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天文 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 1101 から 1120 件目(100 頁中 56 頁目) RSS

  • 藪内清著作集 第3巻
    • 藪内清著作集編集委員会
    • 臨川書店
    • ¥13200
    • 2018年04月03日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 江戸のスーパー科学者列伝
    • 中江克己
    • 宝島社
    • ¥555
    • 2013年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 「江戸」と「科学」には、なんの繋がりもないように思える。しかし、江戸時代には多くの科学者が日々研究に明け暮れていた。「行列式」を発見した和算家の関孝和、世界初の全身麻酔手術に成功した華岡青洲、ソメイヨシノを開発した遺伝学者の伊藤伊兵衛など。そのレベルは当時の世界を見ても決してひけをとっていなかった。本書では江戸の科学者31人を取り上げ、彼らの功績と人柄に迫る。
  • 進化する宇宙新訂
    • 海部宣男/吉岡一男(天文学)
    • 放送大学教育振興会
    • ¥3300
    • 2011年03月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 月刊 星ナビ 2022年 05月号 [雑誌]
    • KADOKAWA
    • ¥1080
    • 2022年04月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 初級から中級までの天文ファンのための雑誌星空を楽しむための月刊「星ナビ」2022年5月号は4月5日(火)発売です。早起きして見たい「春の惑星集合」の観望・撮影ガイド。「15万円で始める電視観望」はビギナーからマニアまで必見の特集です。

    ■毎朝早起き! 見る・撮る 春の惑星集合
    今年の春は毎朝見たい、惑星の集合。細い月や純白に輝く金星、黄金色の木星、赤い火星が寄り添う姿はとってもドラマチック! 4月から5月に起こる見逃せない現象をピックアップし、観望の仕方・撮り方をまとめました。

    ■15万円で始める楽しい電視観望
    現在話題沸騰中の電視観望はカジュアルに星を楽しむのに最適な手段。今回は、望遠鏡ショップのスタッフが「15万円で揃える電視観望セット」を紹介。使い方から活用方法までを解説します。ビギナーからマニアまで、電視観望を始めたい人にぴったりな特集です!

    ■Deepな天体写真 市街地で星雲撮影6 コンポジット正攻法と爆速ウラ技
    天体画像の画質を向上させるにはコンポジット処理が必要です。今回は「ステライメージ9」を使った「画像処理正攻法」の解説に加え、大量コンポジットを爆速で行うための「ウラ技」を紹介します。画像処理の基本を解説した4月号の記事も合わせて読んで目指せ画像処理マスター!

    ■鎌倉殿の星鏡 『吾妻鏡』に残された天の記録
    現在NHKで放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。当時の歴史書『吾妻鏡』をベースに脚本が書かれているそうですが、それまでの歴史書と同様に『吾妻鏡』にも多くの天文記事があります。これらの記事から、武士たちと天文現象の関わりが見えてきました。

    ■星のソムリエが紡ぐ物語 『ダブル・ダブルスター』穂高明インタビュー 前編
    小説家・穂高明さんは天文ファンで、作品中に登場する天文描写も印象的です。最新作『ダブル・ダブルスター』には野辺山宇宙電波観測所などお馴染みの場所も登場! 今回は穂高さんに作品と星空についての思いを聞きました。
  • 月刊 星ナビ 2015年 03月号 [雑誌]
    • KADOKAWA
    • ¥834
    • 2015年02月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • 初級から中級までの天文ファンのための雑誌お正月に明るくなって天文ファンを楽しませてくれたラヴジョイ彗星の続報に、見ごろの木星とその衛星たちによる相互現象の案内、「機材セレクション」では注目のシステム赤道儀2機種をがっつりレポートしています。

    ■表紙画像
    谷川正夫さんによる明るくなったラヴジョイ彗星です。イオンの尾が細く何本も枝分かれして長くたなびいて写り、見応えのある写真となりました。

    ■システム赤道儀の再興
    さまざまなパーツやユニットを組み合わせて、いろいろな用途にあわせて形を変えることができるシステム赤道儀が注目を集めています。新たに登場したシステム赤道儀「ビクセンAP」と「タカハシPM-SP」を紹介します。

    ■シーズン到来 ガリレオ衛星の相互現象
    木星には小望遠鏡でも容易に見える4つのガリレオ衛星があります。ほぼ木星の赤道面上を運行しているため、木星の赤道面を真横から見ることになる2015年には、見かけ上ある衛星が他の衛星に隠されたり、他の衛星の影に入って暗くなったりという「相互現象」が見られます。現象のしくみと、今後の見やすい現象予報をまとめました。

    ほか
  • 月刊 星ナビ 2015年 07月号 [雑誌]
    • KADOKAWA
    • ¥834
    • 2015年06月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 初級から中級までの天文ファンのための雑誌7月14日、探査機「ニューホライズンズ」が冥王星に最接近し、未だ謎の多い天体の探査を行います。
    地球からも冥王星を見て、撮って、探査機を応援しよう!

