毎月の天文現象を国内外の最新データと共に紹介■特集:自宅で楽しむ天文ライフ(予定)気軽に出かけにくい人も多いなか、自宅にいながら楽しめる天文コンテンツを紹介。インターネットによる星空生中継やオンライン・プラネタリウムなどのコンテンツの紹介、最近流行の電子観望システムから、さらに発展して、自身でもインターネット配信をしてみるためのノウハウ、じっくり取り組む画像レタッチや機材のメンテナンスまで。いまだからこそ楽しめる天文コンテンツを紹介します。■6月21日 部分日食6月21日に全国で見られる部分日食を紹介。次回、国内で日食を楽しめるのは3年後の2023年4月。今回の日食をじっくり観測&楽しみ方を紹介します。
時の権力者に屈せず、地動説を唱え続けたガリレオ。たとえ罪を着せられても、自分の信念を曲げず、自分の目で見たことを信じる理性と勇気を持っていた偉大な科学者ガリレオ・ガリレイの生涯を細部まで描き込んで、美しい絵で織りあげている。宝石のような一冊。
見もノがいっぱい!!5月スーパームーンの皆既月食。8月木星の衛星の相互食、ペルセウス座流星群。11月昼間の金星食、皆既に近い大部分月食。
毎月の天文現象を国内外の最新データと共に紹介特大号■特集1:「はやぶさ2」地球帰還 12月6日に地球帰還を果たす「はやぶさ2」。小惑星リュウグウでの2回のサンプル採取に成功し、そのサンプルをのせたカプセルがいよいよ地球に帰還します。特集では、「はやぶさ2」が小惑星リュウグウであげた成果とその意義を中心に「はやぶさ2」の軌跡を振り返り、初代「はやぶさ」、「はやぶさ2」の映像作品を手掛けた上坂浩光氏の協力による精緻なリュウグウ表面のビジュアルとともに、「はやぶさ2」の探査の意義をわかりやすくまとめます。■特集2:2021年注目の天文現象2021年に起こる天文現象を紹介。見逃したくない天文現象をダイジェストで紹介します。■別冊付録 好評!アストロカレンダー2021
毎月の天文現象を国内外の最新データと共に紹介■肉眼彗星となるか!?「パンスターズ彗星2017 T2」■この秋も星空を楽しみに出かけよう「見に行ける天文台」「アストロキャンプ」■注目の1億画素モデル、富士フイルムGFX100
これまでのところ、われわれは広大な宇宙の中で孤独な存在である。なぜなら地球以外の惑星で知的生命体を発見できていないからだ。しかし、太陽系の外におびただしい数の惑星が発見されているいま、「もう1つの地球」が見つかる日まであとわずかだ。そこにははたして生命体が誕生しているのか?それとも私たちの存在が稀なのか?宇宙と命のつながりをめぐるすべての謎に、いま挑戦する。
わたしたちの太陽系、さまざまな銀河や宇宙のなりたち…。今わかっている最新の宇宙のすがたを紹介。対象年齢:小学生高学年以上。
衝突する銀河、生まれたばかりの星々、130億光年先の深宇宙、華々しい星の爆発…。ハッブル望遠鏡がとらえた驚きの画像約150点を収録した完全保存版。
宇宙誕生のしくみ、太陽系惑星の素顔、地球外生命探査、超ひも理論など、素朴な疑問から最新の宇宙理論まで、広大で深遠な137億年の宇宙の歴史の謎をオールカラー&図解で徹底解説。
気象部10年ぶりの大改訂。3.11東日本大震災「特集」ページを掲載。科学知識のデータブック。
世界の地震分布図を最近20年のデータに更新、地震分布とプレートとの相関がわかる。ロシアの隕石落下、小惑星探査等で注目の「隕石」「小惑星」情報を充実。「海洋酸性化」観測データを新規掲載。
電磁波、重力波、そしてニュートリノ。これらのシグナルを組み合わせて宇宙を観る「マルチメッセンジャー天文学」。星の爆発現象のメカニズム、中性子星の合体と元素の起源、高エネルギー宇宙線はどこで作られたのかー。宇宙物理学の最新研究を徹底解説します。
ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河の詳細な画像を掲載。
写真、イラスト等の見やすい図版を豊富に使い、宇宙のすべてをわかりやすく解説。
宇宙はいつ、どのように始まったのか?人類永遠の謎とも言えるその問いには現在、ある解答が与えられている。ビッグバン・モデル。もはや「旧聞」の感さえあるこの概念には、実は古代から20世紀末の大発見へと到る意外なエピソードと人間ドラマが満ちていたー。有名無名の天才たちの挑戦と挫折、人類の夢と苦闘を描き出す傑作科学ノンフィクション。