明治42年6月以降平成6年11月場所までに土俵に上がった全幕内力士を収録した力士名鑑。昭和・戦後から平成6年11月までの425人を収録の全編、明治42年6月から大正、昭和・戦前までの256人を収録の後編からなり、計681人を収録。各力士は入幕順に排列し、写真、解説、本名、生年月日の他、最高位、幕内成績等の詳細なデータを掲載する。併せて歴代行司(木村庄之助・式守伊之助)名鑑(計24人)を掲載。巻末に幕内全力士名索引を、また付録として歴代横綱一覧、優勝・三賞力士一覧を付す。-武双山から明治時代まで681人を収録。必読データ集。
相撲部屋入門から新弟子時代、巡業先のエピソードなど、著者本人の実体験を語るとともに、相撲界の裏話、そして相撲界を支える力士たちの辛く苦しいながらも、楽しい日々を紹介しましょう。
本書は大相撲の魅力を余すところなく紹介するため、さまざまなエピソードを織り込み、写真を自在に配して、ビジュアルに展開しています。
元相撲記者の著者が、相撲協会の機構や新時代を迎えた今日までの汗と涙と感動の熱戦譜をたどりながら、相撲世界の素顔を紹介する。豊富な記録と珍しい写真、これであなたも相撲通に。
豊富なカラーで情報満載。この一冊であなたも相撲博士。
長い歴史と伝統に育まれた格調の高い様式美と、独特なトレーニングにより鍛え抜かれた肉体の美。スポーツと儀式性が高次元で融合し、完成された日本の国技、大相撲。その相撲にまつわる様々な知識やエピソード、通でも知らないウンチクなどを集めた珠玉の一冊。にわかファンから長年のマニアまで相撲をよりいっそう楽しく見られること請け合いです。
角界のリーダーシップをとる雑誌大相撲5月場所決算号。5/9〜5/23に両国国技館で行われる大相撲5月場所の模様を余すところなくお伝えします。
なぜ八百長はなくならなかったのか?注射力士はどれくらいいるのか?今後、大相撲はどうなっていくのか?初代若乃花、大鵬、千代の富士、小錦、曙、貴乃花、朝青龍、白鵬…。大相撲の歴史を書き換える「衝撃の事実」が明らかに。
昭和28(1953)年の5月場所から334場所にわたり実況放送や現場取材を重ねてきた杉山氏が、好角家にして大宅賞作家である小林氏と縦横無尽に語り合った大相撲秘話の数々。大関・貴ノ花引退のあの日、小錦痛恨の取り直し、名勝負・名実況の活字再現etc。相撲ファン必携の一冊。朝青龍引退、貴乃花新理事に寄せた提言を加筆した完全版。
横綱はなぜ特別視されるのか?八百長疑惑はなぜなくならない?力士という職業の特異性から、大相撲というビジネスのしくみまで、経済学の視点で眺めてみると、角界の意外な(?)合理性が見えてくる。昨今の角界の不祥事を分析し、解決策を提示した「文庫版補章」も収録。
双葉山から貴花田まで秘蔵の景山コレクション全782点一挙掲載。