    ■表紙画像
    2006年の打ち上げから9年半、この夏、冥王星へ最接近する探査機「ニューホライズンズ」。冥王星とカロンに接近する様子の想像図です。
    冥王星を通過後も旅を続け、別のTNO(Trans-Neptunian Objects、太陽系外縁天体)へ向う予定です。

    ■太陽系の果て 新たなる展望
    2006年1月、探査機「ニューホライズンズ(New Horizons)」がケープ・カナベラル空軍基地より打ち上げられました。
    9年半という長い年月を経て、この夏最初のターゲットである冥王星に到達する予定です。「新たなる展望」と名付けられた探査機がめざす、
    太陽系外縁部の新しい知見と展望を紹介。

    ■冥王星を探す・撮る
    今年冥王星は7月6日にいて座で衝となり、観望好期を迎えています。14等と暗く、恒星と区別がつかない冥王星ですが、
    「ニューホライズンズ」がたどり着くこの機会に、観望・撮影に挑戦してみませんか?

    ■天文学の20世紀 近代天文学の開拓者たち 14「クライド・トンボー」
    経済的な理由で正規の教育を受ける機会を失ったにもかかわらず、宇宙への興味を失わず独学で天文学をおさめ、
    冥王星の発見で歴史に名を残したクライド・トンボー。観測に没頭した天文少年の心を持ち続けた彼の生涯を追いかけます。

    ■6月19日発売開始、天体撮影をアシストするPC用ソフト「ステラショット」
    望遠鏡を使った天体写真撮影で、天体の導入からカメラの制御までをひとつのソフトで運用する「ステラショット」が発売となります。
    高度なカメラコントロール、便利な「導入補正」、天体を録画予約する「自動撮影」など、その機能の一端を紹介します。

    ■星の写真調整11「比較『明と暗』で都市星景を演出」
    「比較暗」合成を使った都市星景写真のテクニックを解説します。
    「比較暗」合成によって作った「星がまったく写っていない夜景のみの画像」を使うと、いろいろな演出に応用することができるのです。
  • 月刊 星ナビ 2016年 02月号 [雑誌]
    • KADOKAWA
    • ¥834
    • 2016年01月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 初級から中級までの天文ファンのための雑誌ニコンのデジタルカメラに対応した「ステラショット1.2」の使いこなしを解説。連載「月を撮る」の2回めは月の全体像クローズアップ撮影に挑戦します。2016年の星空も、星ナビと一緒に見上げてください。

    ■表紙画像
    吉田隆行さんによるIC405とIC410です。赤道儀のPEC機能を使用しつつ、デジカメのISO感度を上げて短時間露出で撮影。「ステラショット1.2」を使用して自動撮影を行いました。

    ■ステラショット1.2で狙い撃ち
    赤道儀とカメラを統合制御することができる「ステラショット」。
    星図と撮影画像をマッチングして導入補正を行い、星雲・星団ホッピング撮影やモザイク撮影などの高度な天体撮影が簡単に行える便利なソフトウェアです。
    ニコンのカメラに対応した「ステラショット1.2」発売に合わせ、その使用感や応用テクニックを紹介します。

    ■探査機たちの旅立ち〜「はやぶさ」スイングバイと「あかつき」の夜明け
    「はやぶさ2」が12月3日地球スイングバイを行い、日本各地の天文台やアマチュア天文家がその姿をとらえました。
    地球の重力を利用して加速、小惑星Ryuguに向かう軌道へと大きく舵をきったことになります。
    そして12月7日には、金星探査期「あかつき」の再投入が実施され、みごと金星周回軌道へ入ることに成功しました。

    ■デジタルカメラで月を撮る 2「月のクローズアップ」
    デジカメの進歩によって、コツさえ習得すれば思いのほか簡単に月の模様やクレーターが写せるようになりました。
    月の全景をアップで撮るために知っておきたい基本事項と、さまざまな撮影法、月の全景撮影に向いたカメラの試写結果などを紹介します。

    ■天文学の20世紀 近代天文学の開拓者たち 21「ハンス・ベーテ」
    恒星が何十億年という長い間、安定して莫大なエネルギーを放出するメカニズムがわかったのは、実はそれほど古いことではありません。
    ハンス・ベーテは1939年、恒星のエネルギーがどのように核反応から得られるかを提唱しました。

