天文学の発展に貢献した重要な事項を時系列で網羅。カラー図版が豊富でどこからでも読める見開き構成。理論と観測と技術が結びつき天文学が発展した流れを簡明に解説。天文学の発展に貢献した多くの人物を写真や肖像画とともに紹介。(人名索引付き) 関連事項をもらさず参照しやすいデザイン。天文学の用語や出来事をすぐに調べられる天文事典としても活躍。
NASA TVとVOAで聞き読み。宇宙の英語ニュース入門。小惑星衝突実験から宇宙旅行、安全保障まで、宇宙の話題がよくわかる!
ジュニアエラ9月号、8月12日(土)発売!
特集は「知って備える大震災」
親子で楽しく読めて、中学受験・高校入試の勉強にも役立つ
ニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
9月号の特集は、「知って備える大震災」。
このほか、「スポーツの世界大会を楽しもう!」
「LGBT理解増進法とは」といったニュースも解説します。
スペシャルインタビューには、
8月25日公開の映画「Gメン」で初主演する、岸優太さんが登場!
学びと楽しみが詰まった一冊です。
【特集】
関東大震災から100年「知って備える大震災」
今年は、約10万5千人の死者・行方不明者を出した関東大震災から100年の節目の年です。日本の地震災害史上最大の被害を記録したマグニチュード7.9のこの地震では、犠牲者の9割が焼死しました。関東大震災とはどんな地震だったのでしょうか。また、阪神・淡路大震災、東日本大震災との違いはなんでしょうか。そして、地震大国・日本ではいつ大地震が起きても不思議ではありません。教訓を生かし、今後起こりうる大地震に備えるためには何をしたらいいのかについても、じっくり考えます。
【ニュースが知りたい】
スポーツの世界大会を楽しもう!
パリ五輪を1年後に控えた2023年は、さまざまなスポーツの世界大会が花盛り。7月の世界水泳、7、8月の女子サッカーワールドカップなどに続き、8月から9月にかけては、世界陸上、男子バスケと男子ラグビーのワールドカップが相次いで開催されます。そんな大会の見どころを、スポーツジャーナリストの生島淳さんが詳しく解説します。
LGBT理解増進法とは
性的少数者への理解増進を目指す、通称「LGBT理解増進法」が6月23日に施行されました。LGBTとはどういう意味?この法には何が書かれているの?LGBT当事者や支援団体から批判の声があがるのはなぜ?--といったテーマについて、朝日新聞記者が詳しく解説します。
「マイナ保険証」で問題続出
今の健康保険証を廃止し、「マイナ保険証」に一本化する改正マイナンバー法が6月2日に成立しました。今の保険証が使えなくなり、マイナ保険証で病院にかかるのが原則になります。しかし、マイナ保険証を使ったら別人の医療情報が表示されたり、保険診療が利用できなかったりするトラブルも起きています。この問題について、朝日新聞記者が解説します。
もうすぐ実現? 空飛ぶクルマ
ここ数年、世界各地で「空飛ぶクルマ」のテスト飛行が相次いで成功を収めています。気軽に空を移動できるようになれば、渋滞に悩まされることもなく、災害で通行止めになってもすぐに物資を届けられます。普及への課題は何でしょうか。「自動運転ラボ」発行人の下山哲平さんが解説します。
【スペシャルインタビュー】
俳優・岸優太さん
8月25日公開の映画「Gメン」で初主演する、岸優太さんが登場。「Gメン」への思いや、夏休みの思い出など、いろいろと聞きました! 「10代は好きなことをやって、じゃんじゃん楽しんで!」という岸さん。読者のお悩みにもアドバイスしてくれています。
【連載】
「放課後はまかせて!」HiHi Jets井上瑞稀くん
読者から寄せられた質問に答えるHiHi Jetsの連載、今号は井上瑞稀くんが登場します。「緊張で人とうまくしゃべれない」という13歳に、撮影現場での話を織り交ぜつつ、「気にしなくていいんじゃない?」と、力の抜き方を教えてくれました。
【歴史人物SNS】伊能忠敬
もしも歴史人物がSNSを使っていたら…をマンガで紹介する歴史人物SNS。今号は、江戸時代後期に日本で初めて測量で地図を作った、伊能忠敬です。50歳にして暦学と天文学の勉強を始めた忠敬は、測量のために地球1周分も歩いたといいます。どのように測量したのか。また、本当の目的は何だったのでしょうか。
【そのほかにも、盛りだくさん!】
〇一色清の「一色即発」 電動キックボードが自転車並みに
〇フンダラ姫のNewsなひとこと
○「科学漫画サバイバル」初の体験イベント徹底ルポ
〇「クイズ王」に挑戦‼ QuizKnock クイズで1000本ノック
〇マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
〇はばたけ!スーパー・キッズ スポーツスタッキング 久場雄真人さん
〇AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 恐竜ライブプロデューサー
〇夕日新聞 日本全国B級ニュース
〇子ども地球ナビ マレーシアの男の子
○のぞき見探偵が行く! 海上保安庁 横浜海上防災基地
〇サイエンス・ジュニアエラ 野生動物の剝製を使って「ひっつき虫」を調査!
