あらゆる自然の謎を辿ると宇宙の謎が浮かび上がる。宇宙の果てはどこにあるのか。宇宙はいつ始まったのか。宇宙に終わりはあるのか。科学の力によって解かれつつある不思議から未だ解明されない素朴な疑問まで、誰もが知りたい謎に答える宇宙と星の入門書。
想像力のエンジンを全開にすれば、きみも宇宙飛行士になれる。月へ。太陽へ。惑星へ。そして銀河の恒星へ。地球をとびだし、さあ、空想宇宙旅行へでかけよう。太陽系の星々のすがた、ビッグバン、ブラックホール、未来の宇宙探査計画、地球外生命体ー。宇宙のなりたちをわかりやすく解きあかし、いまだ解けない宇宙のなぞにせまるサイエンス・エッセイ。
本書は、これから物理学を学び研究を志そうという人や、物理に興味をもつ一般の文系・理系の人びとを対象に書かれている。必ずしも物理を専門としていない、いろいろな分野やレベルの人に、量子の世界の研究をわかってもらうために、かなり簡略に書いてある。さらに詳しく知りたい読者のために各章の終わりにいくつかの参考文献がのせてある。
現行の天体望遠鏡の総合製品カタログ。各メーカーの推薦機種、ユーザーの愛機、口径・タイプ別カタログの3部構成で、それぞれ機種ごとに写真と仕様データ等を記載する。他に選び方、メンテナンスの特集記事、メーカー・販売店一覧がある。
1995年に観測できる天文現象のデータ集。巻頭写真、太陽・月・惑星・彗星などの1995年のデータを収めた「こよみ」と天体一般のデータ、天文日誌、最近1年の主な天文書などを収めた「データ」で構成する。
暦・天文・気象・物理・化学・地学・生物の各分野から日常に必要な種々の定数・資料を編集したデータブック。平成7年版では、暖冬や冷夏の傾向を示す過去30年間の月平均気温データを新収載している。-データでみる科学の素顔。
暦・天文・気象・物理・化学・地学・生物の各分野から日常に必要な種々の定数・資料を編集したデータブック。平成7年版では、暖冬や冷夏の傾向を示す過去30年間の月平均気温データを新収載している。判型を2倍の大きさにした机上版。-データでみる科学の素顔。
1995年中に見られる天文現象をまとめた天文ガイド。毎月の星空ガイドと惑星・日食と月食・星食・変光星・彗星・流星群・そのほかに分け、初めて星空をながめて星の名前や星座の姿をおぼえたい人にもわかるよう、星座図などの図解を用いている。
この’95天文データノートは、各々の天体のデータページを開かなくても、毎日の主な天文現象が一目でわかるように工夫されています。これにより、せっかくの天文現象を知らずに見損なってしまうことが防げます。また、観測資料としてカード型の小型星座早見を添付いたしました。
1995年に観測できる天文現象のデータ集。巻頭写真、太陽・月・惑星・彗星などの1995年のデータを収めた「こよみ」と天体一般のデータ、天文日誌、最近1年の主な天文書などを収めた「データ」で構成する。
学術用語標準化のための天文学用語の和英・英和対照表。和英の部は訓令式ローマ字の字順アルファベット順、英和の部は外国語の語順アルファベット順に排列。ローマ字表記・日本語表記・外国語を1行3列の対照表で示し、右端の第4列には分野分類を漢字1字の略記号で記載する。1974年の初版の改訂版にあたる。
占星学の基本となる天文暦を簡便な形でまとめたもの。1920年から2020年までの101年間、36891日の各日の10惑星および小惑星の天体位置を掲載。天体観測の基準時間は日本標準時0時、基準位置は日本ではなく地球中心を採用。月のノードは平均位置で示す。また太陽のイングレスと月の位相を掲載する。-占術家必携のデータブック。
昔の人はどうやって星を見て未来を占ったのか。木星は何からできている。冥王星の存在はどのようにしてわかったか。生命は地球にしか存在しない。太陽はなぜ燃え尽きないのか。本書は天文に関するこうした多くの疑問に、新鮮で魅力的な解説により、答えを与えてくれる。天文学に用いられた道具・装置や、立体的モデルなどを美しい写真で展開し、我々の存在するこの宇宙に対する理解を深めてきた発見や研究を生き生きと説明する。