    ■星の写真調整18 「カラーバランス」で色を整える
    連載では、これまで「レベル調整」や「トーンカーブ調整」を解説した時に、それらの機能を使ってカラーバランスを調整する方法を解説してきました。
    今回は、色調整を目的とした「ステライメージ7」の機能「カラーバランス」の使いこなし方を紹介します。
  • 月刊 星ナビ 2016年 08月号 [雑誌]
    • KADOKAWA
    • ¥1028
    • 2016年07月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 初級から中級までの天文ファンのための雑誌今年の夏は惑星現象のおすすめが盛りだくさん。眼視派は付録の「星空ダイアリー」と双眼鏡を持って、写真に残したい人は特集「今から始める星空写真」を読んで、梅雨明けの星空を狙いましょう。

    ■表紙画像
    夏の夕方、空を見上げると灰色がかった青さが残る薄明の中にポツポツと明るい星が見えてきます。ひと晩じゅう星空写真を楽しめそうな晴れ渡った夕暮れの中で、機材のセッティングもはかどります。

    ■綴じ込み特別付録「星空ダイアリー2016夏」
    7月〜9月上旬の天文現象とイベントを、スケジュール形式で案内しています。週ごとの見どころや星まつり情報のほか、天文用語の解説、流星群の楽しみ方も紹介しています。

    ■赤道儀を使って星を点に写す「今から始める星空写真」(解説・作例/飯島 裕)
    デジタルカメラの高感度性能を活かして星空の撮影を楽しむ人が増えています。赤道儀を使った追尾撮影で、暗い星や天の川の細部まできめ細かに表現する「星空写真」を撮ってみましょう。

    ■標高世界一のTAO望遠鏡が動き出す(解説/吉井 譲)
    TAO(東京大学アタカマ天文台)は、南米チリ北部のアタカマ砂漠にそびえるチャナントール山頂、標高5,640mに位置しています。2018年初頭を目標に口径6.5mの大型赤外線望遠鏡を建設し、天文学最大の謎である銀河の誕生や惑星の起源の解明に挑むプロジェクトの全容を様々な切り口で紹介していきます。

    ■星の都の物語「パリに天文学の足跡を訪ねて 第2回…地球の自転を刻むアート」(案内/廣瀬 匠)
    パリの第5区のパンテオンのエントランスには、芸術と科学が同居する都市パリを象徴する存在「フーコーの振り子」が揺れています。フーコーの業績を紹介しながら、近現代における科学技術の発展に大きく寄与した「芸術の都」を案内します。

    ■プラネタリウムが舞台のPCノベル「planetarian」アニメ化(レポート/橋本京子)
    パソコンで美しいCGイラストとともに小説を読み進める“キネティックノベル”を原作にしたアニメ作品「planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜」が7月7日よりWEB配信されます。星空の見えなくなってしまった近未来で、ロボットが見せる小さな星の夢とは……。

    ほか
  • 月刊 星ナビ 2016年 12月号 [雑誌]
    • KADOKAWA
    • ¥1028
    • 2016年11月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(3)
  • 初級から中級までの天文ファンのための雑誌星空や宇宙、天体写真、望遠鏡に興味のある人のための月刊情報誌

    2016年も残すところあと少し。今年の一番は火星接近? それとも重力波? さまざまな話題で1年を振り返る特集号です。チリからは最新の大型赤外線望遠鏡プロジェクト、パリからはルーブル美術館の歩き方を紹介します。毎年恒例の「星空カレンダー2017」も付録しています。

    ■表紙画像
    ハッブル宇宙望遠鏡による、タランチュラ星雲に輝く星団「R136」です。今年3月、NASAがこの星団に太陽の100倍以上もの質量を持つモンスター級の大質量星が9つ見つかったと発表しました。

    ■綴じ込み特別付録 星空カレンダー2017
    月面を横切るISSをとらえた作品を表紙に、南半球のオーロラ、星空とホタル、水平線のカノープスなど、「星ナビギャラリー」から厳選した9点をピックアップ。

    ■1年間の天文・宇宙トピックを振り返る「プレイバック2016」(解説/谷川正夫・石田 智・大野一郎・編集部)
    2016年、天文・宇宙ではどんな出来事があったでしょうか。「現象」「天文学・宇宙探査」「天文普及」「カメラ・望遠鏡」の4つの視点から1年を振り返ります。思い出を再生してしっかり記憶に刻んでおきましょう。

    ■標高世界一のTAO望遠鏡が動き出す 2「TAOってどんな望遠鏡?」(解説/峰崎岳夫)
    東京大学アタカマ天文台(TAO)望遠鏡は、さまざまな部門から成り立っています。今回は望遠鏡部門の担当が望遠鏡の概要と特徴、いろいろな工夫について、主に技術的観点からわかりやすく解説します。

