明治42年6月から平成10年11月までの歴代幕内力士706人を収録した力士名鑑。明治・大正・昭和(戦前)・昭和(戦後)・平成編の5部構成。各力士は入幕順に排列し四股名、所属部屋、幕内通算成績、優勝回数、得意技などを写真とともに紹介。併せて歴代行司(木村庄之助・式守伊之助)名鑑を掲載。資料編として、歴代横綱一覧、優勝・三賞力士一覧、明治時代・旧国技館開館までの幕内力士一覧、巻末に力士名索引が付く。
相撲の発祥から若・貴兄弟横綱誕生まで大相撲の歴史を完全オリジナル編集で発掘大報道!懐かしの名勝負、名力士たちの足跡が鮮やかに蘇る。
「初対面の人と、共通の友人がいた。このような偶然が起こる確率を数学的に示せ」「大相撲千秋楽、優勝決定の巴戦は数学的に公平か」「20人の相手と見合いし、もっとも望ましい相手と結婚する方法は?」算数から専門領域まで、ちょっと数学的な考え方を導入するだけで、我々の生活はぐっと面白くなる。考えて楽しい知って納得の数学バラエティ。
明治42年6月場所から平成11年11月場所までに幕内に在籍した力士712名を収録した力士名鑑。各力士は入幕順に排列し、写真、解説、本名、生年月日、没年月日、出身地、四股名、所属部屋、初土俵、十両昇進、入幕、最終場所、幕内在位、幕内成績、勝率、身長、体重、得意手などを掲載する。併せて歴代行司(木村庄之助・式守伊之助)名鑑を収録。資料編として、歴代横綱一覧、優勝・三賞力士一覧、明治時代・旧国技館開館までの幕内力士一覧を収録。50音順の幕内全力士名索引付き。付録に、100年前(1900年=明治33年1月場所)の番付を復元。
テレビではわからない力士たちの真実。大型外国人の台頭で決まり手はどう変容したか?力士たちの懐具合は?史上最強の横綱は誰か?秘蔵データファイルをもとに、知られざる角界の素顔にがぶり寄り。
大相撲の力士名鑑。親方、力士等の相撲人を部屋別に紹介。内容は原則として春場所番付による。力士のデータは出身地、本名、生年月日、所属部屋、身長/体重、血液型、初土俵、得意技、改名歴を掲載。巻頭に関取集化粧廻し名鑑と相撲決まり手解説、相撲用語集、平成11年度の相撲界回顧等を収録。巻末に相撲人50音順索引と一門別相撲部屋住所一覧を付す。
史上最速出世力士は、いかにして、角界の汚れ役に転落していったのか。
最初から記事全部を読もうとするな、辞書を引くな、翌日に持ち越すな、日本語の知識を動員せよ、興味を生かせ-「Asahi Evening News」の現場体験からつかんだ「英字新聞に慣れる」5つのコツ。何かと役立つ見出し用語集+コラム付。
新時代の大相撲観戦マニュアル。
相撲の歴史、大相撲の組織、決まり手、名力士、相撲界用語など、大相撲をより広く楽しく観戦するための手引書。
神代の昔の名勝負から現代の小錦関の大一番まで相撲史を彩る力士たち千六百人が登場。
大相撲観戦のための貴重なデータ!ますます充実、最新版。明治42年6月場所から平成12年11月場所まで、92年間の歴代幕内力士722人のプロフィルを完全収録。
大相撲300年の歴史の中で、それぞれの時代の幕内力士として人々を惹きつけてやまなかった超人たちの略歴、人となりを詳細なデータと写真・図版で再現。江戸・東京相撲ばかりでなく、大阪、京都の相撲、宝暦以前の力士をはじめて網羅。行司の系譜をはじめて体系的にまとめ、一部名鑑を付した。研究に欠かせない番付は江戸・東京番付に加えて大阪番付も収録。初公開の図版を含め1600点を超える豊富な写真・図版を使用。
本書は相撲に関する単なる歴史書ではなく、江戸勧進相撲、上方勧進相撲に活躍した力士達の経歴書であり、番付或は古文献等のあらゆる資料に基いて、記録に残る微かな力士個人の記録を綴ったものである。寛永元年(1624)〜慶応4年(1868)の240年間を対象に、江戸・京都・大坂で活躍した力士や行司2万人余を収録。強豪力士はもちろん、無名の幕下力士の記録までも網羅する。