国家支配の基本となる暦。六世紀に中国から伝来するが、天体運動との差が生じやすく、太陰暦は改暦を必要とした。やがて日本独自の暦が作られるなど、“暦”に携わった天文研究者たちの活躍を辿り、歴史の真実に迫る。
哲学、経済学、古代史、文章作法を物理学者が読み解く!!
ビッグ・チャンスをつかもう!毎月の惑星の運行を一枚のホロスコープにビジュアル化した画期的な占星天文暦です。出会いのチャンスはいつか?仕事のチャンスはいつか?ビッグ・チャンスはいつか?良い時期を知って願いを叶えましょう。チャンスはあなたの手にあります。星の運行がひと目で!プロ必携です!
宇宙での最先端の生命探査では、どんな“生物”を探している?私たちは、宇宙に無数いる生命の中の“地球生命”という1つの種類なのかもしれない!?「第2の地球」探査で活躍する注目の科学者がおくる宇宙と生命の最前線がわかる最高のガイドブック!
宇宙138億年の歴史を解く!!宇宙は「火の玉」に始まった!?2020年に帰還予定、「はやぶさ2」が宇宙の謎を解く!?古代メソポタミアの天文観測から最新宇宙論までを一冊に!
天体写真を写すからといって、なにもとくべつな仕掛け方法がいるわけではありません。この本では、ごくやさしく天体写真の写し方のテクニックをみなさんにお話してみることにしました。
宇宙における人間の位置からエイズ、ガン告知、臓器移植、尊厳死、人工授精まで。池田創価学会名誉会長と世界的天文学者ウィツクラマシンゲ博士の叡知の対話は核心部へ。
一九九三年のノーベル賞に輝いた、わし座の「連星パルサーの発見」。この発見は、かつてアインシュタインが相対性理論のなかで予言していた「重力波」が現実に存在していることを間接的ながら証明するものであった。超新星爆発や連星中性子星の衝突・合体から発生し、時空間を歪めながら光速で伝搬していく重力波とは、一体、どのような物理現象なのか。電磁波による天文観測では捉えられなかったビッグバン宇宙の源に、実証的に限りなく迫る最新天文学の世界をわかりやすく紹介する。
学術用語標準化のための天文学用語の和英・英和対照表。和英の部は訓令式ローマ字の字順アルファベット順、英和の部は外国語の語順アルファベット順に排列。ローマ字表記・日本語表記・外国語を1行3列の対照表で示し、右端の第4列には分野分類を漢字1字の略記号で記載する。1974年の初版の改訂版にあたる。
目的地は、知的生物が住む惑星。宇宙の果てからインターギャラクシー号が飛び立った。銀河の森を越え、彗星の墓場を越え、一路地球へ。彼らが見た宇宙、星たち、そしてその誕生の秘密は。ドイツ青少年文学賞・科学読み物最優秀賞受賞。
本書では、星を知ることから始め、天文学のおおざっぱな知識を得ることを目的とする。重力がどのように宇宙をつかさどっているかをみながら、星の一生を追いかけ、天体の距離の測定、宇宙論の現状などを紹介。