ファンク、ブレイクビーツ、レゲエなどを雑食、吸収して硬質で性急でダイナミックなジャズに仕上げる3リズム+2管のクインテットの初フル・アルバム。基本的にアグレッシヴな音楽性だが、(3)におけるおおらかなメロディや(6)のストレートな感傷の表出もいい。
3社合同企画によるベスト・ヒット集の第2期。「夢色のメッセージ」「見えてますか、夢」から「Last Letter」まで、天然のキャラが利いている懐かしいナンバーを20曲。
ドリカム、デビュー15周年を記念して発売された記念盤。こちらでは、エピック・レコード時代のハッピー・ナンバーをデジタル・リマスタリング、スウィートでグルーヴなドリカムを新鮮なキモチで堪能できます。恋のBGMはいつだってドリカム、そんな私もついに三十路。
二胡奏者チェン・ミンの月をテーマにしたアルバム。NHKアニメ『火の鳥』のテーマ曲「PHOENIX」、坂本龍一の「ラストエンペラー」、「アメイジング・グレイス」などスケールの大きな楽曲を中心に、心のひだに沁み込むような切なく美しい調べを聴かせてくれる。
約3年間の空白の後、新たにロビン・マッコーリーというパートナーを得て、バンド名もマッコーリー・シェンカー・グループと変更し、挑んだアルバム。今までのマイケルとは多少異なる色合い。
名物となったシリーズのなかでも、“史上最強の遊園地”と謳われたドリカム99年のライヴより。東京フォーラムでの夏公演の模様を収録。
人気プレイステーション2ゲーム・ソフトのサウンドトラック集。北島三郎をはじめとする北島ファミリーが集結し、男と女の情感を歌い上げていく。トラック野郎にはやはりド演歌が似合うと再認識した。もしかしたらこのゲームから演歌復活のきっかけとなるかも。
哀愁をテーマにした“赤歌”、青春をテーマにした“青歌”、未公開ライヴやデモ・テイクの中から厳選した“白歌”とそれぞれのテーマに沿った作品群を3枚のディスクに収めたファン垂涎の1枚。
後進のビジュアル系バンドに多大なる影響を与えたXの映像作品がDVD化。89年から90年にかけてのツアーの模様を中心に。カリスマ性漂うパフォーマンスだ。91年発表作。
70年から90年にわたる21年間の各年度別邦楽BESTヒット集。レコード大賞、レコード大賞最優秀新人賞、オリコンチャート年間1位獲得曲はほぼ全曲収録という豪華な内容だ。
シングル(5)(11)(12)を含む、通算6枚目のアルバム。どれがシングル・カットされても遜色ないほど質の高い楽曲の数々を、いつものように伸びやかなヴォーカルで歌い上げている。安心したり、なんとなく切なかったり、めまぐるしかったりと、恋するすべての人の心に深く響く。⇒★aiko特集★をチェック!