この星図は主に流星の肉眼観測者のためのもので、流星の出現径路記入用である。
なぜ西洋科学は成功したのか?「天動説」から「二重らせん」までの25世紀、大科学者17人の生涯と業績を新しい視点で描く。
望遠鏡の視力、1000万を目指して、VSOPでがんばる著者の見た、日本は、天文学は、人類の未来は…。宇宙と森羅万象を語る。
本書は、著者がいままでに読んだ中で、おもしろかったSF(+マンガ)をネタに、現代天文学の最前線を紹介しようと試みた本だ。銀河中心の巨大ブラックホールやダークマターから、重力レンズ現象や宇宙論など、わりとスケールの大きな話題、そして地球自身の問題が取り上げてある。
未知の天体・暗黒銀河団の発見、基本粒子タウニュートリノの存在確認などスリリングな新事実に湧きたつ宇宙科学、素粒子学の最新の成果を、電波天文学の世界的権威“森本おじさん”が易しく語り下ろした。
雑誌『天文と気象』に連載中の「おはなし天文学」のなかから小惑星から流星までを収録した。
本書は、欧米の膨大な文献の中から、天文学史の興味深いエピソードを拾い出し、まとめたものです。