紺碧の海と白壁の家々。サントリーニ島、ミコノス島、クレタ島などエーゲ海を代表する観光の島々から、まるごと世界遺産の島、民族衣装の暮らしが残る島まで。エーゲ海52島詳細ガイド付き完全版。
文学も芸術も科学技術も宗教もそのあり方が問われています。「哲学」も終焉が叫ばれて久しい。自分自身が納得した生き方を人が求める限り、それでも「哲学」は生き続けるでしょう。
サイボーグ忍者・機忍を組織した黒鷺軍機甲師団の侵略によって劣勢を強いられてきた諏訪部軍は、起動砲をもって反撃に転じようとしていた。その最中、諏訪部家の姫・サキ姫が誘拐されてしまう。
明治末期、初等教育界における自学主義教育の実践を通じ、児童の主体性形成のための教育原理を明らかにする。子ども自らが学習する意欲を高める「辞書引き学習法」の開発者による、歴史的研究。
台湾を愛する15人が、旅の記憶を辿る。台湾と日本のカルチャーを発信する「初耳/hatsumimi」による、ローカルガイドも収録!
ユダヤ系文学の原点「父と息子の関係」に光を当てる論考集!「父と息子」の揺らぐことのない信頼関係からユダヤ民族の宗教は始まる。本書を通じて、これまで目にしたことのないユダヤ系の親子関係の“普遍性”と“特殊性”を味わうことになるだろう。
「発展」「コミュニケーション」「近代化」「情報」など、ブロックのように自由に組み合わせて、一見意味ありげな文を製造できることば。メディアの言説や政治家の発言、そして日常会話にまで侵入しているこのことばの不気味な蔓延を初めて指摘した話題の書、待望の邦訳刊行。
幹部への上納金が収められず、一方的に破門を言い渡されてしまった古参暴力団、松代組。その上、入院中の組長まで人質として連れ去られ、怒り心頭の若頭、新條竜也は単身、上部組織の田渡組組長の屋敷に乗り込んでいくのだが…。そこにいたのは関西藤森組若頭、藤森虎徹だった。圧倒的なオーラを放ちつつもどこか飄々とした藤森。そのまま屋敷に軟禁されることとなった新條は…。男と男の意地が火花を散らしてぶつかりあう!
ローマほど心躍る街はない!おなじみのコロッセオやフォロ・ロマーノ、カラカッラ浴場に加え、世紀を超えた発掘によって次々に出土する新たな遺構ー。古代ローマ文化が息づく歴史都市は新発見の驚異にも満ち溢れている。最新の考古学・歴史学の知見を盛り込んだ待望の改訂版。