EMIが所蔵している膨大な音源から、現状を考え、綿密かつ恣意的に選曲配列した40曲が眩しい。まずサンプラーとしてCD購入の手引きとなろうし、それ以上にBGMとして有効だろう。さらに10回連続して聴けば、ラリることができるのも嬉しい。
父はアメリカ人のピアニスト、母は日本人のヴァイオリニストというクリスティーナ、母は日本人、父は大学教授、本人もハーバード大卒というローラのデュオだ。しかも二人とも大変な美人。肩の凝らない名曲集だが、古澤巌のプロデュースらしい仕上がりだ。
ファミコン以来、ハードを替えながらも10年を迎えるという根強い人気を誇る、探偵神宮寺シリーズのサウンド・アルバムだ。10周年記念アルバムというだけに、最新作のサントラは言うに及ばず、歴代のシリーズのBGMも網羅したパーフェクト・アイテムだ。
人気アニメ・ビデオ作品のサントラ盤。作品の中で使われた曲ばかりなので、数々の名シーンを思い浮かべながら聴いてみたい一枚。アニメ・ソング界の帝王・水木一郎が歌うオープニング・テーマを聴くと、思わず“チェンジ! ゲッタ〜ッ!”と叫びたくなる。
豊潤な実りの季節だから……ってんでもないでしょが、やっぱり秋は結婚シーズン。“らしさ”を前面に押し出した手作りっぽい式を目指すカップルのための1枚。HAPPYイメージに満ちたおなじみの曲ばかりが式次第にしたがって収録され、演出効果も抜群っす。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
2006年3月リリース。全86曲の中からホームページでのファン投票にて、投票上位順(!)に収録した全30曲のベストCD2枚組。ブックレットにはファンのコメントを掲載という完全サポーター仕様。ファンは1曲目から釘付け&ハイ・テンション間違いナシ!
コミック創作集団CLAMP原作を劇場アニメ化したオカルトチックなミステリー。普通の人に見えないものが見える高校生が、どんな願いも叶える不思議な女性・侑子と出会い、洋館で起こる不可思議な事件に巻き込まれる。
プラットフォームをゲーム・ボーイアドバンスに移した『FINAL FANTASY TACTICS ADVANCE』のサウンドトラック盤。作曲は崎元仁、テーマ曲は植松伸夫で、サントラと崎元仁自身のアレンジ版による2枚組。
11か国、18種の酒の現地へ。酒が醸す、風土と人の物語。
2000年にLPサイズで限定発売されたBOXセットをコンパクトなサイズにして再発売。名盤『人間なんて』を含むエレックでの2作とフォーライフでの22作品を完全収録。
一番大切にしたいコトだけを、超「マジ」でやりぬく。
衝撃のデビュー「PIECES OF A DREAM」から5年!!川畑・堂珍、歌い続けたふたりの舞台裏2001-2006。巻頭カラー32ページ。5年間を振り返るフォト・アルバム収録。
スーパーカブ、トリニトロンテレビ、シビック、ウォークマン…一世を風靡した2社の製品には、ものづくりにかける創業者の夢が満ちていた。企業接点はなく、性格も正反対ながら「親友」だった二人だが、その現場にのこされた言葉は驚くほど同じだった。関係者が明かす開発秘話も収録。
沖縄で活動中のレゲエ・ユニット。いわゆる島歌と、夏気分を上げ上げにしていくダンスホール・レゲエ・スタイルをミックス・アップ。沖縄とジャマイカの伝統が繋がりあった瞬間、無条件に身体揺さぶるパーティ・チューンに変貌。常夏気分を堪能。