思いがけない関係に、びっくり人脈…世の中の謎がいっぺんに解ける、おもしろ相関図。
油じゃないのになぜ「醤油」?北極点にも東西南北はある?…など気になりだすと眠れない、世の中の「?」を解き明かす、好評の第2弾。
横綱から序ノ口まで現役力士870名を一門の部屋別に収録。詳細なプロフィールのほかに過去2年の星取表も掲載。
おおきさにウットリ、小兵の技にビックリ…こんなナミはずれ力士たちがいた。正方形力士、太鼓腹、怪力、超ねばり腰、アゴ、肩コブ、胸毛、薄髷、巨漢VS小兵、最年長VS最年少…。相撲大好き、ドはずれコレクターが、蒐めに集めて語る、土俵の怪力、乱神たちの、姿、記録、モノ。
双葉山七十連勝ならずの日の大騒ぎ。敗戦直後の大相撲の危機。「分家・独立を許さず」の不文律を破って九重(元千代の山)が出羽海部屋から独立した事件-十五歳で出羽海部屋へ入門した床清が見聞した意外な力士の素顔、床山の仕事や生活、髷の持つ意義など、知られざる床山の世界を気鋭が描く書き下ろしノンフィクション。
本書は大相撲の魅力を余すところなく紹介するため、さまざまなエピソードを織り込み、写真を自在に配して、ビジュアルに展開しています。
大相撲の全幕内力士の写真付き名鑑。化粧回し姿のカラー写真、プロフィール、昇進・成績等のデータを記載する。巻末に行司・呼出名鑑、昭和以降全年寄襲名者一覧を付す。
近代70年の記録。圧倒的迫力。奇才・篠山紀信が、親方、力士、行司、呼出、床山、若者頭、世話人、全1,150人を一発激写。気迫の土俵入り、ぶつかり稽古、横綱総見も撮り下ろした。「昭和天皇と大相撲」「昭和の名勝負」「相撲文化史」「巡業四季」「海外公演」「1995年化粧廻し」等に、貴重な資料篇を加え、大相撲近代70年の記録を網羅する。凄い、美しい。土俵の神々が宿る、愛蔵の決定版。土俵の神々。
1899(明治42年)6月場所から1995(平成7年)11月場所までの大相撲・幕内全力士を収録したもの。684名のプロフィール、幕内成績・勝率等を写真付きで紹介する。排列は入幕順。歴代行司名鑑を併載。巻末に歴代横綱一覧、優勝・三賞力士一覧、幕内全力士名索引がある。-好角家には見逃せない貴重な資料。
古今の名勝負・大勝負。強豪対決の勝敗。大番狂わせ。世紀の誤審。相撲史に残る長身・重量力士。60歳の最高齢現役と夭折した力士。語り草となっている力自慢、個性派力士の実際。伝説の大食漢力士。しこ名にみる“もう一つの文化”-相撲記者45年の著者による雷電、谷風の錦絵時代、そして戦後の栃若、柏鵬、輪湖、千代の富士、貴曙時代までの800力士丸ごと面白相撲全史。
大相撲力士の写真付き名鑑。幕内力士および十両力士の化粧廻し姿のカラー写真とプロフィール、幕下全力士の顔写真とプロフィールを掲載する。
三味線プレイヤー国本武春の、ザッツ・エンターテインメント的作品。三味線だけではなく、ヴォーカルも全面担当。中身は各曲のタイトルからも想像できるように、コミカル・タッチ。ラップ的なものが多く、言葉のリズムと三味線の絡みが聴きどころか。