2004年7月に公開された劇場版第16作目。不思議の国からやって来たかわいい子猫ニャニイとメロンパンナとの触れ合いを軸に、悪夢怪物と対決するアンパンマンたちの冒険と友情を綴る。
東京タワーが建設中だった昭和33年、未来に向かって明るく生きた庶民の姿を描いた映画のサントラ。これまでに映画『海猿』『ローレライ』やドラマ『GOOD LUCK!!」などの音楽を手掛けた佐藤直紀が、暖かくキッチュな昭和へのノスタルジーを感じさせる音楽世界を作り上げた。
『ルパン三世』の音楽やそれにインスパイアされて書き上げた楽曲を演奏するシリーズの4作目。これまでは4ビートが中心だったが、今回はフュージョンやボサ・ノヴァに料理されているところが魅力だ。4曲にソニア・ローザが加わっているのも見逃せない。
ファン待望の『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN』のサウンドトラック2タイトルが同時リリースされる。映像に彩りを加えた作曲家佐橋俊彦によるハリウッド・スタイルのBGMが見事。
本人選曲による初のベスト。作家陣は、同系列のZARDとかなりダブっているが、さらにアクの抜けた感じ。Mi-ke時代のヒット曲(14)は異色で、(9)(10)のような自然体が本来の彼女らしさなのだろう。ベストというよりオリジナル作を聴いた時の安堵感がある。
これまでのアルバム収録曲とシングル、カップリングからセレクションした小松未歩の隠れた名曲集。歌詞に込められた“言葉”をテーマにしたコンセプト作品で、歌詞カードを見ながら聴けば味わいは一層深いものに。冬の季節にじっくりと染み入るアルバム。
情熱的かつ攻撃的な“愛か否か”というタイトルが冠された94年10月オリジナル発売のアルバム。アレンジは全曲瀬尾一三。ミリオン・ヒット曲のアコースティック・ヴァージョンを含む。
サーカスのデビュー25周年を記念して、過去8レーベルに残した音源を網羅した集大成ベスト盤。幻のデビュー曲「月夜の晩には」から25年目のナンバーまで、彼らのすべてがここに。
サイモン&ガーファンクルの再結成全米ツアーのスタートに合わせて、99年にリリースされたベスト盤。何年経っても色褪せない美しいメロディとハーモニーの魅力を堪能できる決定版だ。
人気漫画家、松本零士の画業50周年を記念してリリースされるアニメ作品集。不朽の名作『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』から新作『サブマリン スーパー99』までを網羅している。
75〜76年放送の『俺たちの旅』と77〜78年の『俺たちの祭』で使用された主題歌・挿入歌を網羅。アナログにも収録されなかった中村雅俊の歌う主題歌のTVサイズなど、貴重な音源を含む。
月刊『少年ガンガン』連載の「PAPUWA」が久々にアニメ化。これに合わせて、92年10月から1年間放送されていた『南国少年パプワくん』で使用した歌ものをすべて収録したCDがリリース。
放送開始30周年記念BOX。華々しいデビューを飾った『交響組曲宇宙戦艦ヤマト』をはじめ、20タイトル以上ある作品の中から、厳選した10アルバムをセレクト。未収録音源も収録予定。
スタイル別に結婚式場を探してポイントGET!ドレスショー映像や演出アイデアも満載!
このバンドの不幸はジャニーズだったからにほかならない。ロック好きの男たちに聴いてもらえなかったのだから。60〜70年代ポップスを自分なりに消化して作り上げた日本流ロック&ポップだったことがこのベストを聴くとわかる。通ほどニヤリとするはず。
『新世紀エヴァンゲリオン』のヒロイン、綾波レイのバースデイ記念盤。キャラクターに関連した楽曲、BGM、名セリフ、さらにはTVシリーズ主題歌の新録ヴァージョンまでを盛り込んだ。
ブームが再来しつつある『エヴァンゲリオン』。既発のBGM、ヴォーカル曲の中から厳選した楽曲をデジタル・リマスタリングして収録。新たなファンに向けたエヴァ音楽入門盤としてもおすすめ。
結成15年目、10枚目のオリジナル・アルバムをリリースしたばかりのスピッツの旧作品がリマスター、低価格で登場。本作は91年3月発売のメジャー・デビュー盤。瑞々しいナンバーがずらり。
ヤノット・シュワルツ監督作品で、ジェーン・シーモアやクリストファー・リーブ出演のラブ・ストーリー映画のサントラ。80年作品の再発盤。ジョン・バリーの流麗で情感あふれるスコアが美しい。