今まで知らなかった大相撲のルール、本場所の一日の流れ、力士になる方法、82の決まり手、土俵上の所作、どんな人が大相撲を支えているのかなど、相撲に関するあらゆる情報を、写真とイラストでわかりやすく解説した、ビジュアル図鑑です。この本を読むことで、もっともっと大相撲への関心が広がります!
決まり手、歴史や道具、人、しきたり、所作など、相撲にまつわることばをかわいいイラストとともにわかりやすく解説。
基本技から珍手・奇手まで知りたかったあの技を一挙公開!
宗教的考察から、ポロリ事件そしてキラキラネームまで知れば知るほど深遠な大相撲の世界へようこそ!
大相撲の魅力を深掘りして徹底的に解説。
森と湖の美しき国フィンランド。芸大生ミハルが「渡芬」したのはフィン語の辞書もない70年代末。相槌の「ニーン、ニーン」は猫の言葉に聞こえるし、夏至祭は「ココ、コッコ」と鶏言葉が蔓延、古文はさながら恐竜言葉で謎だらけ。ハードでシュールな語学漬けの日々に天性のユーモアと想像力をフル活用。個性溢れる仲間と共に極寒の冬も混浴サウナもどうにか乗り切った、抱腹絶倒のロングセラー留学体験エッセイ!
神事相撲から現代までの栄枯盛衰、土俵や番付の起源や変遷、雷電・梅ヶ谷・陣幕ほか名力士たちの事績等、日本の国技の全てを明らかにする。江戸時代の番付になぜ「横綱」の記載がないのか。土俵はいつから円形になったのか。横綱土俵入りになぜ雲龍型と不知火型があるのか。行司家元の吉田家等が「創作」した故実や巷間流布した言説も鵜呑みにせず、史実や史跡を丁寧に再検証。著者50年に亘る相撲史研究の粋を集めた入門書。
年6回の本場所と地方巡業で、年間を通じて日本全国をめぐる大相撲。各地への移動に際する列車の手配、車両割り、力士の座席指定は「行司」の仕事のひとつだ。本書では現役幕内格行司であり鉄道ファンでもある木村銀治郎が、相撲列車の実情やきっぷ手配の技、大相撲と鉄道が交錯する雑学などを披露。峰崎親方が語る相撲列車の思い出も必読!
翔猿関といっしょに!「相撲健康体操」を通して、楽しくこどもたちの体力づくりと運動不足をなくそう!
「翔猿関といっしょに! 相撲健康体操/ハッキヨイ!大相撲 ひよの山かぞえ歌」DVD+CDの発売決定!
子どもが大好きで「将来保育士になろう」とも考えていたという翔猿関が、子どものために教える「相撲健康体操」の
映像を収録したDVD が発売決定!翔猿関といっしょに「相撲健康体操」を通して心も身体も強くなろう!
CDには『ハッキヨイ!せきトリくん』の主人公“ひよの山”が、ひたむきに頑張る姿、諦めない心を歌にした
「ハッキヨイ!大相撲 ひよの山かぞえ歌」の「翔猿関Ver.」を収録し、DVDには翔猿関の録音風景も収録される。
『相撲健康体操』とは?
日本の伝統文化「相撲」の基本動作の型を手本にし、身近で親しみやすく、だれでも楽しくおこなう事ができる相撲健康体操。
相撲健康体操を続けることで、筋肉の緊張がほぐれ、血の流れをよくしたり、神経系を刺激することなどで、
消化吸収や、新陳代謝を促し、脳の活性化、疲労回復、ストレス解消、足腰を鍛えることで老化防止、
体の機能回復、またスポーツにおける基礎体力を引き上げ、集中力と身体のバランス能力を高める、 などに有効にはたらきかけてくれる。
『ハッキヨイ!大相撲 ひよの山かぞえ歌』とは?
「子供たちに、相撲の楽しさ、面白さを知ってもらいたい。
相撲を通じて、元気に大きく育ってほしい」という願いを込めて誕生したキャラクター、『ハッキヨイ!せきトリくん』。
その『ハッキヨイ!せきトリくん』の主人公“ひよの山”の、ひたむきに頑張る姿、諦めない心を歌にしたのが、
「ハッキヨイ!大相撲 ひよの山かぞえ歌」だ。
日本の伝統文化である相撲を通して健康促進をしてみてよう!
©(公財)日本相撲協会
命をかけた相撲の“粋”に元祖スー女・牧子ががぶり寄り!「横審の魔女」令和の日本でふたたび吼える!「まるで昔話?知られざる力士の日常」「塩も力士も乱れ飛ぶ ド迫力の最前列」「みっともない勝ち方はするな」…etc.角界に脈打つ勝負の美学、“幻の技”から珍事件まで、知っているようで知らない国技「大相撲」の舞台裏、とくとご覧あれ!
元関脇・貴闘力が相撲界のタブーに切り込む!八百長、賭博、かわいがり、年寄株問題、協会の派閥争い、若貴との関係…相撲界の悪しき風習に対して物申す!
番付、取組、技、情報ー知れば見方が変わる。家にいながら大相撲を楽しむ方法、教えます!