黄昏の海、茜色の埠頭。夜の工場のきらめきー非日常への浮遊感覚。
究極の夜景ガイド第6弾!!夜景評論家特選「誰にも教えたくなかった」超穴場!夜景スポットガイド。高速道路別アクセス・所要時間・駐車場・見える夜景のタイプなど詳細データ付。
「宅配幽霊」「わたくし雨」「会社消失」「円盤銀座」「鏡よ鏡」…と、ふしぎな国の幻燈館に入ったように鮮やかなショート・ショートが52点。あなたの眼を奪い、いつの間にか恐怖の世界へ誘い込む。題して『五十二枚の幻燈たね板』。ほかに5編の最新恐怖短編小説を加えて面白さを倍増した。都筑道夫ファンには手放せない秀作怪談集。
手ごたえを求める現代の若者の性を乾いたタッチで描く、高橋三千綱の鮮烈な小説世界。夫の暴力から逃れようとする若い女を中心に、変幻自在に揺れ動く心と肉体のどうしようもない焦燥感を的確に表現した秀作「まち子の夜景」、都市近郊の情景の中に、若者たちのよるべきなき愛と性を描く「天高く」ほか二編。
「せっかく高いホテルに泊まったのに綺麗な夜景が見えなかった!」「ホテルのパンフレットは昼間ばかりで、夜のお部屋の雰囲気が分からない!」そんな多くの悩みを完全に解消してしまう本。夜景評論家が十数年間に泊まり歩いたホテルの中から、夜景鑑賞として価値あるホテルを厳選。さらに、夜景鑑賞にベストなお部屋をセレクト。また、お部屋で夜景を楽しむべき時間帯や照明環境までを詳細にアドバイスしている。まさに、これ以上はない、徹底的に夜景にこだわった、究極の夜景ホテルガイド。
夜景評論家活動10周年記念、集大成保存版。完全無欠の夜景スポットガイド。首都圏1000ケ所の展望台、公園、ドライブスポットの中から186ケ所を厳選。
黒い紙、白、金、銀などの筆記用具を使って夜の夜景を描くガイド。
世界の名景・絶景55。一度は見てみたい心ときめく世界の夜景。まばゆい光を放つ摩天楼。幻想的な夜の古城。この本を開くときから夜景紀行がはじまる。
輝く高層ビル、大地を埋め尽くす光粒。夜景が誘う光の世界。
夜景の色彩効果で究極のリラックス。全133スポット。
「夜景」-それは恋人たち以外立入り禁止の特別指定席。日本でただ一人の夜景評論家として活躍する著者が、東京の夜景から“口説き、口説かれる”とき、最適の100ヵ所をセレクトし、“夜景学”的に分類。絶妙の「お口説き文句」実例つき。「オクドキニスト」「駅前夜景」「部屋(夜)系」など、夜景用語も解説した、画期的「夜景」評論。
「第一次夜景ブーム」「回転展望レストランブーム」「第一次湾岸ブーム」「ライトアップブーム」「公共施設夜景店ブーム」「第二次湾岸ブーム」「第二次、三次夜景ブーム」あらゆるブームを経て、多くの夜景店が生まれ成熟した。と同時に、そこに夜景があればいいという時代は去った。今や、何処でどのような夜景を見たいかを主張する時代なのだ。本書では、夜景鑑賞に最適であると同時に、そこで給される食事、酒の充実度までの評価を加え、諸氏諸兄の指針にしている。10数年の調査を重ね、夜景評論家の厳選した本物の夜景店を是非知っていただきたい。日記、夜景用語辞典、夜景歴史年表付き。極上夜景を給するレストラン&バー120。