資本主義は本質的に不安定だ。経済を考え抜いた格闘の軌跡。
雌ヤギばかりのヤギ部でなんとメイが出産!スズメがツバメの巣を乗っとり、教授は巨大ミミズに追いかけられ、コウモリとアナグマの棲む深い洞窟を探検…。自然豊かな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件の数々を、人間動物行動学の視点で描く。
弱小私大が淘汰されるメカニズムを、統計データを駆使しながら明快に示した画期的書!
「世界のトップ」をひた走るアメリカの大学で「異変」が起き始めている!「日本の大学の『お手本』となってきたアメリカの大学を取り巻く問題や対処法は、アメリカ独自のものだけでなく、日本の大学もすでに直面していたり、近い将来考えなければならない共通の課題が少なくない」(本書より)アメリカの現役大学教授がその実態を徹底リポート!そこから考察した日本の大学論も収録。すべての大学関係者、受験・留学希望者、保護者必読!
大学を卒業するとみんな就職するのに、大学では「その先のこと」は教えてくれない。ただ漠然と四年間を過ごすのではなく、より良い未来を自らの学びで手に入れるのです。
大丈夫、絶対に何とかなる!!勉強・サークル・バイト・恋愛…。大学講師×人気ライター×現役学生が教える、ありそうでなかった新入生専用マニュアル!
栄養疫学の第一人者が語る食の真実・33話。
コウモリはフクロウの声を聞いて石の下に隠れ、“モモンガノミ”はアカネズミを嫌い。芦津のモモンガはついにテレビデビュー!自然豊かな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件の数々を人間動物行動学の視点で描く。
受験突破だけが目標じゃない。先行き不透明な時代だからこそ、じっくり学びを深めよう。先達が伝える、これからの学びかた・考えかた。
「ひとつしかできねぇ」不器用だが常に全力、そんな福島のツッパリ少年、草野点は高校でラグビーと出会う。上京し早稲田大学に入学した彼は、日本一を目標に掲げる伝統のクラブの一員となった。「グラウンドを一秒でも歩くな」それが早稲田。技術、体力、精神力。目指すべき高みは遠い。凄絶な練習の描写に、OBからレギュラー、補欠にも貫かれる早稲田ラグビーの本流が宿る。武骨な青春小説。
「量か質か?」を迫られる私立大学、競争に疲れ切った国立大学、将来不安にさいなまれる「ポスドク(博士研究員)」や非常勤講師ー。留学生頼みの「グローバル化」や、奨学金を過大に借りる学生激増も、大学の屋台骨を揺るがす。そんな中で、奮闘を続ける大学、学部も確かにある。すべて実名、最新データで「明」と「暗」を解明する。
東京でタクシー運転手になるコツ(開成)や、フレンチのフルコースの順番とマナー(慶應中等部)など大人も驚きの珍問・名問に挑戦してみよう。カリスマ塾講師による入試予想と、日頃からできる合格への対策法も伝授。
それぞれの出題範囲ごとに受検級を、過去の試験問題を分析し、出題頻度を3段階で表示。章末には練習問題、巻末には2級・3級それぞれの模擬試験問題を一回分ずつ収録!