多彩な天文現象をリアルに再現。充実した機能を簡単な操作で利用できる洗練された操作体系。2つの星空を同時に表示するダブルウィンドウ機能。番組作りに威力を発揮するスクリプト記述言語Stella Talkを搭載。PC-9801シリーズ対応。
慶長六年〜慶応三年の天象記録を収集編纂。日本天文史料を継ぐ労作完成。二百五十余年の間の膨大な史料や文献を総覧して、天象・気象記事を採録し注記した、近世史研究に不可欠の基本図書。
1945年から1992年の間に刊行された、天文・宇宙に関する図書5,500点を主題別に収録した総目録。図鑑から学術資料、エッセイ、児童書まで幅広く収録。宇宙論、生命論、天体観測、星座、暦学・占星術、宇宙開発・宇宙工学、UFO・宇宙人など、さまざまなテーマを総合的に扱っている。図書館、博物館、学校に必携のツール。
1543年、ニコラウス・コペルニクスが地球中心説(天動説)から太陽中心説(地動説)へと理論を革新させた、科学史第一級の古典全6巻をここに完訳。さらにコペルニクスが太陽中心説の構想を初めて著した未刊の論考『コメンタリオルス』、ヨハン・ヴェルナーの著作を批判した書簡を収録し、コペルニクス天文学のすべてを凝集する。コペルニクスはいかにして、そしてなぜ地動説へと辿りついたのか?全篇に付した精緻な訳注、天文学史を古代から“コペルニクス以後”まで詳細に綴った訳者解説「コペルニクスと革命」によって明かされる、革命の全貌。
1543年、ニコラウス・コペルニクスが地球中心説(天動説)から太陽中心説(地動説)へと理論を革新させた、科学史第一級の古典全6巻をここに完訳。さらにコペルニクスが太陽中心説の構想を初めて著した未刊の論考『コメンタリオルス』、ヨハン・ヴェルナーの著作を批判した書簡を収録し、コペルニクス天文学のすべてを凝集する。コペルニクスの生きたルネサンス期、天文学は依然としてアリストテレス的な自然哲学に支配されていた。『天球回転論』の出版は、折しも古代の天文学者にして天動説の泰斗・プトレマイオスの理論が復興された時代においてであった。コペルニクスはいかにして、そしてなぜ地動説へと辿りついたのか?全篇に付した精緻な訳注、天文学史を古代から“コペルニクス以後”まで詳細に綴った訳者解説「コペルニクスと革命」によって明かされる、革命の全貌。
現代天文学のエンサイクロペディア。未来をとらえる宇宙・天文の最新情報。
占星学の基本となる天文暦を簡便な形でまとめたもの。1920年から2020年までの101年間、36891日の各日の10惑星および小惑星の天体位置を掲載。天体観測の基準時間は日本標準時0時、基準位置は日本ではなく地球中心を採用。月のノードは平均位置で示す。また太陽のイングレスと月の位相を掲載する。-占術家必携のデータブック。