〇読者のページ ジュニステ
2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
〇旬のたべものレストラン 梨
○ニュースのニューシ問題 地震列島の日本に関する問題
〇ジュニアエラ検定
○連載・クイズ全員ウソつき
〇コリゴリ博士と読む7月のニュース
〇パックンのすぐに使えるオモシロ英語
“超精密天体表示付”腕時計“アストロデア”と異次元の機能・精度を持つ“天文精密日時計”が生まれた背景を、開発設計者が自ら書きおろした技術情報満載の“ノンフィクション”全50話!!
宇宙での最先端の生命探査では、どんな“生物”を探している?私たちは、宇宙に無数いる生命の中の“地球生命”という1つの種類なのかもしれない!?「第2の地球」探査で活躍する注目の科学者がおくる宇宙と生命の最前線がわかる最高のガイドブック!
【アルティメットレスキュー】シリーズのエピソードを3巻すべてに収録!
チームワークでパウっとレスキュー!
■劇場版最新作『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』12月15日(金)公開!
パウパトに映画館でまた会える!
映画の舞台は大都市アドベンチャー・シティ。パウ・パトロールたちが新しいマイティパワーを獲得し、最強の子犬「マイティ・パウ・パトロール」に大変身!
イメージカラーをまといネオンのように光り輝く、凛々しいパウパトたちが勢揃いするポスターも解禁になった劇場版最新作に注目!
■【アルティメットレスキュー】シリーズの魅力を堪能!今度は誰がリーダーかな?
ケントに代わってパウパトのメンバーがリーダーになり、仲間のみんながサポートする【アルティメットレスキュー】シリーズ。
Vol.4にはスカイがリーダーのお話「アルティメットレスキュー!グラグラトラをさがせ」、
Vol.5にはラブルがリーダーのお話「アルティメットレスキュー!てんもんだいをおいかけろ」と、
ロッキーがリーダーのお話「アルティメットレスキュー!おうごんのホネ」、
Vol.6にはズーマがリーダーのお話「アルティメットレスキュー!なぞのヌマヌマモンスター!」を収録。
■DVDならいつでも好きなエピソードを楽しめる!
DVDならいつでも何度でも、お気に入りのエピソードを楽しめる!一番好きなキャラクターは誰かな?繰り返し見てチームワークの秘密をチェックしてみよう。
■英語音声も収録され、お子様の英語への興味を育てるのにも最適!
好きな作品を何度も見る子供たちにオリジナルの英会話を聞かせれば、英語への興味を深め知育にも役立ちます。
*日本語字幕は収録されておりません
★「アルティメットレスキュー!グラグラトラをさがせ」 「アルティメットレスキュー!てんもんだいをおいかけろ」 は、2話分の長いお話になっています。
<収録内容>
・アルティメットレスキュー!てんもんだいをおいかけろ
・アルティメットレスキュー!おうごんのホネ
・パイがいっぱいパイパーティー
・ダニーのウルトラ・フライング・ランチ!
・しゃべるチョウチョをおえ!
※収録内容は変更となる場合がございます。
果てしない宇宙は「火の玉」に始まった!?古代からの天文学史、ガリレオに始まった天体望遠鏡や宇宙探査の歴史、太陽系の惑星や彗星、HH天体、超新星爆発、ブラックホール、深宇宙、天の川銀河、大星雲、星の一生、銀河の衝突、ダークマター、ダークエネルギー、宇宙の誕生と終焉…最新宇宙論や美しい天体写真を元に宇宙138億年の謎に迫る!!
天体写真を写すからといって、なにもとくべつな仕掛け方法がいるわけではありません。この本では、ごくやさしく天体写真の写し方のテクニックをみなさんにお話してみることにしました。
宇宙における人間の位置からエイズ、ガン告知、臓器移植、尊厳死、人工授精まで。池田創価学会名誉会長と世界的天文学者ウィツクラマシンゲ博士の叡知の対話は核心部へ。
江戸時代まで中国天文学の圧倒的影響下にあった日本の天文学者は、どのようにして西洋天文学優位の認識に到達したのか。他の分野にさきがけて、いちはやく西欧科学の優位をかぎとり、わが国近代化の尖兵の役割を果たした日本の天文学。その歴史的役割に光を当てる。
「答案の書き方」から「構成法」までを伝授!「答案構成法のコツ」と「作成手順の実例」を開示。厳選・重要論点問題25問を収録。図解で示す「事例分析」・抽出論点を付した「解答例」。判例・有力説・反対説から周辺論点を含めて詳解。
“厳選問題”で本試験攻略ポイントを完全制覇。「答案構成法のコツ」と「作成手順の実例」を伝授。「事例分析」と「論点付記の解答例」により的確な答案が書ける。判例・有力説・反対説など周辺論点も併せて詳解。
人工衛星による科学観測は、大気に遮られ地上には届かないX線やY線などによるまったく新しい宇宙像をもたらし、ハッブル望遠鏡に代表されるようなより高精度な観測を可能にした。その裏には宇宙の過酷な環境に耐える高い信頼性を備えた観測機器がある。科学衛星が拓いてきた宇宙像と技術の進展を振り返り今後の展望を語る。