2020年度、教育現場には「新学習指導要領」が導入され、新たな「大学入学共通テスト」の実施が始まる。なぜいま教育は大改革を迫られるのか。文科省が目指す「主体的・対話的で深い学び」とはなにか。自ら教壇に立ち、教育問題を取材し続ける池上氏と、「主体的な学び」を体現する佐藤氏が、日本の教育の問題点と新たな教育改革の意味を解き明かす。巻末鼎談には大学入試センターの山本廣基理事長も登場。入試改革の真の狙いを語りつくした。
看護師をめざす受験生必読!よく出る問題を、応用のきく解法でじっくり解説。
心臓外科医が患者を四人連続死なせたがそれを「トレーニング」とうそぶいた(東京医大)、未熟な医師がマニュアルを見ながらの内視鏡手術で死なせた(慈恵医大青戸)、人工心肺の操作ミスで死なせたあとカルテを改竄(東京女子医大)…なぜ医療の最高峰ともいうべき大学病院は事故を繰り返し、患者の期待に応えられないのか。その驚くべき実態と医師たちのホンネに迫り、医者と患者の間に立ちはだかる本質的な壁を浮き彫りにした。
入学者に占める一般入試者の割合、早稲田政経たったの39.3%?人気企業ランキングには裏技が。どうなってんだ、この国は。学歴、新卒、転職のウソ。応募する側も、採用する側も、何もわかっていなかった。転職請負漫画「エンゼルバンク ドラゴン桜外伝」のモデルとなった人事&雇用のカリスマが暴く「キャリア幻想論」。
イソギンチャクの子どもがナメクジのように這いずりまわり、フェレットが地下の密室から忽然と姿を消し、ヒメネズミはヘビの糞を葉っぱで隠す。自然豊かな小さな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件を人間動物行動学の視点で描く。
執筆の段取り、テーマの決め方、資料の集め方・読み方、文章構成の考え方、論理的な文章の書き方、表記、引用・参考文献のルールなど、大学の授業では指導してくれないきちんと評価される書き方を徹底的に教示。
フォトリーディング人気講師が伝授する。人生が大化けする方法。
捕食者の巣穴の出入り口で暮らすトカゲ、猛暑のなかで子育てするヒバリ、アシナガバチをめぐる妻との攻防、ヤギコとの別れ…。
シリコンバレーの大物は、みんな「この男」に学んでいる。ジョブズ、ザッカーバーグを超える無敵の男、その全戦略と破壊的思考法にせまる初の本!
ビル・ゲイツ、ミシェル&バラク・オバマ絶賛の傑作ノンフィクション。学校も病院も行かせてもらえない。そんな少女が夢見たのは、大学へ行くことー全米400万部突破&ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー第1位。
国語と言葉の基本が身につく!2万人が600枚を書き抜いた、奇跡のペン習字。文京学院大学女子中学校・高等学校で、生徒や保護者をはじめとし、これまでにのべ2万人以上が600枚を書き抜いた「ペン習字」練習ノートが書籍化。
イランはなぜ核に固執するのか?アメリカ中東戦略の知られざる要衝とは?世界の成り立ち、各国の国家戦略、ニュースの背後に秘められた真の事情。すべては地図によって驚くほどくっきり見えてくる。世界を見る目が変わる地図。
2005年に発売され「ひとことカード」ブームを巻き起こした『生協の白石さん』。心あたたまる、あの言葉が、早くも「お徳用エディション」として帰ってきました!「ひとことカード」のやりとりは今もなお続いています。「お徳用エディション」では「モビルスーツをおいてください」「自我って捨てられますか」など、「その後の白石さん」のやりとりを厳選して40本増補収録。
「なぜ飛ばないのか?」「なぜ曲がるのか?」「なぜダフるのか?」「なぜ?」さえわかれば、「100球に1球」のナイスショットが「100球に100球」になる!ゴルフの真理を解き明かした初めての書。
ネットをただの情報の竜巻として見るか、それとも現実の延長線上にある異なる「世界」と見るか、それによって未来は全然違う。ネット世界の驚愕の未来予想図。日本で最も読まれているモンスター・ニュース・サイトが視たインターネットの大激変。
鳥取県智頭町芦津のモモンガの森の保全を地域の活性化につなげることはできないか…。思い立ったらすぐ行動。鉄砲玉のように一人でつっぱしるコバヤシ教授。地元の人びとや学生さんたちとともに取り組みはじめた芦津モモンガプロジェクトの成り行きは…。