    ■星の都の物語「パリに天文学の足跡を訪ねて 第6回…ルーブル美術館 後編」(案内/廣瀬 匠)
    ルーブル美術館にはヨーロッパ以外の世界の美術品も収蔵されています。エジプト、アラビア、インドなどの星座図や天球儀、観測機器にスポットを当てました。

    ■星の写真調整28 「補習ー天体写真の一次処理」(解説/中西昭雄)
    星雲・星団写真の調整手順の一番最初、淡い星雲や星団に各種の強調処理を行う前の「下ごしらえ」の段階で行うべき「一次処理」を解説します。
  • 月刊 星ナビ 2017年 06月号 [雑誌]
    • KADOKAWA
    • ¥1028
    • 2017年05月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 初級から中級までの天文ファンのための雑誌星空や宇宙、天体写真、望遠鏡に興味のある人のための月刊情報誌

    おかげさまで「星ナビ」はこの6月号で創刊200号を迎えます。6月号、7月号の2号連続で記念特集を掲載。私たちの「宇宙観」を変えた宇宙写真200枚を解説しました。この夏の皆既日食、そしてこれから起こるさまざまな天文現象も、星ナビをお供に楽しんでください。

    ■表紙画像
    人々を動かした「宇宙写真」の001、1969年7月21日の月着陸船「イーグル」と地球です。人類初の月面着陸を果たしたニール・アームストロング船長と、エドウィン・オルドリンを乗せたアポロ11号の月着陸船が、司令船「コロンビア」とのドッキングに向けて上昇してきたようすをとらえました。

    ■創刊200号記念「宇宙写真200 Part1 20世紀の100枚」(企画・解説/京都虹光房+編集部)
    2000年12月号の創刊から200号を記念して、「天文学や宇宙探査、宇宙開発において大きな躍進をもたらした写真」を200枚紹介する特別企画です。6月号は第一弾として「20世紀の宇宙写真100」を取り上げています。人と天文学と宇宙が開いてきた歴史を追体験してください。

    ■国産プラネタリウムの源流(紹介/井上 毅)
    ドームに星を映し出すという近代的なプラネタリウムが誕生したのは1923年のドイツです。しかし昭和30年代以降、日本でも熱い想いをもった人々がプラネタリウム製作に成功し、やがて日世界各地に広がっていきました。さまざまな「国産」プラネタリウムの黎明期を、貴重な資料写真とともに紹介します。

    ■日食を撮る 4「コロナと皆既前後の光景の拡大撮影」(解説/塩田和生)
    いよいよ日食拡大撮影のメインテーマである、コロナやダイヤモンドリングの撮影法について解説します。目で見たようなコロナを再現するために必要なことや、彩層・プロミネンス、そしてフラッシュスペクトルの撮影まで具体的に紹介しました。

    ■アメリカ横断皆既日食の観測準備と昼間の極軸合わせ(解説/石井 馨)
    皆既日食まで3か月となり、撮影を予定している方は当日の手順確認や機材の選定に入る頃でしょう。機材のチェックポイントや、昼間に赤道儀の極軸を合わせる方法を解説します。天候の神様「気象神社」へのお参りもお忘れなく。
  • 月刊 星ナビ 2017年 08月号 [雑誌]
    • KADOKAWA
    • ¥1028
    • 2017年07月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 初級から中級までの天文ファンのための雑誌星空や宇宙、天体写真、望遠鏡に興味のある人のための月刊情報誌

    いよいよ夏のイベントシーズン到来。ペルセウス座流星群を撮りに出かけるか、ニコンの高級双眼鏡に心奪われてみるか、それともアメリカ横断皆既日食で一般相対性理論に挑戦するか……特別付録の「星空ダイアリー」と本誌を見比べながらプランニングしてみましょう。

    ■表紙画像
    及川聖彦さんによる、昨年のペルセウス座流星群の写真です。流星雨のように放射点から四方に多数の流星が飛び散る写真を超広角レンズで狙いました。

    ■綴じ込み特別付録「星空ダイアリー2017夏」
    この夏の天文現象とイベントを網羅した、1週間1ページ形式のダイアリー。天文に関する基礎用語や、イベントの楽しみ方も案内しています。予定を立てる際の参考になるだけでなく、スケジュールを書き込めて、持ち歩きにも便利な一冊です。

    ■超高感度デジカメと超広角レンズで連写「ペルセウス座流星群を撮る」(作例・解説/及川聖彦)
    流星の検出能力を高めるためには、できるだけ明るいレンズを用い、画質が許す限り高感度に設定してひたすら連写するのがセオリーです。ペルセウス座流星群で、放射点の存在が明確にわかる写真に挑戦!

