神代の昔の名勝負から現代の小錦関の大一番まで相撲史を彩る力士たち千六百人が登場。
近代70年の記録。圧倒的迫力。奇才・篠山紀信が、親方、力士、行司、呼出、床山、若者頭、世話人、全1,150人を一発激写。気迫の土俵入り、ぶつかり稽古、横綱総見も撮り下ろした。「昭和天皇と大相撲」「昭和の名勝負」「相撲文化史」「巡業四季」「海外公演」「1995年化粧廻し」等に、貴重な資料篇を加え、大相撲近代70年の記録を網羅する。凄い、美しい。土俵の神々が宿る、愛蔵の決定版。土俵の神々。