高校中退、16歳で単身渡米、ハーバードでMBAを取得し、米国グーグル本社に勤務ののち起業。英語が苦手な普通の女子高生が世界的エリートになり得た理由は、ボーディングスクール(全寮制私立高校)、リベラルアーツ・カレッジや白熱教室で叩き込まれた“徹底的に思考する力”にあったー。本物の成功を目指す人々に贈る、最高峰の思考術。
イラストで病気や食事のことをわかりやすく説明。脂質制限食とは思えないおいしいレシピを紹介。
研究のトップランナー、実務家による企業の“学び”を科学する12講。
「こんなに可愛いけれど、地上最強!」クマムシにすべてを捧げたクマムシ博士の青春物語。
伝わる論文、伝わる本を書く。学術コミュニケーションの変革期に、書く意味、書く技。最前線に携わる大学出版の編集者が実践的に解説します。
8万人のビジネスパーソンと向き合ってわかったどんな組織にも通用する、どんな難題にも立ち向かえる武器。10年後も使える「戦闘力」を磨け!
この本は、2012年に出版された『アカデミック・スキルズー大学生のための知的技法入門第2版』のシリーズの姉妹編です。大学生が直面する「レポート」や「論文」の執筆では、高校生までとは異なる「テキストを読む」レベルが求められています。そのときに「どうやって読んだらいいのか」、「感想文ではなぜ駄目なのか」、「何を論じたらいいのか分からない」という大学生がぶつかる悩みに、人文系の例題を使って答える一冊です。
情熱なんて、なくていい。-それは、あとからついてくる。アイデアも、創造力も、解決策も。ひらめきを生んで実現するのは、才能ではなく、スキルです。起業家育成のエキスパートが見つけた、人生を切り拓くロードマップ。
本当の「教養」とはなにか?「絶対に人を殺してはいけないか」「真理は1つか」など、簡単に答えの出ない問題と格闘し、異なる専門や価値観をもつ他者との対話をとおして真の「大人」になるための思考力を鍛える。東京大学による新しい教養教育の試み。
気象学を学ぶ人、気象予報士試験受験者から「バイブル」と支持される定番テキスト。気象学の基本的項目を平易かつコンパクトに解説。地球環境問題などに関する新しい知見も追加。
九州・別府に誕生した、留学生50%の超グローバル大学が、日本の未来の「お手本」になる。
東大で開講された「バカ田大学」の名講義を一冊に。赤塚不二夫スピリットがビンビン伝わる!
日本では18歳人口が減少し、「大学全入時代」といわれるなか、受験生の入試倍率は10倍、卒業生の就職率は100%-。秋田市内からクルマで30分、都会の華やかさとは無縁の緑に囲まれた大学に、なぜ全国各地から学生が集まってくるのか。その人気の秘密は、(1)すべての授業を英語で実施、(2)新入生は学生寮で留学生と共同生活、(3)在学中に1年間の海外留学を義務づけ…といった独自の教育システムにある。これらはすべて、世界で活躍するグローバル人材を育てるためのもの。国際教養大学トップが自ら明かす、「全人力」を身につけるための“世界標準の大学教育”論。
経済学の古典の英知にふれ、思考力・判断力・表現力をみがくこと。新古典派とケインズ派双方の理論を支える思想構造の差異を見究め、批判精神を培うこと。経済学を学ぶ人、学びなおす人に大切なのはこの2つだ。人文知と決別し、数学の僕と化した既存の経済学に警鐘をならし、モラル・サイエンスとしての復権を説く。