    ■「双眼鏡100年の夢」ニコンWX 7×50IF、10×50IF(試用レポート/小田 透)
    「もっとシャープな像を」「もっとコントラストを高く」「もっと広い視野を」と、夢を追い求めてきた光学設計者たち。2017年、ニコンがその「100年の夢」を体現した双眼鏡を発表しました。極限の光学性能を求めた広視界双眼鏡で、星の海を泳ぎます。

    ■皆既日食で「アインシュタイン効果」を検証する(文・写真/沼澤茂美)
    一般相対性理論の証明のために、重力によって時空がゆがむ様子を観測する方法として、アインシュタインは皆既日食中の近傍星の写真撮影のアイディアを提唱しました。一般相対性理論発表から100年、今ではアマチュアレベルの装備で、当時の歴史的観測を追体験できるかもしれません。

    ほか
  • 月刊 星ナビ 2018年 01月号 [雑誌]
    • KADOKAWA
    • ¥1100
    • 2017年12月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 初級から中級までの天文ファンのための雑誌星空や宇宙、天体写真、望遠鏡に興味のある人のための月刊情報誌

    火星大接近や2回の皆既月食、明るい彗星情報など2018年の星空イベントを概観します。付録の「星空ハンドブック2018」は、A5判からB5判と大判化。より見やすく1年の天文データを知ることができます。
  • 小説現代 2022年 02月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1300
    • 2021年12月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • <大特集 いざ鎌倉!>
    NHK新大河ドラマ 鎌倉殿の13人 放送開始記念
    主演 小栗 旬インタビュー

    13人の歴史作家が鎌倉時代を描く
    読んで旅する鎌倉時代
    序文 大河ドラマ「鎌倉殿の 13人」時代考証者 坂井孝一
    第一話 「一樹の蔭」小栗さくら
    第二話 「妻の謀(はかりごと)」鈴木英治
    第三話 「初嵐」阿部暁子
    第四話 「恋真珠」赤神 諒
    第五話 「石橋山の戦い」武内 涼
    第六話 「義時の憂鬱」松下隆一
    第七話 「兄の涙と弟の泪(なみだ)」矢野 隆
    第八話 「鎌倉霊泉譚」鳴神響一
    第九話 「願成就院(がんじょうじゅいん)の決意」近衛龍春
    第十話 「ある坂東武者の一生」吉森大祐
    第十一話 「由比ガ浜の薄明」天野純希
    第十二話 「実朝の猫」砂原浩太朗
    第十三話 「修善寺の鬼」高田崇史

    小栗さくらと訪ねる 鎌倉・伊豆紀行

    <W全編公開>
    塩田武士 朱色の化身
    今村翔吾 イクサガミ 天

    塩田武士×今村翔吾 新春ジャンルオーバー二大作家放談
    塩田武士インタビュー 石戸諭
    朱色の化身 書評 瀧井朝世

    <特別鼎談>
    新春スペシャル鼎談 いま大切にしたい『言葉』について
    林真理子&桐野夏生&栗木京子

    <発表>
    第一回けんご大賞 発表!

    <新連載第二回>
    新川帆立 競争の番人

    <シリーズ>
    門井慶喜 一国の国主 天文十一年甲府洪水

    澤田瞳子 白夢破(はくむのやぶれる)

    <本>
    書評現代
    ミステリー 若林踏
    青春・恋愛小説 吉田大介
    時代小説 柳亭小痴楽
    エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子
    読書中毒日記 東山彰良
    今月の平台
    次号予告 呉 勝浩 全編掲載

    <エッセイ>
    森川 葵 じんせいに諦めがつかない
    酒井順子 人はなぜエッセイを書くのか 〜日本エッセイ小史〜
    岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい

    <コラム>
    〆切めし 浅倉秋成
    武田砂鉄 もう忘れてませんか?

    <漫画>
    益田ミリ ランチの時間
    意志強ナツ子 るなしい

    第17回小説現代長編新人賞募集
    第68回江戸川乱歩賞募集<大特集 いざ鎌倉!>
    NHK新大河ドラマ 鎌倉殿の13人 放送開始記念
    主演 小栗 旬インタビュー

    13人の歴史作家が鎌倉時代を描く
    読んで旅する鎌倉時代
    序文 大河ドラマ「鎌倉殿の 13人」時代考証者 坂井孝一
    第一話 「一樹の蔭」小栗さくら
    第二話 「妻の謀(はかりごと)」鈴木英治
    第三話 「初嵐」阿部暁子
    第四話 「恋真珠」赤□ 諒
    第五話 「石橋山の戦い」武内 涼
    第六話 「義時の憂鬱」松下隆一
    第七話 「兄の涙と弟の泪(なみだ)」矢野 隆
    第八話 「鎌倉霊泉譚」鳴神響一
    第九話 「願成就院(がんじょうじゅいん)の決意」近衛龍春
    第十話 「ある坂東武者の一生」吉森大祐
    第十一話 「由比ガ浜の薄明」天野純希
    第十二話 「実朝の猫」砂原浩太朗
    第十三話 「修善寺の鬼」高田崇史

