六〇年代後半から日本のインテリアデザインを牽引していった倉俣史朗。彼はデザイナーとしての強い信念を持ち続け、トップランナーであるがゆえの孤独感に苛まれながらも自分の夢を確実にかたちにしていった。本書は、四人のクリエイターのフィルターを通して「KURAMATA」の実像に迫るものである。
収録語数500語、作文にも役立つ表現力をアップ。絵さがし遊びなど、ページを何度でもめくりたくなるしかけがいっぱい。絵本を読むように、たくさんのキャラクターのストーリーが楽しめる。小学校低学年〜中学年向き。