大相撲に関する用語や人物をとり上げ、語源や故事来歴、エピソードなどを語る。読みものふうの大相撲用語辞典。99項目を収録する。五十音順に排列し、各項目には語源と解説を記載する。1991年6月に刊行されたものの文庫版。-テレビ桟敷にこの1冊、軽妙酒脱なタッチで語る故事来歴や語源など「相撲ウンチク」の数々。
伝統の国技、大相撲。その番付のしくみ、部屋の歴史、土俵の意味、数々の名力士の名勝負から、力士の年収まで。ありとあらゆる情報を網羅しました。
大相撲力士の写真付き名鑑。幕内力士および十両力士の化粧廻し姿のカラー写真とプロフィール、幕下全力士の顔写真とプロフィールを掲載する。
古今の名勝負・大勝負。強豪対決の勝敗。大番狂わせ。世紀の誤審。相撲史に残る長身・重量力士。60歳の最高齢現役と夭折した力士。語り草となっている力自慢、個性派力士の実際。伝説の大食漢力士。しこ名にみる“もう一つの文化”-相撲記者45年の著者による雷電、谷風の錦絵時代、そして戦後の栃若、柏鵬、輪湖、千代の富士、貴曙時代までの800力士丸ごと面白相撲全史。
近代70年の記録。圧倒的迫力。奇才・篠山紀信が、親方、力士、行司、呼出、床山、若者頭、世話人、全1,150人を一発激写。気迫の土俵入り、ぶつかり稽古、横綱総見も撮り下ろした。「昭和天皇と大相撲」「昭和の名勝負」「相撲文化史」「巡業四季」「海外公演」「1995年化粧廻し」等に、貴重な資料篇を加え、大相撲近代70年の記録を網羅する。凄い、美しい。土俵の神々が宿る、愛蔵の決定版。土俵の神々。
大相撲の全幕内力士の写真付き名鑑。化粧回し姿のカラー写真、プロフィール、昇進・成績等のデータを記載する。巻末に行司・呼出名鑑、昭和以降全年寄襲名者一覧を付す。
油じゃないのになぜ「醤油」?北極点にも東西南北はある?…など気になりだすと眠れない、世の中の「?」を解き明かす、好評の第2弾。
思いがけない関係に、びっくり人脈…世の中の謎がいっぺんに解ける、おもしろ相関図。
明治42年6月から平成9年11月までの幕内力士698人を収録した力士名鑑。昭和(戦後)・平成編と明治・大正・昭和(戦前)編の2編で構成、入幕順の配列で四股名、出身地、所属部屋、最高位、成績などを記載。付録に歴代横綱一覧、優勝・三賞力士一覧、巻末に力士名索引が付く。
本書は土俵上では見ることができない、人気力士の土俵外での意外な素顔やチョットいい話などを、できる限り集めた。
あなたの知らない力士の生活、土俵のしきたり、本場所のシステム、相撲協会の情報など、必須アイテムと知識を満載したファン待望の書。
ハワイ出身、元大関、V3、史上最重量力士、そして何よりも「サリー」の愛称で親しまれた小錦八十吉。15年間で残した「裸の遺産」を、いま、改めて振り返る。