    小栗さくらと訪ねる 鎌倉・伊豆紀行

    <W全編公開>
    塩田武士 朱色の化身
    今村翔吾 イクサガミ 天

    塩田武士×今村翔吾 新春ジャンルオーバー二大作家放談
    塩田武士インタビュー 石戸諭
    朱色の化身 書評 瀧井朝世

    <特別鼎談>
    新春スペシャル鼎談 いま大切にしたい『言葉』について
    林真理子&桐野夏生&栗木京子

    <発表>
    第一回けんご大賞 発表!

    <新連載第二回>
    新川帆立 競争の番人

    <シリーズ>
    門井慶喜 一国の国主 天文十一年甲府洪水

    澤田瞳子 白夢破(はくむのやぶれる)

    <本>
    書評現代
    ミステリー 若林踏
    青春・恋愛小説 吉田大介
    時代小説 柳亭小痴楽
    エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子
    読書中毒日記 東山彰良
    今月の平台
    次号予告 呉 勝浩 全編掲載

    <エッセイ>
    森川 葵 じんせいに諦めがつかない
    酒井順子 人はなぜエッセイを書くのか 〜日本エッセイ小史〜
    岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい

    <コラム>
    〆切めし 浅倉秋成
    武田砂鉄 もう忘れてませんか?

    <漫画>
    益田ミリ ランチの時間
    意志強ナツ子 るなしい

    第17回小説現代長編新人賞募集
    第68回江戸川乱歩賞募集
  • 月刊 星ナビ 2015年 02月号 [雑誌]
    • KADOKAWA
    • ¥1028
    • 2015年01月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 初級から中級までの天文ファンのための雑誌特集「天文現象ハイライト」と特別付録「星空ハンドブック2015」で、2015年の天体観測計画は完璧!
    幻の「ほうおう座流星群」との再会と「はやぶさ2」の旅立ちなど、ホットな情報も満載です。

    ■表紙画像
    石原武典さんによる薄明の富士と流星。日の出前のすばらしいグラデーションに富士山のシルエットが浮かび上がり、流れ星が華を添えます。

    ■2015年の現象がまるっとわかる「天文現象ハイライト」
    2015年の幕が上がりました。年明けから注目したいのは木星のガリレオ衛星相互食。小口径の望遠鏡で観測できるので、撮影や観望に挑戦してみてください。
    また、4月には全国的に好条件で観測できる皆既月食が起こります。年末には最高条件のふたご座流星群にも注目。1年間の注目を見逃さないためのガイドラインです。

    ■6年に及ぶ旅が始まった 「はやぶさ2」宇宙へ
    2006年に最初の提案をしてから8年。2014年12月3日、種子島宇宙センターから「はやぶさ2」が旅立つ瞬間がやってきました。
    相模原キャンパスで開催されたパブリックビューイングでは、初代「はやぶさ」の模型とともに100名近くのファンが打ち上げを見守りました。

    ■「宗谷」から58年、群として観測された「ほうおう座流星群」
    1956年12月5日、南インド洋上の第一次南極観測船「宗谷」船上で目撃された「ほうおう座流星群」。母天体の軌道が確定したことでダスト・トレイルモデルによるシミュレーション計算が可能になりました。2014年12月1〜2日(世界時)に流星が出現する可能性が高いと予想し、観測隊がスペイン、カナリア諸島へ遠征しました。

    ■天文学の20世紀 近代天文学の開拓者たち 9「カール・ジャンスキー」
    今や天文学において、電波による観測は欠かせないものとなっています。この電波天文学は、今から80年以上前にアメリカのカール・ジャンスキーによって拓かれました。無線技術者でもあったジャンスキーの研究と、電波天文学の発展を紹介します。

    ■星の写真調整06「トーンカーブ調整の効果」
    星の写真調整の基本ツール「トーンカーブ調整」では、グラフの形を変えることによって、入力側が持っていた階調を自在に出力側に割りふることができます。
    基本的なトーンカーブを使った写真の調整例と、その応用について解説しました。
  • 月刊 星ナビ 2015年 04月号 [雑誌]
    • KADOKAWA
    • ¥834
    • 2015年03月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 初級から中級までの天文ファンのための雑誌注目は4月4日土曜に宵の空で見られる皆既月食です。観望派も撮影派も満足の「赤い満月」を楽しむための大特集。
    そして春の話題といえばCP+で披露される各社の天文機材新製品です。拡大版「ブラック星博士のB級天文学研究室」で紹介する宇宙スイーツも必見。

