らの趣味や金儲けのためにバス擁護論を唱える勢力やそれを容認する言論人を俎上に、その誤謬と欺瞞を撃つ。
善意と利権が入り混じった「エコ・キャンペーン」を一刀両断!知られざる身近な放射能汚染の実態、世界的な食糧・エネルギー危機を解説。環境問題の画期的解決法を提唱する。「騙す悪」と「騙される悪」を問う、3・11以後の環境論!
“我慢”の省エネではなく、生活を豊かにする真の気候変動対策へー気候変動問題に根本からアプローチするために知っておくべきこと、すでに動き出している人・取り組みがまるごとわかる。