人は星に何を託してきたのか。世界各地の古代遺跡とさまざまな天文現象に関する民族誌を豊富にとりあげながら、古代人の世界観や時空間概念に迫る。
「地球の未来は?」ホーキング博士父娘が世界中の子どもに贈るスペース・アドベンチャー。
NHKラジオ第1「夏休み子ども科学電話相談」の“天文・宇宙の先生”もつとめる、プラネタリウム解説員が、全国から集まった星や宇宙の疑問109個にズバリ回答。美しい天文写真もいっぱい。小学校中学年から。
流れ星1個の重さはどれくらい?思わず徹夜で読破したくなる天文学ワールド!
毎月の天文現象を国内外の最新データと共に紹介■特集:ふたご座流星群2020を観測しよう 今年12月14日にピークが予報されている「ふたご座流星群」。年間3大流星群の一つで、近年は活発な活動が注目されています。今年のふたご座流星群の見ごろとなる12/14-15日は、月明かりの影響もなく、絶好の観測条件となります。特集では、流星群を観察するための基本的なガイドから、流星群の写真撮影まで、見る&撮るための完全ガイドを紹介します。 ■記事:火星“準”大接近観測レポート 10月6日に地球最接近を迎えた火星。今回の接近は観測条件もよく、多くの天文ファンが精力的に観測しています。編集部に寄せられた最新の観測レポートを紹介します。
古来、人の生活と星や月、太陽の運行には深い関係があった。古代から中近世までの暦制度や天文の研究に一生を捧げ、「古天文学」を提唱した著者が、歴史の表舞台で語られることの少ない、歴史的事件と天文の関係をつまびらかにする天文こぼれ話、ここに復刊!!
カタカムナのカは、力!パワー!であり、まさにカタカムナをもたらした存在は、この力を操ることができた宇宙最高の種族なのだ!
第2回(2012年実施)〜第7回(2017年実施)の天文宇宙検定1級試験に出題された過去問題と、予想問題を掲載。
「七夕」はなぜ「たなばた」っていうの?月は地球からどんどん離れている?宇宙の果てはどうなっているの?ブラックホールの中に入ったらどうなる?宇宙人って本当にいるの?人気学芸員がやさしく解説!
宇宙にかかわる職業は、宇宙飛行士と天文学者だけではありません。ロケットや人工衛星にかかわる技術者、天体望遠鏡やプラネタリウムにかかわる技術者、宇宙の魅力を伝える科学館スタッフや天文ソフト制作者など、さまざまな人が宇宙にかかわって働いています。宇宙を感じながら働ける仕事を、インタビューを通して見ていきましょう。
キトラ古墳の天井星図の発見・トレミー(プトレマイオス)疑惑・イスラムの星図・中国天文学と宣教師・江戸時代の星図計画etc.独自に考案した年代推定法を用いて歴史的な星図・星表の謎に迫る。