    ■表紙画像
    沼澤茂美さん撮影の、昨年10月8日の皆既月食です。皆既の中心前後の月の縁が淡い青緑色に輝くようすは「ターコイズフリンジ現象」などと呼ばれ、最近大きな注目を集めています。

    ■4月4日21時の赤い満月
    今年注目の天文現象のひとつである皆既月食が4月4日の宵空で起こります。宵空の21時に皆既食となり、しかも土曜の夜という絶好の条件。月食のしくみから当日の見え方、「ステラナビゲータ」を使った撮影計画シミュレーション、昨年10月の皆既月食で話題となった「ターコイズフリンジ」の考察など、月食が待ち遠しくなる大特集です。

    ■各社新製品ぞくぞく! 写真映像関連見本市 CP+
    毎年2月に開催されている写真映像関連見本市CP+が、今年も横浜・みなとみらいで4日間開催されました。新機材が続々登場した今回のCP+は、次の天文イベントに向けて、実際の使い勝手を見ながらじっくり機材をチョイスする良い機会となったようです。

    ■天文学の20世紀 近代天文学の開拓者たち 11「マーティン・シュミット」
    オランダ出身の天文学者マーティン・シュミットは、「オールトの雲」で知られるヤン・オールトのもとで学び、その後アメリカに渡ってクエーサーの研究を行いました。シュミットの半生と研究に加え、クエーサーとは何なのか、そして一般相対性理論との関係についても案内していきます。

    ■星の写真調整08「周辺減光を軽減する」
    星の撮影では避けることのできない画面四隅の光量が落ちる現象は、「周辺減光補正」によって軽減することができます。ステライメージでの「周辺減光補正」の手法と応用テクニックを紹介しました。
    ほか
  • 月刊 星ナビ 2015年 05月号 [雑誌]
    • KADOKAWA
    • ¥834
    • 2015年04月04日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 初級から中級までの天文ファンのための雑誌女性と星空をモチーフに撮る「女星写真」が、天体写真の新たな可能性を拓きます。
    南米チリのアタカマ砂漠で宇宙を見つめる電波望遠鏡「ALMA」の開所から2年。最新の成果と天文学者の熱意を紹介しました。

    ■表紙画像
    橋本武彦さんが、ギリシャのスニオン岬近郊にて美女と天の川を撮影した「女星(じょせい)写真」です。古代ギリシャ時代の小さな港の跡が磯溜まりのような役目をして、星と天の川が反射しています。

    ■星明かりと月明かりのポートレート「女星写真」
    2010年から、星空の下で撮る夜の女性ポートレート撮影を始めた橋本武彦さん。基本の撮影データは「ISO6400、F2.8」。露出は星明かりなら10秒前後、月明かりなら約1秒。美女を伴いエーゲ海の島々やトルコ南西部をめぐり、撮りためた作品ギャラリーと撮影テクニックを紹介します。

    ■標高5000メートルに開かれた「ALMAの目」
    天文学が今とても面白い段階にある、その理由のひとつがアルマ望遠鏡です。宇宙からやってくる電波をとらえる66台のパラボラアンテナが建設されたのは、南米チリの標高5000mの砂漠。日本を含む21の国と地域が協力して開発にあたり、2013年から本格的に観測を始めました。その最新の成果と現地の過酷な環境をレポート。

    ■天文学の20世紀近代天文学の開拓者たち12「ジョスリン・ベル」
    パルサーの発見という、ノーベル賞に値する業績をあげた女性天文学者、ジョスリン・ベル。研究だけでなく、講演、テレビ、ラジオの科学解説で科学的成果を積極的に社会へ紹介し、女性科学者の育成などにも貢献した彼女の半生を案内しました。

    ■星の写真調整09「低空の光害カブリを緩和する」
    「光害カブリ」とは、光害によって低空ほど星空の背景が明るく写ってしまう現象です。今回は、その「光害カブリ」をステライメージで軽減する方法について解説します。
  • 月刊 星ナビ 2015年 06月号 [雑誌]
    • KADOKAWA
    • ¥834
    • 2015年05月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 初級から中級までの天文ファンのための雑誌極寒のコロナをもとめて、極北の地へ飛んだ日食ファンたちのレポートを紹介します。
    注目は彗星核の驚くべき姿を届けてくる探査機ロゼッタ。活発になっていく彗星活動から目が離せません。

    ■表紙画像
    2014年11月22日、彗星上空30kmの距離からロゼッタ搭載のOSIRISカメラによって撮影されたチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星。画像処理することで、彗星核からガスが噴き出しているようすが鮮明にとらえられました。

