ベテランのナチュラリストたちが、インターネットにある無数のホームページの中から自然関係のものだけを厳選して紹介。本書は、インターネットの海に乗り出す際の頼もしい地図となる。
大宇宙の探究から「心の宇宙」の開拓へ。星空のロマンと「地球環境保護」をめぐる最新宇宙論と仏法哲理の共鳴。
宇宙での最先端の生命探査では、どんな“生物”を探している?私たちは、宇宙に無数いる生命の中の“地球生命”という1つの種類なのかもしれない!?「第2の地球」探査で活躍する注目の科学者がおくる宇宙と生命の最前線がわかる最高のガイドブック!
数学のセンスがないとおなげきの、中・高校生のみさなん、お父さん、お母さんそしてビジネスマンのみなさん、「数学のドレミファシリーズ」を読めばだいじょうぶです。旅行記を読む感覚で、数学の初歩から最先端までを理解できます。
ムカデの足は何本か、ウィルスは生物なのか、月はどこからきたのか、大統一理論とは何か、など身近な話題から最前線の研究まで科学のほぼ全領域を網羅。その昔、千一夜にわたって王様の心をくぎづけにした「アラビアンナイト」の物語のように、選び抜かれた1001の科学の知見があなたを飽きさせず、驚きと発見の世界にひきこみます。さあ、どこでも好きなところから読みはじめてください。知らないうちに現代科学の全体が見通せるはずです。
夜空に輝く美しい星々のお話は、古今東西たくさんあります。そこには、多くの英雄と王女とのロマンスから冒険、そして神々の化身や怪物がくりひろげる夢の世界があります。
天文学は人類最古の精密科学であるとともに、いまなお新発見が続くすばらしい“未知”の宝庫です。こんなにも美しい星空の世界を、ご案内しましょう。
本書は、著者がいままでに読んだ中で、おもしろかったSF(+マンガ)をネタに、現代天文学の最前線を紹介しようと試みた本だ。近未来の宇宙開発計画や太陽系の最新の話題、星の一生やブラックホールなど、主として銀河系内の話題が取り上げてある。
宇宙の不思議、101問。スペースシャトルは、月まで行けるの?太陽は、燃えつきるの?火星には、運河があるの?天の川って何?本書は、そんな疑問にやさしく答えます。
第一章では、天文学の基礎を築いた人物たちを掲載している。第二章には、主に、次々に望遠鏡で新しい星を発見した人物に焦点をあてる。第三章では、現代天文学へとつながる立て役者たちを取り上げた。星の内部はどうなっているか、銀河系や宇宙はどんなものかといった理論や、宇宙からの電波をとらえる技術の開拓などに業績のあった学者たちである。
日本の面積は増えている。日の出の時刻は変わっている…。平成16年版。火山・地震データ全面改訂。110番元素ダルムスタチウム。生命科学「プロテオミクス」「DNAチップ」ほか。
人工衛星による科学観測は、大気に遮られ地上には届かないX線やY線などによるまったく新しい宇宙像をもたらし、ハッブル望遠鏡に代表されるようなより高精度な観測を可能にした。その裏には宇宙の過酷な環境に耐える高い信頼性を備えた観測機器がある。科学衛星が拓いてきた宇宙像と技術の進展を振り返り今後の展望を語る。
「環境部」を新設。地球環境、自然科学データがさらに充実。