“小論文の神様”が伝授。「受かる答案」がカンタンに書けるノウハウ満載。
歴史とは何か?歴史を学ぶことの意味は?歴史家はどんな仕事をするのか?歴史の世界を冒険しよう。
60年ぶりに発見された観戦者のスコアブックにより、“最後の早慶戦”の試合内容が初めて明らかに!早稲田・慶應義塾による初めての共同研究。
気鋭の精神分析家である著者が、読者に自らの考える精神分析の本質をダイレクトに伝える講義。初心者から専門家まで、生きた精神分析に触れることのできる好著。
本テキストは、中国語の基礎をすでに学んだ人のための中級テキストで、『大学生のための現代中国12話』の姉妹編です。前テキストの課文は文章体でしたが、本テキストの課文は会話体となっています。全体は十二課からなり、週一回の授業で、一年間で学び終えることを想定しています。
株主や取引先といった外部のステークホルダーや金融機関などに対して、正しい業績を説明することを目的とした財務会計。商法や金融商品取引法、税法などの関連法規に関する基礎知識から、損益計算書、貸借対照表の見方など、基本となる企業会計原則について見開き&図表でわかりやすく解説。
左側のページは「重要事項の解説」、右側のページが「例題と解答」、どこから学習を始めても、理解できるように構成されている。各章の「例題」や「既往問題」は、過去の出題傾向を分析し、他の章と関連をしながら、十分に解説をした。
沖永良部の自然・農業・起業・歴史・民俗・文化・食文化・施設・教育福祉などについて、それぞれの専門の目で捉えたカラー写真とエッセイで紹介。
南部陽一郎・小林誠・益川敏英ー3氏の業績を理解するには、素粒子物理学の世界を創造した湯川秀樹・朝永振一郎の業績と彼らが育んだ伝統を知る必要がある。いずれもノーベル賞に輝いた5人の業績を“湯川の中間子論から標準理論へ”という歩みの中に位置づけ、素粒子論の解説はもとより、人の営みとしての科学、すなわち人文学を含めた豊かな学びの風土こそ独創性を育み時代を拓くことを教える、珠玉の評伝と科学解説。
名講師・井出冬章がおくる、医学部編入試験への問題集がついに登場!重要例題・過去問・オリジナル問題を160問収録。
雪中に芽吹いて春を告げる若菜に大地の生命力を感じ、食生活にも取り入れてきた古人たちの知恵を探る。
寄稿者は、かつてキース・トマスの学部学生や大学院生だった優れた歴史家たち。初期近代期の数多くの礼儀の言外の意味を例証し、20世紀にいたるまでの、その意味の変遷を説明する。
基本的な用語から現代の用語まで約5600項目を簡潔に分かりやすく解説。オゾンホール、温室効果、燃料電池、光分解性プラスチック、メタンハイドレート、カーボンナノチューブ、フラーレン、高温超伝導体など、環境、エネルギー、各種新技術に関する項目も積極的に採用。
90年代以降、バイオテクノロジーや情報通信技術において世界のリーディングカンパニーを輩出し、知識集約型産業による経済発展を支えたのは、大学で開発された技術の実用化であり、その担い手は大学からスピンオフした新興企業群であった。アカデミアにおけるイノベーションのマネジメント能力こそが今問われている。