大相撲に関する用語や人物をとり上げ、語源や故事来歴、エピソードなどを語る。読みものふうの大相撲用語辞典。99項目を収録する。五十音順に排列し、各項目には語源と解説を記載する。1991年6月に刊行されたものの文庫版。-テレビ桟敷にこの1冊、軽妙酒脱なタッチで語る故事来歴や語源など「相撲ウンチク」の数々。
伝統の国技、大相撲。その番付のしくみ、部屋の歴史、土俵の意味、数々の名力士の名勝負から、力士の年収まで。ありとあらゆる情報を網羅しました。
相撲は国技で“伝統格式精進”がモットー。でもそれはそれとして最近、土俵の周りでギャル達が騒々しい。ギャル達にとって力士はクラスメートみたいに身近な存在。「四組のムソウヤマ君てものすごく強いのよ。六年生のアケボノ君をやっつけちゃったんだって。ムサシマル君とは仲良しだから何もしなかったけど、ナリマツ先生だってかなわないかもね…とにかくカッコイイの」-そんなギャル達のへの辛口提言、“元”ギャル・上正路さんの書き下し。
思いがけない関係に、びっくり人脈…世の中の謎がいっぺんに解ける、おもしろ相関図。
「髷」は相撲の華!そこに隠された秘密とは!?出羽海部屋に床山として入門以来50年、髷を結い続けた「床清」こと佐々木清養。震えながら丁髷を結った双葉山関とのエピソード、敗戦後の相撲存亡の危機、九重部屋誕生のいきさつなど、裏方として見聞きしてきた知られざる相撲界の逸話が満載。「床山の横綱」が見た、これぞもう一つの昭和大相撲史。
>巻頭インタビュー
藤波辰爾<ドラディション>
>試合リポート
DDT 3・21春日部
新日本 3・21名古屋&3・22尼崎
NOAH 3・21 横浜
全日本 3・22 博多
JWP 3・22川崎
TAKAタイチ 3・18新宿
安生引退興行 3・19後楽園
超爆破 3・21博多
超花火3・19奈良
大日本 3・21博多
リアルジャパン3・20後楽園
DRAGON GATE 3・22岐阜
みちのく3・15仙台
アイスリボン3・21後楽園
>アルバム
ガイジン列伝〜世界の強豪初来日の記憶〜
>特集
ZERO1 3・29靖国神社特集
>アラカルト
NOAH決起集会
>巻頭特集
今週のテーマ「藤波辰爾」栄光のネバー・ギブアップ
>連載
●カラーのページ
龍魂継承〜渕正信〜後編
21世紀の技解説<166>
紫雷イオの逸女でしょ!<3>
WWEリポート
復刻・全国の会場ガイド<39>東京・靖国神社相撲場
闘撮<221>
●モノクロのページ
世□虎VS惡斗、私はこう見る<短期集中連載3>
棚橋弘至のドラゴンノート<259>
プロレス界で働く人々<152>
6月13日を忘れない〜三沢光晴最後の1日<11>
タイガー服部のYOUなに聞きたい?<92>
レスラーヒューマンストーリー<237>〜横山佳和編
流智美のあの日、あの時<165>
日本プロレス主要団体チャンピオンリスト
新・DRAGON GATE基礎講座<48>
>ニュース&情報
観戦ガイド
週プロ&週モバ小王国!
ニュース・ファイル
次号予告/編集後記
プレゼントコーナー
油じゃないのになぜ「醤油」?北極点にも東西南北はある?…など気になりだすと眠れない、世の中の「?」を解き明かす、好評の第2弾。
TOMORROW X TOGETHERの5人がAERAの表紙に登場 「限界を超えていきたい。この道にゴールはないから」/『AERA』12月25日発売
特集1「ウクライナ、ガザ STOP WAR」/特集2「いま読みたい本100冊」
12月25日発売のAERA2024年1月1-8日合併号の表紙には、K-POP第4世代の中心的存在であるTOMORROW X TOGETHERの5人が登場します。2023年の飛躍を振り返り、これからにかける思いを語ったロングインタビューも実現しました。蜷川実花がとらえた5人の華麗な姿や花々との共演は必見です。巻頭特集は2テーマ用意しました。一つ目は、「ウクライナ、ガザ STOP WAR」。近年にあって、今年ほど「戦争」を意識した年はありませんでした。ウクライナとガザの現状、どうしたら戦争をなくすことができるのかについて考えます。二つ目の特集は、「いま読みたい本100冊」。読書家の本棚や47都道府県のご当地本など、興味深い内容がぎっしりです。「週刊朝日」の名物企画「ドン小西のイケてるファッションチェック」も復活! 大谷翔平選手、藤井聡太八冠など、2023年を彩ったスターたちの服装を総チェックします。好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は俳優の光石研さんとの対談が続きます。ここだけでしか聞けないトークをお楽しみに。ほかにも、多彩な記事が詰まった一冊をぜひご覧ください。
●表紙:TOMORROW X TOGETHER
表紙を飾るTOMORROW X TOGETHERの5人は、2023年キャリア最高の輝きを見せました。23年に韓国で出した2枚のアルバムはダブルミリオンを達成、日本では京セラドーム公演を実現、米国の「2023 MTV Video Music Awards」では「年間最優秀MTV PUSH パフォーマンス賞」を受賞しました。「僕たちが叶えたかったことがたくさん叶えられた年だった」(YEONJUN)と振り返ります。ただ、もちろんそれに満足することはなく、「僕たちの限界を超えていきたい。この道にゴールはないから」(BEOMGYU)、「ファンの皆さんの願いをキャッチして、実現していく」(HUENINGKAI)と語ります。11月にあった「2023 MAMA AWARDS」でも東京ドームで大歓声のなかパフォーマンスを披露した5人。表紙とグラビアでは、世界に勢いをとどろかせる5人のクールで洗練された姿、未来を見つめる眼差しを蜷川実花がとらえました。ぜひ誌面でご確認ください。
