2割の優良顧客が全体の8割の売上や利益を生み出すので、新規顧客獲得よりも優良顧客維持にコストをかけるのは経営の基本(「カスタマー」)。他社にまねできない自社ならではの価値にこだわり過ぎると、組織の硬直化を招きジリ貧になる(「全社戦略」)。優先順位が低い問題を意思決定せずやり過ごすことで、問題の選別能力がつき、時間と労力を節約できる(「意思決定」)など、企業社会を生き抜くためのメソッド20項目。
初歩から応用まで、本物の「書く力」「考える力」を身につける!初めての人でも、フォーマットを用いてスラスラ書ける。大切なポイントが、図解で素早く理解できる。何を、どう調べ、検索したらよいかがわかる。書くことと考えることのサイクルを、常に意識できる。携帯やスマホなど、身近な例を用いてわかりやすく解説。
人口減少/医療/年金/介護/地方消滅/働き方改革/移民/貧困問題…いま、この国が直面している課題に10人の論客が多角的な視点から語る。
ウイルスや細菌からからだを守り、がんさえも撃退する「免疫」。そんな私たちのからだに備わる防御機能を、極限まで高めてくれるのが、ファイトケミカル。野菜や果物にしか含まれないこの貴重な機能性成分を、たっぷりと含む「いのちの野菜スープ」。そのつくり方、飲み方を詳しく紹介します。
「ルール創り」の発想から説く法律学の最新「標準」授業。契約不適合責任、定型約款等の改正項目に加え、配偶者居住権やQRコード決済にまで言及。進路アドバイスや出題形式解説など、学習者のためのノウハウも満載!
教員をめざす全ての学生に必須科目となった「特別支援教育」。講義科目「特別の支援を必要とする幼児、児童及び生徒に対する理解」に最適のテキスト!
なるほど…ビジネスって面白い!中央大学商学部教授陣が身近なテーマで解説。
社会人にとって統計学が果たす役割は、(1)概念の計量化、(2)予測、(3)仮説の検証、(4)分類の4つである(統計学への誘い)。所得や貯蓄のように、少数の世帯が大きな額を有するデータの分析では、平均より中央値が実感に近い値を示す(データの中心の指標)。製品の不良品率など、2通りの結果が出る問題は、「コイン投げのモデル」で確率として表現できる(母集団と標本)など、ビジネスの武器になる統計学の基礎20項目。
旧態依然の経済学界に渦巻く非難をはねのけ、認知バイアスに関する研究成果を着実に積み上げていった著者は、それらの知見を逆用し人々をより合理的な行動へと導く画期的手法「ナッジ」を提唱する。いまや日本をはじめ各国の政策に取り入れられている行動経済学は、世界をどのように変えていけるのか?話題の学問の全史を類まれなユーモアとストーリーテリングで描き絶賛を浴びた痛快ノンフィクション。
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英語の基本的な発音の仕方が体得できる。発音記号と発音の関係をしっかり身につけることができる。