    ■彗星核の『芯』に迫る
    彗星核に探査機を着陸させて「現地で調査を行う」という人類初のミッションに挑む「ロゼッタ」。ヒエログリフ解明に貢献した「ロゼッタ・ストーン」のように、太陽系誕生の謎を解き明かすターニングポイントになってほしいという期待をこめて命名されました。8月の太陽最接近に向けて、ロゼッタの「今」と「これから」をまとめます。

    ■北大西洋〜北極海皆既日食「氷原と雲上の極寒コロナ」
    2015年3月20日に北大西洋から北極海にかけて見られた皆既日食。スピッツベルゲン島では、低空ながらも透明度の良い北極圏の空に、見事な中間期型のコロナを捉えることができました。チャーター機による機上観測のようすも紹介します。

    ■天文学の20世紀 近代天文学の開拓者たち 13「アーサー・エディントン」
    1882年、イングランド北部に生まれたエディントンは、皆既日食で一般相対性理論を検証したことで有名です。一般相対性理論をわかりやすく解説したり、恒星の位置観測や内部構造、光度と質量の関係の研究でもすばらしい業績を残しました。

    ■新連載 星をたずねて1万3000km「自転車日本一周」
    400日かけて自転車で日本中を旅しながら47都道府県すべての星空の写真を撮ってまわる「自転車日本一周星景写真の旅」を行った天本勝大さん。全国を旅して見つけた星空や、星景写真を撮る上での取り組み方、各都道府県で出会った景色などを紹介する新連載です。

    ■星の写真調整10「比較明合成」で撮る「都市星景」
    都会の夜景なのに星が光跡を描いて写る「都市星景写真」。フイルム時代には不可能だった表現が、デジタルカメラと「比較明合成」という後処理の組み合わせによって可能になりました。光あふれる日本の都市でも撮影できる、都市星景写真に挑んでみましょう。
  • 月刊 星ナビ 2015年 08月号 [雑誌]
    • KADOKAWA
    • ¥1028
    • 2015年07月04日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 初級から中級までの天文ファンのための雑誌毎年8月のお盆の頃に話題となる「ペルセウス座流星群」は、天文ファンにとって恒例の流星ですが、
    今年は8月12日の夜から13日未明にかけて、および13日夜から14日未明にかけて1時間あたり50個以上の流星を見ることができます。
    特集では、このペルセウス座流星群をデジタルカメラを使って撮影する方法や、おすすめ構図などを紹介します。

    「星空ダイアリー 2015夏」付録つき!
  • 月刊 星ナビ 2015年 09月号 [雑誌]
    • KADOKAWA
    • ¥834
    • 2015年08月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 初級から中級までの天文ファンのための雑誌内容紹介
    デジタルカメラの性能向上著しい中、次々と発売されている天体写真向けカメラの天文「適」性をレポート。
    そして冥王星に到達したニューホライズンズや「すばる」望遠鏡の新しい成果が天文学を盛り上げます。

    ■表紙画像
    最接近直前の7月13日に約77万kmの距離から撮影された冥王星と、約47万kmの距離から撮影された衛星カロンを合成しました。

    ■天文“適”カメラ2015「天の川が見えるミラーレス」&「メーカー純正のHα改造機」
    新機種発売のペースはひところほどの勢いはないとはいえ、デジタルカメラの性能向上はとどまるところをしりません。
    天体写真に適する「天文“適”カメラ」の動向と、特に注目したい2つの機種「オリンパスOM-D E-M5 MarkII」「ニコン D810A」の試用レポートをお届けします。

    ■太陽系の果てで息づく冥王星
    7月15日、ジョンズ・ホプキンス大学応用物理学研究所とNASAは、探査機ニューホライズンズが冥王星への最接近を果たしたことを発表しました。
    冥王星フライバイを成功させたニューホライズンズは、人々の予想をはるかに超える興味深い天体たちの姿を送ってきています。

    ■終戦から70年「新聞にみる戦時の天文報道」
    戦前から戦後にかけては、天文現象や彗星発見の報道も国威発揚の手段として誌面を飾っていました。
    最も報道が過熱した天文現象である皆既日食を中心に、戦時中の天文・科学に関する記事を紹介し、当時の様子を伝えます。

    ■天文学の20世紀 近代天文学の開拓者たち 16「ジェラルド・カイパー」
    ジェラルド・カイパーは1905年、オランダに生まれました。大学・大学院では恒星の研究を行いますが、第二次世界大戦後に惑星科学へと大きく舵をきりました。
    カイパーベルトの提唱が有名ですが、月・惑星研究所の創設や赤外線天文学への貢献、アポロ計画への助言など、広い分野で活躍しています。

    ■星の写真調整13「『アンシャープマスク』のパラメータ」
    「アンシャープマスク」は写真のシャープ感を高めることができますが、どのような仕組みでシャープ感を増すのでしょうか。
    アンシャープマスクの原理とパラメータについて解説していきます。

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