●特集1:ウクライナ、ガザ STOP WAR
いまも終わらない「戦争」の現状と、終わらせるために何が必要かを考えます。専門家は「今ガザで起きていることはジェノサイドであり民族浄化だ」と厳しく批判。ウクライナ戦争については、「核の脅威」の高まりを懸念し、「戦争をこれ以上エスカレートさせないために核兵器を使うリスクがあり、世界核戦争になる可能性がある」と指摘します。ではこの現状を打開し、平和を導くには何が必要でしょうか。「対話」がキーワードだと言います。世界各地で平和を祈るデモが繰り広げられました。その圧巻の写真と共に、2023年の世界最大の課題をいま一度、一緒に考えましょう。
●特集2:いま読みたい本100冊
普段忙しくてなかなか本を読む時間がない人は多いでしょう。年末年始の休みにぜひ読書を、ということで、AERAは「いま読みたい本」100冊以上のラインアップそろえました。作家の山本一力さん、相撲・音楽ライターの和田靜香さん、プロインタビュアーの吉田豪さん、政治学者の原武史さんという読書家たちの書棚と、その中から選りすぐりの本を紹介します。また、誌面を読むだけで帰省気分が味わえるのが「47都道府県のご当地本」を取り上げた企画。レアな本があります。今年のニュースに絡め、各ジャンルの専門家がオススメ本も紹介しています。長期休み前の読書案内としてもご活用ください。
●大谷翔平、藤井聡太、やす子…ドン小西のファッションチェック
「週刊朝日」の大人気連載「ドン小西のイケてるファッションチェック」がAERA誌面で復活! 大谷翔平選手、将棋の藤井聡太八冠、お笑い芸人のやす子、イーロン・マスクにロックバンドのマネスキンまで、2023年を彩ったスターたちのファッションをドン小西さんが鋭くチェックします。愛があって面白い分析は、連載時と変わらず。ファッションで2023年を振り返ってみてください。
●松下洸平×光石研
松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優の光石研さんがゲスト。対談中に、光石さんのポケットから“あるもの”が取り出されます。二人にとって懐かしいこの“あるもの”をめぐって楽しいトークが続きます。そんな懐かしい話をしながら俳優という仕事について、深く語り合う二人。貴重な対談と、笑顔が満載の撮り下ろし写真を誌面でご確認ください。
ほかにも、
・母がしんどい 子にも会社にも申し訳なくて
・虐待児保護されても「刑務所」 「一時保護所」で管理的対応
・スーパートコジラミ出現 海外旅行で持ち帰らない
・重症患者のジェット機搬送 公平な高度医療を
・台湾BLドラマの主演4人 愛とはボーダレス
・“K-POPの今”が凝縮 「2023 MAMA AWARDS」レポート
・蜷川実花×宮田裕章 アートで未来を繫げていく
・2023アエラ一行コピー49連発
・トップの源流 三井住友フィナンシャルグループ・國部毅会長
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・伊沢拓司
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 俳優・一ノ瀬ワタル
などの記事を掲載しています。
今をときめく若花田・貴花田、小錦、寺尾たちの素顔から、江戸相撲のヒーロー谷風、そして伝説の力士雷電のエピソードまで…。角界の歴史と伝統をひもときながら厳選した笑いと感動のネタが、ドスコイ!そろいぶみ。ホントにあったマル珍シコ名、興味津々!関取たちのナイトライフ、おすもうさんはパンツをどこで買うのか?巨漢力士のものスゴイ食べっぷり、行事・呼び出しの驚くべき事実。さらには回しの中身までノゾいちゃおうという、見逃せない好取組が目白押し。
スケルトンパズル誌今アツい大相撲を大特集!
長年、第一線で活躍し続けた名アナウンサーが、その眠と耳と足で集めた耳より話。これだけは、ぜひ知ってほしい“ものしり知識”から、相撲社会のウラ表、力士たちの素顔まで。
花篭部屋、二子山部屋、井筒部屋、佐渡ヶ嶽部屋、九重部屋。親方たちは現役時代の名声をかなぐり捨てて無名の若者たちを育て上げ、今日の隆盛を築いた。若乃花、千代ノ山、北の富士、琴桜たちの栄光と辛酸、小部屋の努力なくして大相撲の繁栄はない。全力士総当り制が論議される今日、部屋のあり方を鋭く問いつめた問題の書。
北の富士と貴ノ花、輪島と北の湖など、土俵を彩った名勝負の裏のドラマを描く「戦後遺恨相撲列伝」。無敵の横綱双葉山の69連勝、実は-「双葉山は『87連勝』だった」、大乃国をはじめ、巨漢力士の大半が栄養過剰による運動不足なのを指摘した「相撲界を直撃した『過保護育て』の付け」など、大相撲を支える裸の戦士たちの姿を写し出し、知られざる土俵の裏側に光をあてる。
表紙は暴君集団「Jabberwock」戦最高潮の藤巻忠俊『黒子のバスケ EXTRA GAME』! 巻頭カラーは『ジュウドウズ』の近藤信輔が描く『しのびや屈』、センターカラーには『TOKYO WONDER BOYS』の伊達恒大新作読切『ガチピン。』を収録!! 本誌連載陣番外編は、古舘春一『ハイキュー!!』、附田祐斗×佐伯俊×森崎友紀『食戟のソーマ』、川田『火ノ丸相撲』、横田卓馬『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』、池沢春人『ものの歩』と人気作品勢揃いの5作品が登場!