aikoのアルバム第5弾。2003年に発売されたヒット・シングル「蝶々結び」「アンドロメダ」「えりあし」を含む全13曲を収録。⇒★aiko特集★をチェック!
吉田美奈子の代表作といえる76年4月発表のアルバム。矢野顕子、細野晴臣、大滝詠一、山下達郎らの曲を、作曲者の求めるヴォーカル・スタイルで歌っているようで、それだけバリエイションのある構成になっている。ちょいと笑いをさそうところもある。
シューマンの名録音を多く残す彼女だが、この作品は唯一の録音になる。作曲家の楽曲に対する思いを、抑制のきいた表現によって見事に再現したアルバム。
“あみん”でのデビューから20周年を迎えた岡村孝子が選曲したアニバーサリー・アルバム。あみんの「待つわ」「琥珀色の想い出」を含め20年間のヒット曲をすべて盛り込んだ完璧な内容のベスト。解説や未公開写真も満載。
日本の暗黒美学ロックの世界で伝説となったDEAD ENDのシンガーがバンド解散後に発表したソロ作品の本人セレクトによるアンソロジー。3枚のアルバムからの音源に加え、ビデオ・オンリーの(11)も収録。硬く鋭く表現された独特の耽美はまったく古びて聴こえない。★
この10年、劇場版とは別にTVで放送されてきたスペシャル編の曲を集めた一枚。ということは、声優は山田ルパンではなく“栗貫ルパン”の歴史というのも注目すべき点である。曲のクオリティはお察しの通り、新旧融合の優れもの。見事です、栗貫ルパン。
ランディ・ニューマンの美しいメロディが心踊らせる名サントラ。ウエスタン・スウィングやおごそかなバラード、ビッグバンド・ジャズに蘇った「君は友だち」など続編ならではの遊び心満載。当然宇宙系もあるこれ自体がおもちゃの園なわけです。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
EXILEのATSUSHI率いる4人組R&Bコーラス・グループの1stアルバム。“赤”をテーマに、本格的なブラック・サウンドを披露。既発のシングル3曲ほか、EXILEのアルバムに収録された「FIND YOU」「Close To You」も収録。
黒澤明が自分の見た夢をもとに撮りあげたオムニバス作品。「日照り雨」「桃畑」「雪あらし」「トンネル」「鴉」「赤富士」「鬼哭」「水車のある村」の8話を収録。幻想的な映像美と豪華なキャストが話題となった。
20世紀のラスト・アルバムとなった作品が、低価格で再発売。5曲のストリングス・パートをアビィロード・スタジオで録音。今はなき日本の風景への憧憬を美しく綴ったメッセージ性の強い作品だ。
神戸を拠点に活動するベテラン・ア・カペラ・グループによるさだまさしカヴァー集。「秋桜」「若葉は限りなく生れつづけて」といった名曲を、抜群のコーラス・ワークで聴かせる。
アルバム未収録のシングルを中心に、49曲を纏めたファン待望のシングル・コレクション。1979年のヒット・シングルのカップリング「惜春」や、3333回記念コンサートのオープニングを飾った「長崎小夜曲」など、入手困難な音源も収録。
YOUMEX設立時からのTVアニメ、特撮番組の主題歌、挿入歌をコンパイルしたベスト盤の第2弾。『少年アシベ』や『アイドル伝説えり子』のテーマ曲やオリジナル・カラオケまで収録。
“音楽ゲーム界の歌姫”Sanaの3rdアルバム。今作は、『pop'n music』や『beatmania 2DX』人気曲のロング・ヴァージョンに加え、書き下ろし新曲やカヴァーも収録。
男性4人組グループの2005年の2枚目、通算3作目となるオリジナル・アルバム。とりあえずは、といったかたちで“ストリート・ジャズ・バンド”といった紹介のされかたをしてきたが、もはやジャンルなどどうでもいい存在として“楽器で歌う”音楽を作っている。
バレーボールの季節とともに、再びやってまいりました。後発のKAT-TUNのキャラ立ちがよいだけに、ハード・ロック調も交えにぎやかに。タイアップ曲の(11)はケツメイシのRyojiによるリミックスも。とはいえ8人はやはり多いかも。
『ワイルドアームズ アドヴァンスドサード』のオリジナル・サウンドトラックは、なんとCD4枚組の大ヴォリューム!なるけみちこによる壮大な楽曲の数々がたっぷりと味わえるファン必携盤だ。