進展著しいインフレーション宇宙論の理解を深め、ビッグバン宇宙を読み解く。ヒッグス粒子・重力波の発見などを盛り込んだ第2版補訂版。
電磁波、重力波、そしてニュートリノ。これらのシグナルを組み合わせて宇宙を観る「マルチメッセンジャー天文学」。星の爆発現象のメカニズム、中性子星の合体と元素の起源、高エネルギー宇宙線はどこで作られたのかー。宇宙物理学の最新研究を徹底解説します。
毎月の天文現象を国内外の最新データと共に紹介特大号■特集:2022年注目の天文現象 2022年に起こる天文現象をダイジェストで紹介。11月8日に全国で見られる好条件の皆既月食、12月1日には2年2ヵ月ぶりに火星が地球に接近するなど、2022年注目の天文現象を紹介します。■11月19日部分月食ギャラリー:2021年11月19日に大きく欠ける部分月食が全国で見られます。1月号では月食をとらえた画像を速報で紹介します。■木星衝突閃光の観測プロジェクト:2021年10月15日に観測された木星面での閃光現象。木星への天体衝突によると思われる閃光で、観測されたのは史上9例目。観測プロジェクトを主導する京都大学有松氏が今回の木星閃光現象と観測プロジェクトについて紹介します。■特別付録:好評の「アストロカレンダー」。
初級から中級までの天文ファンのための雑誌
知識ゼロでも大丈夫。やさしい解説&見やすい図で超理解!無限に広がる謎とロマンを1冊に凝縮!“宇宙の謎は5%しか解明していない”“地球のはじまりは「雲」だった”“人工ワームホールは理論上可能!”“宇宙の最期は「点」になる?”
11月26日に劇場デビューから10周年を迎えるHKT48!4年ぶりとなる待望の2nd アルバム リリース決定!
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自然災害や地球温暖化に関する情報もますます充実。科学知識のデータブック。「気象部」が10年に一度の大改訂!
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「世界を変えた天文学者」といえば、誰を思い浮かべるでしょうか。コペルニクス、ガリレオ、ケプラー、それともハッブル?みな男性ですね。地球から天体までの距離の測定を可能にする法則を発見したのも、現在も使われる恒星の分類法を確立したのも、太陽大気組成は水素とヘリウムが主体であると指摘したのも、数多くの彗星や小惑星を発見したのも、そしてパルサーを発見したのも、実は、すべて女性なのです!男性優位の研究環境の中、宇宙を愛し、研究を深め、天文学の発展に寄与した女性天文学者たちの業績とその生涯。
毎月の天文現象を国内外の最新データと共に紹介■特集:11月19日の部分月食を見よう 5月の皆既月食に続いて11月19日に今年2回目の月食が起こります。この月食は部分月食ですが、食分0.978と非情に深く欠ける月食なので、皆既月食のときのように、月面が赤黒くなる変化が見えると思われます。今回の月食は全国で観察することができます。午後4時半ごろ、東の空から月が登るころから見られ、部分食の最大は18時ごろ、19時47分に月食が終わります。特集では、過去の月食の様子とともに、今回の深く欠ける部分月食の見え方の予想を紹介。また観察・撮影方法について詳しく紹介します。5月の皆既月食は悪天候となってしまったこともあり、今回の月食には大きな注目が集まると思われます。■サイトロンジャパンフォトコンテスト結果発表: 望遠鏡メーカーのサイトロンジャパンが同社創立60年を記念してフォトコンテストを開催。多数の応募があった本コンテストの入賞結果を天文ガイド誌上で掲載。審査員票評とともに速報で紹介します。