人類を熱狂させた夜空の一大イベントを一挙収録!
満天の神秘、克明に記録された宇宙からのメッセージ!
超高感度カメラが撮影した「ハレー彗星」「ヘール・ボップ彗星」、20世紀最後の「皆既月食」や非常に稀な「土星食と木星食」、ハイビジョンカメラが捉えた「オーロラ」など、これまでにNHKが最新の技術で記録してきた、夜空の祭典の決定的シーンばかりを網羅。同時にリアルなCGを使い、メカニズムなどについても分かりやすく解説。ロマンと科学が見事に融合した、他では手に入らない完全オリジナル作品!
■彗星・流星
ハレー彗星、ヘール・ボップ彗星、しし座流星群、ペルセウス座流星群、百武彗星 etc.
■日食
20世紀最後の皆既日食、コロナとダイヤモンドリング etc.
■月食・木星食・土星食
21世紀最初の皆既月食 etc.
■オーロラ
北極のオーロラ、世界各地のオーロラ etc.
■三大特典
●黄道12星座プラネタリウム(音声切替:解説/BGM)
●オーロラBGV
●天文イベントリスト
【特長】
■NHKの高画質映像80分超
■高音質&全編ナレーション
■貴重映像ロマン+リアルCG解説
■星座プラネタリウムほか3大特典
さらに・・・
●すべての映像を連続再生!好評の「プレイオール」&「エンドレス」
●便利な「チャプターメニュー」
●ON/OFF選択が嬉しい「字幕機能」
●楽しい「動画メニュー」
●洗練されたユーザビリティ
1910年代末から1960年代前半にかけて活躍した詩人・小説家・文学者の佐藤春夫作品を、佐藤慶が朗読した作品集。JR紀伊勝浦駅前に石碑が建てられている、彼の代表作「秋刀魚の歌」を中心に収録。
長きにわたって第一線で活躍し、数々の賞も受賞している長唄三味線奏者、今藤政太郎の初のCDアルバム・シリーズ第1弾。長唄界・邦楽界の若手が揃って出演しているのも魅力。
数万年、数億年といった時を経て、我々の地球に届く星々の光。その宇宙の神秘をオールカラーの画像で紹介。
個性豊かなキャラクターと、緻密な設定で繰り広げられるSF的な世界観で、ロボット・アクション、ラブコメ・ファン双方から支持されている大作アニメのドラマCD。
本書『ブラックホールを飼いならす!』と姉妹書『ブラックホールは怖くない?』では、ブラックホール宇宙物理学について、相対論的な考え方の基礎から、実際の宇宙における応用までを、最新の成果に基づいて紹介しようと試みた。本書は応用編で、姉妹書は基礎編に相当するが、それぞれ独立に読めるように配慮してある。本書では、まず第1章でブラックホールを扱ったSFを紹介したのち後、実際の宇宙においてブラックホールなどが重要な役割を果たしている現象を説明し(第2章、第3章、第4章)、ブラックホールの一生(第5章)、自転ブラックホールの特徴(第6章)、ワームホール現象(第7章)などに触れて、最後の第8章でブラックホールの利用法についてまとめた。
子どもにとって、発展的な学習のよさは3つある。第一に発展的な学習を知る喜び、第二に知識の関連性が見え、基礎・基本の内容の理解がさらに促進されること、第三に発展的に考える見方・考え方の促進につながることである。本書は、問題をコピーすればそのまま子どもに配布できるように、一頁一事例とし、第1章を問題編、第2章を解答編に分けた。また、第3章では発展問題の作り方を解説。絵や図が多く、難しい問題に楽しく取り組むことができ、算数好きな子どもの育成を目指す。
子どもにとって、発展的な学習のよさは3つある。第一に発展的な学習を知る喜び、第二に知識の関連性が見え、基礎・基本の内容の理解がさらに促進されること、第三に発展的に考える見方・考え方の促進につながることである。本書は、問題をコピーすればそのまま子どもに配布できるように、一頁一事例とし、第1章を問題編、第2章を解答編に分けた。また、第3章では発展問題の作り方を解説。絵や図が多く、難しい問題に楽しく取り組むことができ、算数好きな子どもの育成を目指す。
たとえば、太陽はそのエネルギーの大半を可視光で放射するが、星が放つ光は、赤外線や紫外線など、すべての波長帯の電磁波に及ぶ。二〇世紀にいたって、さまざまな「天からの文」を読み解くことが可能となり、ガリレオ以来、あくなき研究の的であった宇宙の姿が少しずつ明らかになってきた。膨張し進化する宇宙には、未だ解明されていない暗黒物質や暗黒エネルギーがある。最先端の研究を紹介し宇宙の歴史に迫る。
周波数・時計測定の精度はレーザー冷却などの光技術で近年画期的に進展し、2005年度のノーベル物理学賞の研究テーマに深く関係している。本書は、時間を測る時計について、原始的な方法から原子時計の最新の手法に至るまで時計の原理と技術、性能について解説している。原子時計の物理的原理について初学者が理解できるように、基礎となる力学、電磁気学、光学、相対論、量子力学、レーザー、原子物理学、物性物理学などが本書で説明されている。それゆえ、学部・修士課程の学生や技術者、非専門家にとって、原子・分子・光物理学の良い参考書にもなっている。一方、本書にはアイデアが生まれた歴史的・技術的背景について多くの記述があり、時計や技術の歴史書や啓蒙書としても興味深い。
ビッグバンによる宇宙の誕生から137億年。最新の電波望遠鏡により「目に見える宇宙」だけでなく「見えない宇宙」の観測までが可能になった。銀河系中心部に存在するブラックホールや、マゼラン銀河に発見された「銀河のたまご」…。生きている宇宙の素顔を最新の技術で解き明かす、現代天文学の最前線。
宇宙に存在する天体の不思議な姿に多くの天文学者が魅了され、そしてその謎を探るべく研究に取り組んできた。しかしまだ人類は、太陽系天体の一部をのぞき、その天体に出向いて調査・研究をすることはできない。膨大な観測データをもとに、真の宇宙像の姿を探る日々を続けている。本書は、歴史上、特に天文学者の注目を集めたあるいは今現在も集めている20の天体について解説する。