4thシングル「星空の秋子」ヒットの中で発売される、星をテーマにしたオリジナル・アルバム。収録の半分は“星をテーマにするなら、どんな曲?”のアンケート上位曲。ファン待望の3rd。
スペインに続くフランス作品集。丁寧なボウイングが、銘器のもつ音の美しさをむらなく引き出している(ソット・ヴォーチェなど特に)。実に端正で安定したヴァイオリンは真の実力の高さを証明している。が、同時にどこか優等生的な枠に収まっている感も残る。
レコード会社の枠を超えて日本中で共有するほどにヒットしたナンバーばかりをコンパイルした企画盤の79年編。ピンクレディーと北島三郎が一緒に入るコンピも珍しくとてもユニークだ。
3社合同企画によるベスト・ヒット集の第2期。83年にデビューした実力派、桑田靖子の名唱を30曲、2枚組にてリリース。収録された楽曲の多くは初CD化なので、ファンは必携だ。
METの専属ハープ奏者として活躍中の安楽真理子のベスト盤は、既発の2枚からの他に、テレビ東京系の音楽番組『そして音楽が始まる』のテーマ曲「Eternal Story」(千住明作曲)を新たにプラス。若々しい感性がエレガントに表現されていて魅力的だ。
ディズニーが誇る永遠の名作『シンデレラ』(50年作品)と新作『シンデレラII』からの楽曲を収録したベスト・ソング集。「夢はひそかに」「ビビディ・バビディ・ブー」ほか有名曲ばかり。
着うた(R)サイト“絶対アニメ”とコラボレート、懐かしの人気アニメ・ソング100曲を30秒ずつカヴァーしたアルバム、という恐ろしい企画だが、これがとても楽しい。キャッチーなフレーズが休む間もなくドンドン流れるので、ふと気付けば100曲制覇してるのだ。
女性が戦士、男性が奴隷の世界を描いた秋田書店『ぷりんせるGOLD』連載中のさちみりほ原作の人気コミックのドラマCD、第2弾。異世界に紛れ込んだ主人公ルカを堀江由衣が演じている。