創作者のための日本語見本帖。小説、マンガ、歌詞など、創作のための厳選1654語。新たな表現は、古語から生まれる!
世界中で愛されるサン=テグジュペリの名著、『星の王子さま』を通して知る星々の世界。好きな星がきっと一つ見つかる、初心者の方のためのやさしい天文入門書。
200年以上前にその存在が予言されながら、いまだ多くの謎に包まれており、厳密にはその存在すら確認されていない。一般相対性理論による理論的裏付けから1世紀、「ブラックホール」という命名から半世紀、人類はついに「黒い穴」を直接見る力を手に入れようとしている。最新望遠鏡が解き明かす、巨大ブラックホールの謎を第一人者が解説する。
写真、イラスト等の見やすい図版を豊富に使い、宇宙のすべてをわかりやすく解説。
わたしたちがなにげなく仰ぎ見る星空に、天文学者たちは「自分の星」をもっている。ある時はそれと静かな対話を楽しみ、またある時はそれと戦う。観測の合間にかわされる会話や、天文台を訪ねる人々とのふれあいー興味深いエピソードをちりばめて、岡山天体物理観測所で副所長を勤め、星と対話を続けた著者が記す。天文台職員たちの生活をうかがい知ることができる好著。
「今日の日の入りは何時ですか?」「金星と木星はどちらが明るいんでしょうか?」「月が見えなくて、困っているんですけど」…。宿題を抱える子供の相談から、“ワケあり”の人達の珍問奇問まで、年間一万件を超える天文台への問い合わせ。真摯に対応する広報マンの奮闘を描く。見えない相手とのやり取りに、様々なドラマが見えてくる。夜空に関するウンチクも満載。
冬の人気星座、オリオン座の1等星ベテルギウスに超新星爆発が迫っている。ベテルギウスの直径が変化していること、形がでこぼこしていることなどから、星の晩年を迎えていることがわかっており、最後に大爆発を起こしてその一生を終える。地球から約640光年とかなり近く、太陽の1000倍の直径を持つ巨大なベテルギウスが超新星爆発すると、3〜4か月の間、満月の100倍のまぶしさで輝き、昼でも見える。そして4年後には肉眼では見えなくなり、巨人「オリオン」は右肩を失ってしまう。ベテルギウスとはどんな星なのか、超新星爆発とは何か。宇宙の謎の解明にもつながる“稀代の天体ショー”に迫る。
宇宙論と天文学のめざましい進歩は、神秘のベールにつつまれた宇宙の謎を次々と解きつつある!…本書は、「宇宙に始まりや終わりはあるのか?」「星の質量はどうやってはかる?」といった素朴な疑問から、「ビッグバン理論」「インフレーション理論」などの最新宇宙論までを、読みやすい文章とポイントが一目でわかる図解で紹介。宇宙研究の最前線を手軽に体感できる格好の書。
「やさしいソルフェージュ全4巻」を少し高度にまとめた問題集。音楽教室などで不可欠な知識を網羅し、小学校高学年から中学生、さらには高校生でも使えるようにまとめた。教師の資料としても活用できる。
豊富な知識と経験からおいしいワインを選んでくれるソムリエのように、星空や宇宙の楽しみ方を教えてくれる「星空案内人」。そんな星空案内人になってみたい人に向けられた星と宇宙の入門書です。星空と宇宙の基礎知識、望遠鏡の使い方から、星を上手に説明するスキルまでをやさしく解説。読み終えたら、あなたも、誰かに星のこと、語ってみたくなることでしょう。
複雑な世の中の荒波に乗るシンプルな知恵=ライフハックのつくりかたーパターン認識、情報の受け取り方、アウトプット中心主義を初めて解説。この一生モノの方法で「半径10mのストレスフリーな仕事術」を創造せよ。ベストセラー『IDEA HACKS!』『TIME HACKS!』の著者が初めて語る「ハックのルール」。
1年、1ヵ月、1週間、1日といった、時の体系「暦」は非常によくできたシステムです。それは古代から人々が天を仰ぎ観察し続けた、太陽と月の動きから作られています。本書ではその仕組みをやさしく解説し、それにともなう季節の話、潮の満ち干や日食・月食などにも触れていきます。